2019年5月12日 更新

ママ友トラブルに注意!幼稚園や小学校で多いママ友トラブルとは

子供が幼稚園や小学校に上がると、必然的にできるママ友の存在ですが、中学受験やお金、ラインなどのやり取りから、ママ友とのトラブルが起きることも多くなります。ママ友トラブルにはご用心です。幼稚園や小学校で多いママ友トラブルについてもご紹介します。

目次

ママ友がいるデメリットは、子供同士が喧嘩した際は気まずいことです。子供同士喧嘩することもあるでしょう。自分の子供が悪かったからと謝罪にいっても、やはり相手は自分の子供が傷ついたと良い気持ちはしないでしょう。子供同士の喧嘩はよくあることですが、そこからママ友の関係が気まずくなることも考えられるのです。

マウンティング・牽制にうんざり

Girl Woman Depression I Feel Sorry - Free photo on Pixabay (261581)

ママ友がいるデメリットは、マウンティング・牽制にうんざりすることです。ママ友の中には、マウンティングや牽制する人もいるのです。マウンティングとは、自分の方が相手よりも優位の立場にあるというのを示そうとすることです。また牽制とは、相手を引き付けるようにして行動させないようにすることを言います。

とにかく自分が一番だということを何気ない言葉から、相手に示したり、監視したりすることにイライラしたり、気持ち悪いと思うことも多いのです。こういうママ友は、自分が中心に立たないと気が済まないタイプなのでしょう。

ママ友がいることで発生するトラブルも多い

Upset Mad Crying - Free photo on Pixabay (261587)

ママ友がいるデメリットは、ママ友がいることで発生するトラブルも多いということです。ママ友で本当に心から信頼できるママ友はごく少数でしょう。ママ友とは上辺だけの関係で、気を遣って一緒にいることが多いものです。ママ友とは子供がいなかったら仲良くなれなかった人物です。

ちょっとしたきっかけから、ママ友トラブルに発展して、急に無視されたり、ママ友いじめに遭ったりという場合も考えられるのです。ですからママ友を作ることが怖いと感じるようになる人もいます。

本当にあった!ママ友トラブル【幼稚園編】

Learn School Nursery - Free photo on Pixabay (261588)

ママ友とトラブルは切っても切れない関係だと言われています。幼稚園からそのまま同じ学区で小学校に上がることも多いので、気まずくなるのは防ぎたいものです。幼稚園で本当にあったママ友トラブルをまとめてみました。

干渉が激しく口出し・指摘が増えていく

Woman Solitude Sadness - Free photo on Pixabay (261589)

幼稚園で本当にあったママ友トラブルは、干渉が激しく口出し・指摘が増えていくことです。ママ友がママ友の子供と比べて、「ちゃんと遊び相手になってあげていないから、友達もできないんじゃないの?もっと遊んであげなきゃ!」「言葉遅いよね。発達に問題があるんじゃない?見てもらったら?」など、ママ友は良かれと思って口出ししてくるのかもしれませんが、迷惑な話で、イライラして疲れてしまうことも多いのです。育児に対して押しつけがましい一面があり、「何でそこまでママ友に言われなきゃいけないの?余計なお世話!」という気持ちが強くなるのです。

グループラインの未読件数が1日で122件!

Cup Drink Girl - Free photo on Pixabay (261591)

幼稚園で本当にあったママ友トラブルは、グループラインの未読件数が1日で122件だったことです。幼稚園では何かとグループラインができます。その中で出産が近いママさんがいたのです。そのママさんのために動いた一人のママ友がいました。「出産で大変だから、幼稚園の送り迎え、買い物代行など手伝ってあげようよ!だってお互い様じゃない?協力できる人いるかな?」とのラインに対して、みんな様子見だったのか誰も返信せずだったのです。

その後出産が近いママさんが、「気を遣ってくれてありがとう!でも母が手伝いに来てくれるから大丈夫です!何かあったらお願いするね!」と言っているのにも関わらず、ママ友は「遠慮しないでいいから!」としつこく送り、結局断られた結果、出産が近いママさんからは避けられるようになったのです。ママ友といっても知り合ってまだ短期間なのに、どうしてここまで協力し合おうという気持ちになれるのか不思議に感じたのです。

ある日を境に幼稚園卒業まで無視され続ける

Child Education Fear - Free photo on Pixabay (261592)

幼稚園で本当にあったママ友トラブルは、ある日を境に幼稚園卒業まで無視され続けることです。子供同士の喧嘩はよくあることです。喧嘩はお互い様だったのですが、やはり自分の子供が一番可愛いと見えて、うちの子供が悪いと悪口のオンパレードで、噂はみるみるうちに広まり、みんなから無視され続けることになったのです。挨拶しても挨拶すら返してくれない、目も合わせてくれないという日々が続き、幼稚園卒業までその無視は続き辛いものがありました。

嫌がらせのラインが続き警察に相談したら親友のママ友が犯人

Surprised Woman Young - Free photo on Pixabay (261593)

幼稚園で本当にあったママ友トラブルは、嫌がらせのラインが続き警察に相談したら親友のママ友が犯人だったということです。ラインでのトラブルはつきないです。ある日から子供のことを悪く言う悪質な嫌がらせラインが届くようになり、もしも子供に何かあったら困るという思いから、警察に相談したのです。そしたら、心から信頼していた親友のママ友が犯人でした。この裏切り行為にショックを受け、そこから人間関係が怖いと感じるようになったのです。

「虐待している」と警察に何度も嘘の通報をされた

Squad Car Police Lights - Free photo on Pixabay (261594)

幼稚園で本当にあったママ友トラブルは、「虐待している」と警察に何度も嘘の通報をされたことです。ママ友の中には、ちょっと嫌なことがあったら、嘘をついて相手のママ友を困らせたりする人もいるものです。隣に住んでいる子供とうちの子供は同じ幼稚園に通い、親子共々仲良くしていました。

しかしある日から、目の敵にされるようになり、ちょっと物音を立てただけでも、「虐待している」と警察に何度も通報したりするのです。虐待なんてしていないのに、どうしてそんな嘘をついたりするのか、ママ友との関係を築いていくのが怖いと思うようになったのです。

本当にあった!ママ友トラブル【小学校編】

Children School Laughing - Free photo on Pixabay (261596)

幼稚園で本当にあったママ友トラブルを見てきました。では小学校ではどのようなトラブルがあるのでしょうか?小学校生活は6年間と長いので、ママ友との関係もうまく築いていかなくては6年間も気まずい思いをすることにもなってしまうでしょう。小学校で本当にあったママ友トラブルをご紹介します。

仲が良くなり過ぎお金を貸してと言われるようになった

Annoyed Woman Irate - Free photo on Pixabay (261597)

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