2019年7月15日 更新

子煩悩な親の特徴!子煩悩旦那にする方法と浮気や離婚との意外な関係

「子煩悩」という言葉の意味を知っているでしょうか。子供が好きで理想的な旦那だと思われがちですが、意外なことに子煩悩な父親と離婚したいと思って離婚の道を選択する女性も少なくはありません。男性を子煩悩にする方法や、離婚してしまう理由を紹介していきます。

目次

子煩悩な男性が女性に対して興味を示さなくなることだけが離婚の原因だけではありません。あまりにも男性が「父親」として立派過ぎて恋愛感情を抱けなくなってしまい、男性として見ることができずに離婚を選択するというケースも存在しています。

いくら子育てが忙しくても、お互いに「子供の父親と母親」である以前に「夫婦として一緒に暮らしている」ことを意識して尊重しあわないといけません。たまには夫婦二人っきりの時間を作って恋人気分を味わうことも夫婦円満の秘訣になるでしょう。

教育方針の差

Books Reading Pages - Free photo on Pixabay (406502)

お互いに子供を大切に思うあまり意見がぶつかり合って、それが原因で関係が修復できなくなってしまう可能性もあります。特に子供の人生に大きな影響を与える教育方針に関してはぶつかり合うことも多いでしょう。

子供に対してどのように躾をするのか、幼稚園や小学校から受験をして私立に行くのか高校までは公立で過ごすのかなど、親として考えなければならないことは山積みです。意見がすれ違った時にどちらも譲れず、それがきっかけでお互いの嫌な面が出てしまう可能性もあります。

子煩悩な芸能人とは

Acting Actor Adjusting - Free photo on Pixabay (406503)

昔は自分の私生活を隠す芸能人の方が多かったですが、最近はSNSなどを通じて自分の私生活を少しずつ公開している芸能人も少なくはありません。そういった芸能人の中には子煩悩な芸能人も多く存在しています。ここではそんな子煩悩な男性芸能人の中から、特に子煩悩で有名な3人を紹介していきますのでぜひご覧ください。

杉浦太陽

Nature Forest Sun - Free photo on Pixabay (406504)

杉浦太陽さんは2007年に元モーニング娘。の辻希美さんと結婚し、2019年6月時点で4人のお子さんを持つパパとして活躍中です。奥さんの辻希美さんのブログなどを通して、仲睦まじい家族像がたびたび垣間見れるため、理想の家庭としている人も多いのではないでしょうか。

実際、2009年には「女子中学生が選ぶ理想の夫婦」に選出されていたり2016年には「いい夫婦の日 パートナー・オブザ・イヤー」を受賞するなど子煩悩だけではなく愛妻家としても知られています。

つるの剛士

Grey Crowned Crane Cranes Bird - Free photo on Pixabay (406505)

つるの剛士さんは2003年にスタイリストの女性と結婚してから2男3女のパパとしてよく知られています。大家族なだけではなく、自分の子供の名前を自著やインタビューで公表したり、アルバム名に子供の名前を使うなど芸能人の中ではかなりオープンに自分の情報を開示している人の一人です。

2008年には第1回の「ステキな家族賞」を受賞しているだけではなく、2010年に「イクメン」が流行語大賞に選ばれた時には「イクメン代表」として授賞式に出席するなどまさに子煩悩な旦那さんです。

佐々木健介

Wrestling Fighting Martial Arts - Free photo on Pixabay (406506)

佐々木健介さんは奥さんの北斗晶さんの鬼嫁っぷりで知っているという人も多いのではないでしょうか。恐妻家としてネタにしつつも、ドッキリ番組などのバラエティでは家族を大切にしている一面を見せている旦那さんです。

2012年には家族で24時間テレビのマラソンランナーとして選ばれ、佐々木健介さんから始まり、お子さん二人を経由して最後に北斗晶さんが見事にゴールをしました。最後、フラフラとなった北斗晶さんに並走している姿を覚えている人も多いのではないでしょうか。子煩悩なだけではなく愛妻家としても有名な芸能人です。

子供が大きくなったときに起きる子煩悩な旦那の変化

Cloud Paper Hand - Free photo on Pixabay (406508)

どれほど子煩悩な両親に囲まれた仲の良い家族でも、子供の成長に従っていつも一緒にいられなくなることもあるでしょう。子供の反抗期に悩むこともあれば、進学や就職・結婚によって距離ができてしまうのは避けられません。そんな時、子煩悩な旦那にはどのような変化が起きるのでしょうか。「あるある」と思わず頷ける変化を3つ紹介していきますので、一緒に確認していきましょう。

