2019年7月20日 更新

フェニルエチルアミンは恋愛において効果抜群!効果がある食べ物とは!

恋愛ホルモンの一つであるフェニルエチルアミンは「天然恋の媚薬」と言われるほど効果抜群です!分泌させることでステキな恋愛に発展させていくことができます。フェニルエチルアミンを分泌する方法や摂取できる食べ物、男性にも効果があるのかなどについてご紹介していきます。

フェニルエチルアミンは天然恋の媚薬と言われている!

Valentine'S Day In Love Festival - Free image on Pixabay (495626)

恋をすると、ドキドキしたりワクワクしたり一気に彩のある毎日になるものです。とくに恋愛初期は、気持ちが高まり何をするにも楽しく、積極的に取りくむことができたりします。

このような気持ちの高まりは、恋をするからと思っている人が多いのではないでしょうか。実はそうではなくて、恋愛ホルモン「フェニルエチルアミン」が分泌されることにより起こっているものです。

フェニルエチルアミンは、「天然恋の媚薬」と言われており、恋愛を進めるために絶大な効果がある恋愛ホルモンです。この天然恋の媚薬フェニルエチルアミンの効果や、分泌する方法などについてご紹介していきます。

フェニルエチルアミンとは

Adrenaline Epinephrine Hormone - Free image on Pixabay (495628)

好きな人ができると、いつも考えてしまって何も手につかない、食欲がわかないなどのように恋の病にかかってしまうことが多くあります。この恋の病になる原因とされるのが恋愛ホルモンと言われる物質です。

恋愛ホルモンは10種類ほどあるとされていますが、とくに恋愛初期に多く分泌されるのが、脳内で分泌される【フェニルエチルアミン「PEA」】という神経伝達物質です。
Valentine Hearts Love Heart - Free photo on Pixabay (495844)

フェニルエチルアミンとは、恋愛ホルモンの代表格として、その効果は最強クラスだと言われています。別名「ときめきホルモン」や「惚れ薬」とも呼ばれています。

そして、フェニルエチルアミンが分泌されることによって、胸のドキドキやときめき、幸福感など恋愛の症状が起こります。また、恋愛一色になってしまうのも、このフェニルエチルアミンが分泌されることによるものです。

フェニルエチルアミンの恋愛効果

Love Couple Romance - Free image on Pixabay (495629)

「天然恋の媚薬」フェニルエチルアミンの効果は抜群と言われていますが、この媚薬が発揮されるとどのような効果が表れるのでしょうか。

フェニルエチルアミンが分泌されると起こる、恋愛の効果についてご紹介していきます。

心拍数が上がる

Blood Pressure Ekg Health - Free vector graphic on Pixabay (495631)

誰しも、好きな相手を見るだけで心臓がドキドキとした経験があるのではないでしょうか。このように、好きな相手のことを考えたり、見たりするだけでドキドキするのには原因があります。

フェニルエチルアミンが分泌されると、些細なことにでも興奮状態になります。そして、興奮するとさらに脳内物質「ドーパミン」が分泌されます。

このドーパミンは、脳内麻薬と呼ばれており、フェニルエチルアミンの分泌によって促されることで、大量に分泌されます。そのことにより、心拍数が上がりドキドキ感を感じるようになります。

一目惚れしやすくなる

Heart Love Flame - Free image on Pixabay (495647)

これまでに、出会ってすぐ好きになった、好意を抱くようになったなどのように一目惚れの経験をしたことはないでしょうか。

フェニルエチルアミンは、このように一目惚れをすることによって、分泌されると思われやすいのですが、実はそうではなくて、先にフェニルエチルアミンが分泌されることで、一目惚れをしやすくなります。

このように、フェニルエチルアミンの分泌により、相手のことを好きと錯覚をします。ですので、好意を抱いている相手がいるならば、その相手にフェニルエチルアミンを分泌させ、惚れさせることができる効果があります。

恋愛したくなる

Joy Freedom Release - Free photo on Pixabay (495648)

フェニルエチルアミンが分泌されると、ドキドキ感を感じるようになりますが、さらにドーパミンが分泌されることで興奮状態にもなります。

そのため、普段よりも気持ちが高まる効果がありますので、自然と恋愛がしたくなります。また、フェニルエチルアミンが分泌されることで、気持ちも前向きになりますので、恋愛に意欲的になります。

このように、フェニルエチルアミンが分泌されると、恋愛初期のドキドキやワクワクなのどのような感覚を感じたくなるため、恋愛をしたくなってきます。

不倫したくなる

Sunset Kiss Couple - Free photo on Pixabay (495650)

フェニルエチルアミンが分泌されるのには、心が不安定になっているときや、追いかける恋をしているときに分泌されるという特徴があります。そして、ドキドキ感も感じたくもなります。

不倫とは、好きになった相手が既婚者の場合や、自分が既婚者の場合、または既婚者同士の場合があります。どの場合にも、既婚者が妻や夫以外の人と恋愛をすることになります。

ですので、妻や夫以外の相手との恋愛や、既婚者である相手を追いかけるシチュエーションが、フェニルエチルアミンを分泌させますので、不倫をしたくなってきます。

フェニルエチルアミンが足りないと起こること

Roses Romantic Valentine In - Free photo on Pixabay (495654)

フェニルエチルアミンは、分泌されることによって相手に恋をする効果があり、一目惚れをしやすくなります。そして、ドーパミンが促されることで、恋愛をしたくなるなどのようにトキメキを求めるようになります。

このような様々な効果がありますが、反対にフェニルエチルアミンの分泌が減少した場合は、どのような症状になるのでしょうか。フェニルエチルアミンが足りないと起こることについてご紹介していきます。

恋愛したくなくなる

1 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