目次
鍋底池
鍋底池とは通り池の先にあり、龍が休憩する場所であったと言われています。水の神や風の神、火の神が宿っていると伝えられており、知る人ぞ知る場所です。
波が荒いときには沸騰しているように泡立つ、鍾乳石に反響した音が鍋底を思わせることから、その名がついたと言われています。
生まれ変わりの場所と呼ばれており、自分の殻をやぶり変化したいときに訪れると良いとされていますので、今の現状を変えたい!という場合におすすめです!
波が荒いときには沸騰しているように泡立つ、鍾乳石に反響した音が鍋底を思わせることから、その名がついたと言われています。
生まれ変わりの場所と呼ばれており、自分の殻をやぶり変化したいときに訪れると良いとされていますので、今の現状を変えたい!という場合におすすめです!
宮古神社
宮古神社は日本最南端の神社ですが、本殿の屋根が赤瓦で狛犬ではなくシーサーだったりと、沖縄ならではの神社の様子を楽しむことができます。
1950年に沖縄本島に鎮座している波上宮から熊野三神を勧請し、建立されました。金運のご利益をいただくことができますが、その他にも家内安全や開運子宝、縁結びのご利益がありますので、沖縄旅行の際にはぜひ宮古神社に参拝に訪れてみてはいかがでしょうか。他では見られない神社の造りも堪能してみてください。
1950年に沖縄本島に鎮座している波上宮から熊野三神を勧請し、建立されました。金運のご利益をいただくことができますが、その他にも家内安全や開運子宝、縁結びのご利益がありますので、沖縄旅行の際にはぜひ宮古神社に参拝に訪れてみてはいかがでしょうか。他では見られない神社の造りも堪能してみてください。
大主神社
私の守護御嶽(うたき)さんと神社さん。
— #怪しい占い師RICA (@RICA97689181) July 11, 2018
私だけを護ってるんじゃないですよ。
多くの方々を護って下さっています。
そこはお間違えなき様に➰。
#大主神社 #漲水御嶽 #あつまま御嶽 #宮古神社 pic.twitter.com/QDzaGxHOxj
大主神社は大主御嶽とも呼ばれていますが、御祭神や創建時期などすべてのことが不明な謎の神社です。1720年ころ創建されたとも言われていますが、正確なことが分かっていません。
大主神社は池間島と宮古島、伊良島の三つに存在しており、池間島では関係者以外立ち入り禁止ですが、伊良部島では参拝することができますので、他の神社では体験できないパワーを感じることができるでしょう。
大主神社は池間島と宮古島、伊良島の三つに存在しており、池間島では関係者以外立ち入り禁止ですが、伊良部島では参拝することができますので、他の神社では体験できないパワーを感じることができるでしょう。
保良泉鍾乳洞
保良泉鍾乳洞は入口の鍾乳石がぼちゃのカタチをしていることから、「パンプキンホール」とも呼ばれています。このパンプキンホールの上は水の音と氷柱状、カーテン状の鍾乳石、足元には棚田状という神秘的な空間。
海神様が祀られている神聖な場所として地元の人たちに崇められています。鍾乳洞の入り口には祠が建てられていますので、海神様にお祈りを捧げてから入るようにしましょう。
また、潮が引いている時間帯にしか訪れることができませんので、事前に観光協会などで問い合わせしておくのがおすすめです。ぜひこの幻想的な風景を見に訪れてみてください。
海神様が祀られている神聖な場所として地元の人たちに崇められています。鍾乳洞の入り口には祠が建てられていますので、海神様にお祈りを捧げてから入るようにしましょう。
また、潮が引いている時間帯にしか訪れることができませんので、事前に観光協会などで問い合わせしておくのがおすすめです。ぜひこの幻想的な風景を見に訪れてみてください。
石庭
宮古島のパワースポットの一つである石庭は、なんと個人所有の庭。新城定吉さんが天の啓示を受けたことから、庭の様々な巨石を掘り起こして造られました。
石のエネルギーを感じながら積み上げたストーンサークルの庭で、経営の神様と呼ばれていた船井幸雄氏の本で紹介されたことで世界中に知れ渡りました。
石のエネルギーを感じながら積み上げたストーンサークルの庭で、経営の神様と呼ばれていた船井幸雄氏の本で紹介されたことで世界中に知れ渡りました。
裸足になりストーンサークルのなかで瞑想すると、インスピレーションが湧き出たり、不思議な浮遊感や魂が宇宙へ上昇して生まれてきた意味や魂のあり方、真の行き方を考えさせられる体験を味わうと言われています。
地球の核から宇宙へとつながるエネルギーが通る道が石庭にあるとされており、石庭には宇宙と地球の満ちあふれるパワーが宿っています。
地球の核から宇宙へとつながるエネルギーが通る道が石庭にあるとされており、石庭には宇宙と地球の満ちあふれるパワーが宿っています。
開運には欠かせない!沖縄の守り神「シーサー」
沖縄に旅行に行ったさいに必ずと言っていいほどお土産として人気のシーサー。実際にお土産としていただいたことがある人も多いでしょう。
シーサーはただ飾りとして置かれているのではなく、実は大切な役目があるのを知っているでしょうか。そんなシーサーについてご紹介していきます。
シーサーはただ飾りとして置かれているのではなく、実は大切な役目があるのを知っているでしょうか。そんなシーサーについてご紹介していきます。
シーサーとは?
シーサーは古くから沖縄に伝わる守り神で、その歴史は紀元前のスフィンクスまで遡るともされており、13~15世紀ころにシルクロードを経て中国から伝わったそうです。
なぜシーサーという名がついたのかは、原型である獅子(しし)が沖縄の方言により「シーサー」になったことが始まりで、八重山地方ではシーシーとも呼ばれています。
なぜシーサーという名がついたのかは、原型である獅子(しし)が沖縄の方言により「シーサー」になったことが始まりで、八重山地方ではシーシーとも呼ばれています。
家の守り神や魔除けの役目があることから、沖縄では多くの家に設置されています。日本での最古のシーサー「石獅子」は300年以上前の1689年に作られました。
当時、八重瀬町では火事が相次いだことから町民は風水師に相談。獅子の像を作って元凶の八重瀬岳の方角に置くことで収まるという助言を受け、設置すると本当になったことから邪気から身を守る目的でシーサーを置くようになりました。
当時、八重瀬町では火事が相次いだことから町民は風水師に相談。獅子の像を作って元凶の八重瀬岳の方角に置くことで収まるという助言を受け、設置すると本当になったことから邪気から身を守る目的でシーサーを置くようになりました。
シーサーの種類
シーサーの種類は大きくわけて3つあり、権威の象徴として城などに設置される「宮獅子」、村や町を守る「村落獅子」、家庭用の「家獅子」があります。
家の中や前、門などに置かれていますが、そのなかでも特徴的なものが屋根の上にいるもので、庶民が瓦葺き屋根を許可されるようになった明治以降から作られるようになりました。
そして屋根の上のシーサーは、漆喰や陶器のものがありますが、この漆喰は屋根職人が最後の瓦葺きの仕上げのときにサービスで作ったことが始まりだそうです。
家の中や前、門などに置かれていますが、そのなかでも特徴的なものが屋根の上にいるもので、庶民が瓦葺き屋根を許可されるようになった明治以降から作られるようになりました。
そして屋根の上のシーサーは、漆喰や陶器のものがありますが、この漆喰は屋根職人が最後の瓦葺きの仕上げのときにサービスで作ったことが始まりだそうです。
シーサーの置き方
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