2019年8月2日 更新

ラブホの使い方ガイド!料金システムや利用方法とは!

初めてラブホテルを利用する際、料金システムや利用方法を知らないと恥ずかしい思いをしてしまう事があります。始めてのラブホテルの利用で恥をかかないためにも、ラブホテルの基本的なシステムや利用方法、そして楽しむ為のコツを紹介して参ります。

目次

今更聞けないラブホテルの使い方

Tucumcari New Mexico Motel - Free photo on Pixabay (528843)

あなたはラブホテルを利用したことがありますか?恋人と利用したことがある、風俗で利用をしたことがあるという方がほとんどでしょう。ラブホテルに行った事がある人でも始めは「ラブホ初体験」を経験します。

ラブホに対しての知識がないといざという時、恥をかいてしまうことがあります。実は、男性の約8割が事前にラブホテルの情報を収集し学び、ラブホを利用をしているのです。

今回は「恋人とラブホを初めて利用しようとしている」「初めてデリヘルをラブホに呼ぼうとしている」「最初のラブホ利用で恥をかいてしまった」という方々のために、基本的なラブホの使い方や応用編、そしてデリヘルの呼び方を紹介して参ります。

ラブホテルとは?普通のホテルとの違い

Interiors Interior Design Hotel - Free photo on Pixabay (528845)

まずはラブホテルの基本について学んでいきましょう。ラブホテルは通称「ラブホ」と呼ばれています。ラブホは全国に約6000軒が今も営業しており、老若男女のカップルたちの憩いの場となっています。

仕事や旅行などで頻繁に利用されるのは、ホテルや旅館でしょう。ですが、実は仕事や旅行などの宿泊先としてラブホを選ぶカップルや男性客が多く居るのです。普通のホテルとラブホには様々な違いが存在しています。普通のホテルとラブホの違いを知り、自分に合ったホテルを探してみましょう。

基本的に男女2名用である

Men Women Apparel - Free photo on Pixabay (528846)

ラブホテルは基本的に男女2名が利用する場所として設計、設備されています。部屋の扉の上には「定員2名」と記載がされているところも多くあります。そして置いてあるアメニティは男性用、女性用で1つずつ用意されています。

ラブホテル側も「2名が入室する」ということを前提としておりますので、サービス内容も2名用なのです。ラブホテルによっては、3名以上の利用も可能としているところも多く存在しています。その場合には、料金が加算されることが多いようです。

設備が豊富

Living Room Facilities Live - Free photo on Pixabay (528847)

ラブホテルと普通のホテルの違いとして上げられるのが「設備の豊富さ」です。カップルが密室で2人きりになっても飽きない空間作りがされています。ホテルによって設備は大きく異なりますが、カラオケや映画やゲームが楽しめるのです。

備え付けのドライヤーが高級電化製品であったりすることも多いようです。ホテルのコンセプトが「格安」としているラブホでは、設備の豊富さには期待ができないかもしれません。ですが、普通のホテルと比べると設備が豊富なのは確かです。

ベッドや浴室が広い

Sleep Bed Woman - Free photo on Pixabay (528848)

ラブホテルは普通のホテル違って、ベッドや浴室が広い作りになっています。ベッドは寝返りを2回してもあまるくらいの広さです。そのため、2人で寝転んだとしてもなんだか寂しさを感じるほど広いものです。睡眠だけではなく、セックスをする場所として提供されているということもあり、広く開放的に作られているのです。

浴室も同様です。2人でまったりとした時間を過ごせるような広い造りになっています。普通のホテルではお世辞にも広い浴室が用意されている所は少ないようです。普通のホテルでは「浴室が狭いからシャワーだけで済ませる」という人も多いのです。

法律が違う

Hammer Books Law - Free photo on Pixabay (528849)

基本的に店側がお客さんを相手に商売をする場合、営業の許可をとる事が必須です。レストランなどの食品を扱う飲食店であれば、飲食店営業許可など保健所の許可を取らなければなりません。

ラブホテルでは風営法に基づいて許可を得て営業しています。普通のホテルと言われる、ビジネスホテルやカプセルホテルなどは旅館業法という法律に基づいて営業許可を得て営業しているのです。そもそも違った法律に基づいて営業をしているという点から、ラブホテルと普通のホテルとではそもそもの法律が違ってくるのです。

ラブホテルの使い方【料金・システム編】

Money Tower Coins - Free photo on Pixabay (528850)

ラブホテルに来店をすると料金表やシステム表がまず目に入ります。ですが、表記の仕方が独特のものとなっているので「これってどれくらい居れるの?」「何時がチェックアウトなの?」「休憩と宿泊の違いってなに?」と疑問を抱いてしまうことも多いのです。

前もって料金の見方やシステム表の見方を知っておく事で、スムーズに入店することができます。これから紹介するラブホテルの使い方~料金・システム編~を確認してもピンと来ないという方は、事前に電話で確認をするか、入店時にフロントに声をかけてみましょう。

休憩

Fox Sleeping Resting - Free photo on Pixabay (528851)

ラブホテルでいう「休憩」とは、ホテルごとに決められている基本の時間内(1時間・2時間・3時間など)での利用料金を指します。例えば、6:00~翌2:00の間で最大3時間ご利用¥4,800~と表記があったとします。

この場合、指定された時間内に入室をすれば一番ランクの低い4,800円の部屋で3時間過ごせるということになります。休憩で入室をすると1時間や2時間で退室をしたとしても、4,800円は必ず掛かる料金です。

休憩にはもう1つの種類が存在します。それが「ショートタイム」です。ショートタイムとはその名の通り、休憩よりも短い時間だけ滞在をするお客さんの為に儲けられています。ショートタイムの時間もホテルごとに異なります。料金は休憩より割安となっています。

宿泊

Hotel Bed Clean - Free photo on Pixabay (528852)

ラブホテルでいう「宿泊」とは、その名の通りホテルに宿泊をしたいという時に利用が出来ます。ホテルごとに決められている宿泊開始時間から翌朝のチェックアウトの時間まで滞在することができます。

例えば、20:00~翌12:00の間で最大16時間利用¥6,900~と表記があったとします。この場合、宿泊の開始時間は20時からになります。20時ちょうどから一番ランクの低い6,900円の部屋でチェックアウトの時間まで滞在をすると最大で16時間をホテルの中で過ごすことができます。

入室時間が21時になったとしても、22時になったとしても料金とチェックアウトの時間は変わりません。宿泊の時間が始まる前に宿泊の利用でチェックインをすると前延長が加算されますのでご注意ください。

フリータイム

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