2019年10月19日 更新

ガシマンとは?ガシマンする男性の特徴や対策・風俗で多い理由は?

「ガシマン」をご存知でしょうか。ガシマンとは、女性器を乱暴に扱う男性のことです。男性と関係を持つ前に、ガシマン男性の特徴や対策が分かれば、女性は身を守ることができます。また、実はガシマンは風俗で多いです。この記事では、ガシマンについてお伝えします。

目次

ガシマンされて、痛みを感じる場合は痛いことをハッキリと伝えることが、一番手っ取り早いです。

女性経験が少なかったり、女性に気持ちよくなってほしい、という気持ちが強すぎたりすることでガシマンしてしまう男性は、女性が「痛い」と伝えることで、やり方を変えてくれます。

気持よくさせる方法が分からなかったり、気持よくしたいという気持ちはあるので、女性が気持ちよくなるために改善してくれます。ハッキリと伝えることは、少し勇気がいりますが、やってみてください。

ガシマンされそうになったら先に責める

People Man Woman - Free photo on Pixabay (586740)

ガシマンされそうになったら、女性の方が責めに回ってみることも良い方法です。

セックスのとき、男性の方が責める時間が長いことは、よくあることです。男性が責め、女性が完全に受けに回ることは、男性のガシマンを受け入れてしまうことになります。ご自分の身を守るために、ガシマンされそうになったら先に責める、という方法をとってみましょう。

普段はあまり責めない、という女性の場合、先に責めてみると、新鮮な感じになって良いです。男性も喜んでくれるはずです。

「先にキスして欲しい」など濡れてから手マンするように誘導する

Sunset Kiss Couple - Free photo on Pixabay (586741)

女性器を触られて、痛みを感じる原因は、十分に濡れていない、ということも原因の一つに挙げられます。十分に濡れていれば、ある程度強めに触られても痛くはない、という女性は、手マンの前に濡れるように男性を誘導してみましょう。

たとえば、「先にキスして欲しい」というのも効果的です。セックス中の雰囲気も壊れませんし、お互いに興奮を高めることにつながります。キスでなくても、乳首などの性感帯を触ってもらうと濡れる、という方は乳首から責めてもらうなどしてみてください。

イク演技をして手マンを早めに終わらせる

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ガシマンが長時間続くと、その後何日間も痛みが続いたり、ひどいときには出血してしまうこともあります。ガシマンが長時間続かないようにしたいものです。

効果的なのは、イク演技をすることです。脚をピンと伸ばし、全身に一瞬だけキュッと力を入れ、すぐに脱力します。喘ぎ声が出せる方は、声も出しましょう。女性がイクことは、セックスの一区切りのようなものになるので、手マンが終わり、違うプレイに移行するきっかけになります。

ローションを使用する

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ガシマンの痛みを軽減するには、十分に濡れていることが大切ですが、濡れにくいという方もいらっしゃいます。また、ガシマンはまったく気持ちよくないので、濡れずに痛みが倍増する、男性はより必死になる、という悪循環に陥っている場合もあります。

そのようなときは、ローションの力を借りましょう。ヌルヌルとしたローションを使うことで、摩擦が少なくなり、痛みが軽減されます。市販されているローションのほか、家で簡単に手作りすることもできるので、おすすめです。

先にオナニーをして濡らしておく

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セックスの前に、ご自分でオナニーをする時間があるのなら、先にオナニーをして気持ちよくなり、濡らしておく方法もあります。

セックスの前、それぞれで入浴する合間、トイレの中など、オナニーできるタイミングを探しましょう。このときのオナニーは、イクまでできなくても、性器が濡れるくらいできれば十分です。

濡れているので摩擦が少なくなるほか、クリトリスが充血したり、膣が柔らかくもなるので、セックスの気持ちよさも増します。

風俗でガシマンする男が多い理由とは

Hatena Think About Question The - Free image on Pixabay (586748)

ガシマンする男性は、風俗店に多いです。それはなぜなのか、普通のセックスと何が違うのかをご紹介します。

お金を払っているため何をやってもいいと思っている

Money Tower Coins - Free photo on Pixabay (586749)

風俗店では、男性は高い利用料金を支払っています。時間によって料金が違うほか、希望するプレイ内容、お気に入りの女の子を指名するなど、追加料金も多く発生します。

高額な料金を支払っているため、男性は料金分は最大限に楽しみたい、と思うのが自然です。しかし、中にはお金を支払っているのだからと、自分勝手なふるまいをする方がいらっしゃいます。

風俗嬢も人間ですので、乱暴にされると当然痛いです。しかし、お金を払っているのだから楽しませろ、という自分勝手なお客もいるのです。

愛情がないため雑に扱う

Blossom Bloom Bleeding Heart - Free photo on Pixabay (586751)

風俗店と普段のセックスの違いは、相手の違いです。自分の彼女や妻とセックスをするのと、風俗嬢とのプレイでは愛情の有無が最も大きな違いです。

愛情があれば、相手の痛がることはしたくない、というのが普通ですが、愛情が無ければ、自分のしたいプレイをして、相手が痛がろうが関係ないのです。

雑に扱ってしまっても風俗嬢とお客、という関係であり、それ以上にはならないため、自分の欲求をぶつけるだけの自分本位なものになるのです。

経験がない人も多く手マンをすれば気持ちいいと思っている

Condom Safe Sex Aids - Free photo on Pixabay (586753)

風俗店を利用する男性の中には、私生活での女性経験がなく、風俗店で練習をする、という方も中にはいらっしゃいます。

そのような方は、当然やり方がわからず、AVでみたような乱暴なプレイを真似してしまい、風俗嬢にガシマンをしてしまうのです。AVの真似をすれば気持ちいいと思っているので、それが痛いなどとは知らないからです。

経験がないことを素直に伝えれば、プロの女性は手取り足取り教えてくれるのですが、経験がないことを恥ずかしいと思う男性が多いので、必死にガシマンすることになります。

自分のテクニックでイかせてやろうと意気込む人が多い

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