2019年7月10日 更新

クレクレママの特徴と心理!クレクレママやキチママの撃退方法も

世の中には、クレクレママに困惑している人もいます。クレクレママが酷くなると、キチママと言われることもあるのです。クレクレママが狙っているものには、なんと電車の指定席もあります。クレクレママの心理、撃退方法についてもご紹介します。

目次

クレクレ攻撃とは?

Thinking Hipster Trees - Free photo on Pixabay (457825)

周りからのクレクレ攻撃に合っている人もいるのではないでしょうか。自分から人に好意であげる分には良いですが、もらって当たり前のような態度を取られると、もうあげたくなくなってしまうものです。クレクレ攻撃とはどのようなものなのかをご紹介します。

クレクレ攻撃の意味

Dictionary Focus Book - Free photo on Pixabay (457827)

クレクレ攻撃の意味は、人が持っているものを欲しがったり、「いらないならくれてもいいじゃない!」と思うことから、人に対して何でもちょうだいと言って、もらおうとする図々しい行動です。自分からあげたくてあげるわけでもないのに、向こうからクレクレと言われても、何て図々しい人なんだろうと関わりたくなくなるでしょう。

クレクレと言われると、あげたくなくなるものです。もらって感謝するならともかく、もらって当たり前という態度が許せないということもあるのです。

親族や近所の人から攻撃を受けることも

Houses Urban Residential Area - Free photo on Pixabay (457828)

クレクレ攻撃は、親族や近所の人から受けることもあります。まだ使おうと思っている物まで、ちょうだいと言われることもあり、どうやって対応をしたら良いか悩んでしまうことも多いのです。親族の場合は、これからもずっと身内として付き合っていかなくてはいけないため、切っても切れない関係です。

ここで断って、関係が悪化してしまったら、今後関わることが怖いと思うようになってしまうのです。また近所の場合、賃貸ならそのうち引っ越すことはできますが、家を購入してしまったら、そこにずっと住むことになります。もし断って、相手に恨みを買ってしまったら、あれこれありもしない噂を立てられたり、陰口を言われたりするのではないかという心配もあるのです。

ママ友間でのトラブルも多い

People Women Talking - Free photo on Pixabay (457829)

クレクレ攻撃は、ママ友間でのトラブルも多いです。ママ友が持っている物が良く見え、それが欲しくなってしまうという人もいます。自分が欲しいというだけではなく、「いらないんでしょ?だからもらってあげる!」といらないという風に決めつけて、偉そうに言ってきたりもするのです。

毎回クレクレ言われることにうんざりします。あげたくないものをあげるわけにもいかないため、断ったら激怒されて、イジメに発展したりすることもあり、ママ友間ではトラブルが多いと言えます。

クレクレ攻撃が激しいとキチママ認定されることも

Woman Girls Portrait - Free photo on Pixabay (457831)

クレクレ攻撃が激しいと、キチママ認定されることもあるので、要注意です。キチママとはキチガイママの略称で、周りには考えられないような非常識極まりない行動を取るママのことを言います。何かもらうというのは、相手の好意があってのことです。自分からちょうだいというのは、失礼に当たるでしょう。

せっかく好意であげようと思っているのに、クレクレしつこく言われたらあげたいという気持ちも薄れてきます。クレクレ攻撃が激しくなると、キチママだと言われることもあるため、キチママだと言われないような行動をすることが大事です。

クレクレママが狙うものは?

Indian Woman Dancer - Free photo on Pixabay (457832)

クレクレママは、どんなものを欲しがるのでしょうか?くれるなら何でもタダでもらいたいと思うのが、クレクレママなのです。クレクレママが狙うものをご紹介します。

ベビー服・子ども服のお下がり

Booties Baby Girl - Free photo on Pixabay (457833)

クレクレママが狙うものは、ベビー服・子ども服のお下がりです。ベビー服や子ども服というのは、すぐ着れなくなってしまい、サイズアウトしてしまうことも多いです。クレクレママは、すぐサイズアウトしてしまうベビー服や子ども服を買うのがもったいないと思うため、お下がりが欲しいのです。

もう子供の予定がないという場合でも、子供がずっと着ていて、思い出の服でもあるので、記念に取っておこうと思っていたり、売ろうと思っていたりする人も多いでしょう。お下がりを何でも欲しいと言われても、困ってしまうのです。

ベビーカーやバウンサーなど

Stroller Elephants Mascots - Free photo on Pixabay (457835)

クレクレママが狙うものは、ベビーカーやバウンサーなどです。ベビーカーやバウンサーなどは、買うと高いものです。それに数年しか使えないということから、買うまでもないとママ友からもらおうとします。

数年のためだけに、中古で買うのももったいないと思うため、くれる人を探すのです。ベビーカーやバウンサーは、必要なくなったら売りたいと思っている人も多いのではないでしょうか。または、クレクレとしつこく言ってこない人にあげたいと思うようになります。

手作りの衣類や小物

Knit Sew Girl - Free photo on Pixabay (457837)

クレクレママが狙うものは、手作りの衣類や小物です。例えばママ友が子供にワンピースやバッグなどを作るのが得意だった場合、クレクレママが狙っている可能性があります。手作りの物だったら、買うよりお金がかかっていないだろうという気持ちから、すんなりくれるはずだと思うのです。

しかし、手作りの物は心がこもっているものだし、手間がかかっています。例えサイズアウトしたとしても、思い出に取っておきたいと思うこともあるでしょう。「手作りの物くらいくれたっていいじゃない!」と文句を言ってくることもあるのです。あげることができないと言ったら、図々しい人なら「そしたら作ってよ!」と言ってくる可能性もあります。

料理や食材

Vegetables Garden Mushrooms - Free photo on Pixabay (457838)

クレクレママが狙うものは、料理や食材です。夕飯時に家に来て、「これから夕食だったんだね~。おいしそう。食べてみたい!」と相手に「じゃあ、少し持って行く?」と言われるように誘導するのです。また、買い物終わりを見計らって、「うちこれ買い忘れたんだよね」と食材すらもおねだりしようとするのです。

夕飯のおかずを一品浮かそうとしたり、食材もあまりお金かかっていないからいいだろうと思っているところがあります。積もり積もればたかが食材でも、高くなります。クレクレママは、そんなこと微塵も感じていないのです。

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