子供が親離れして寂しがる

Suitcase Girl Leaving - Free photo on Pixabay (406510)

男女問わず、子煩悩な人はなかなか子離れをすることができません。しかしながら、一方で子供は成長と共にどんどん親離れしていってしまいます。親と一緒に出掛けることを嫌がって、一緒に出掛けた時でもわざとらしく距離を置いて歩くこともあるでしょう。

そうした親離れに直面すると、子煩悩な旦那は寂しい気持ちを隠すことができません。時には「どうして今までのようにお父さんと一緒に出掛けないんだ」と子供に聞いて、うざがられてしまいさらに傷つくということもあります。子供の親離れに合わせて、親も子離れをする覚悟を決めておかなければなりません。

子供の行動に対していちいち口うるさくなる

Waiting Appointment Schedule - Free photo on Pixabay (406511)

子供の行動範囲が広がると、親としては不安が増すこともあるでしょう。そんな時に子煩悩な旦那は子供の行動に対して口うるさく管理してしまいがちです。年代としてはふさわしくないほど厳しい門限を設定してしまったり、子供の交友関係に必要以上に口を出してしまうこともあるでしょう。

子供を心配するのは親心ですが、あまりにも度が過ぎると子供に対して負担になってしまうこともあります。時には子供との関係が修復不可能なほどに悪くなってしまう可能性もあるので、子供を縛り付けるのではなく一人の人間として尊重できるように意識しましょう。

何でも心配し過ぎる

Hands Globe Earth - Free image on Pixabay (406512)

親離れに伴って、ほとんどの子供は親に対して隠し事をするでしょう。時に思春期は自分の恋愛事情は絶対に親に知られたくないと思う子供の方が大多数です。しかしながら、子煩悩な旦那はなかなかそうした子供の変化を冷静に受け止めることができません。

人生経験が多く危険なことも多く知っているからこそ、子供に対して不必要に心配をしてしまうことも少なくはありません。時には子供の自立を妨げてしまうこともあります。もしあなたの旦那が少し過干渉気味であるならば、奥さんとして子煩悩な旦那と子供の気持ちを両方汲んで上手に調整してあげると良い関係が維持できるでしょう。

子煩悩な旦那と幸せな家庭を築こう

Family Holiday People - Free photo on Pixabay (406513)

4 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪

毒親に育てられた人の特徴18選!毒親の影響から脱出する方法とは

毒親に育てられた人の特徴18選!毒親の影響から脱出する方法とは

もしかしたら、自分の親は毒親かもしれない…と感じている人も多いのではないでしょうか?最近よく耳にすることが増えてきた「毒親」というのは、一体どのような親なのか?そして、どんな影響があるのか、毒親から逃げだす方法はあるのか?毒親の疑問を徹底解説していきます。
泥ママのの特徴とエピソードまとめ!撃退方法と因果応報な出来事

泥ママのの特徴とエピソードまとめ!撃退方法と因果応報な出来事

泥ママという言葉を知っていますか?ママ友との距離感が近くなりすぎることによって、泥ママに悩まされているママ友もいるのです。泥ママのまさかのエピソードをまとめてみました。泥ママの撃退方法や因果応報な出来事などについてもご紹介します。
教育ママの特徴と心理!低学歴コンプな教育ママは失敗する?

教育ママの特徴と心理!低学歴コンプな教育ママは失敗する?

自分が教育ママであるという女性は、自分が低学歴で失敗したから子供には失敗させたくないという思いもあります。教育ママから毒親になってしまうという弊害もあるのです。教育ママは子供のためなのか、低学歴にコンプレックスを感じる母親の心理や特徴をご紹介します。
放任主義と無関心は違う?子育てや恋愛における放任主義のメリット

放任主義と無関心は違う?子育てや恋愛における放任主義のメリット

放任主義という言葉を耳にすると無関心なイメージを持つ人は多いのではないでしょうか。放任主義は恋愛や子育ての時に出やすいのですが、放任主義にはメリットもあればデメリットも存在します。放任主義について詳しい人も少ないので、放任主義についてご紹介します。
【診断】過保護な親や恋人の特徴とは?過干渉との違いと将来への影響

【診断】過保護な親や恋人の特徴とは?過干渉との違いと将来への影響

皆さんの親や彼氏が過保護ではありませんか?今回は過保護と過干渉の違い、過保護であるかどうかの診断、過保護がもたらす人格障害などの影響を説明していきます。過保護ではなく見守る優しさを持つことも自立するために大切だということを一緒に見て考えていきましょう。

この記事のキーワード