胸を揉むと大きくなる？効果的な胸の揉み方と女性ホルモンとの関係

幼いころ読んだ漫画や、こっそり見たAVの影響で胸を揉むようになった男性も少なくありません。そういったものの中では、女性が気持ちよさそうにしていたり恥ずかしがっている描写が多く出てきます。

特に少年漫画などでは女性の胸が誇張して描かれていたりするため、思春期の男の子が見たら刺激的なもの。柔らかそうなおっぱいを見て、触りたいと感じるのは自然なことですよね。

また、最近増えている女性向けのAVでは女性が喜ぶ胸の揉み方をしていることから、テクニックを学ぶために観る男性もいるのだとか。いずれにせよ、漫画・AVなども「男性は胸が好き」という常識をつくっている1つであることがわかります。

胸を揉むのは彼氏の特権

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女性は心を許した相手になら体を触られてもいいと思うものです。特に胸などのセクシュアルな部位に関しては、恋人関係である彼氏にしか触らせることはありません。

このように胸を揉むのは彼氏の特権であることから、彼女は自分だけのものという独占欲を満たすために体を触る男性も多いのです。

また、男性は女性の初めてを欲しいと思う傾向があり、未経験の彼女の体を自分が初めて触るということを幸せに感じます。性行為の経験がない女性を好む男性が多いのもそういった理由からです。

女性が喜ぶから

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中には、性感帯を刺激してあげることで女性を気持ちよくさせれる、セックスを楽しんでもらえるという考えで胸を揉む男性も。

そういった男性は好きな女性に対して奉仕したいという思いが強く、女性に気持ちよくしてもらうより自分が気持ちよくしてあげるセックスを好みます。

また、経験豊富で女性を感じさせる自信のある男性に多い心理でもあり、たまに女性の演技に気付かず実は嫌がられていた！なんてことも。女性が喜ぶといっても、ひとりよがりにならないよう注意しなければなりません。

胸を揉む際の注意点

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女性の胸はデリケートな部分です。揉む際には、注意しなければならないことも多くあります。胸の形を崩してしまったり女性に嫌がられる触り方をしないよう、気を付けるべきポイントをご紹介します！

強く揉まない

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間違った知識として多いのが「胸は激しく揉むほうが気持ち良い」ということ。胸は9割が脂肪であり、神経がほとんど通っていないため、揉まれても快感を得られないことがほとんどです。

あまり気持ちよくなさそうだからといって強く揉むなどの行為は絶対にやめましょう。痛みだけでなく不快感を与えてしまいます。また、乳首の周辺は逆に神経が集中しているため、あまり刺激を加えないよう優しく触るのがコツ。

爪をたてない

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激しく揉む以外にも絶対やってはいけないことが、胸を揉むときに爪を立てる行為です。興奮するとついやってしまいがちな人も多いのではないでしょうか。

特に乳首を愛撫するときに歯を立てたり、爪ではじくなどして刺激しようとする人がいますが、女性からすると痛くてセックスどころではありません。気持ち良いと感じる女性がいないわけではないのですが、刺激の強さには個人差があるので極力避けましょう。

胸以外にも気を配る

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胸を揉むのについつい夢中になって、女性を退屈させてしまっていませんか？女性はとても雰囲気を大事にします。そのため、気持ちが高ぶっていない時に胸を揉まれても濡れにくかったり、セックスに対して冷めてしまうなんてことも。

触りながら唇や首にキスをしたり、女性が興奮するような愛撫をしてあげましょう。また、焦らしながら胸を揉むなどのテクニックもエッチな空気をつくるのにおすすめです。

挿入中も胸を揉むのを忘れずに！

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挿入中は自分本位なセックスになってしまわないよう注意する必要があります。女性を退屈させないためには、挿入しながら敏感な部位を責めてあげること。特に胸を揉むという行為がおすすめです。

まず基本の体位である正常位ですが、男性がリードする形になるので挿入中の愛撫はとても重要。キスや手を繋ぐなどの行為も良いですが、一緒に胸を責めてあげることで締まりが良くなり女性ホルモンの分泌にも期待できます。

挿入されているときは胸にあまり意識がいっていない状態なので、スペンス乳腺や乳首付近など特に敏感な部位を触ると良いです。また、正常位の時は積極的に彼女の目を見つめるようにしましょう。女性側が愛情を感じられて、満足感のあるセックスになります。

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バックは女性のGスポットに当たりにくいのであまり気持ち良くないという人も多いのですが、顔が見えない状態で胸を揉まれると激しく責められているような感じになりとても興奮します。

また、後ろからの挿入で女性が感じやすい寝バックや立ちバックなどの体位にしても良いでしょう。優しく胸を包み込みながら、たまに乳首を責めてあげるのがコツ。