2019年5月17日 更新

旦那の風俗通いは許す?許さない?浮気との違いと離婚事由との関係

旦那の風俗通いを許す妻もいれば、許さない妻もいるでしょう。風俗通いをすることで、性病をもらってくるのではないかと不安にもなりますし、離婚を考えた場合の慰謝料はどうなるのかという問題も出てきます。旦那の風俗通いを許すか許さないか、風俗と浮気の違いもご紹介します。

目次

旦那の風俗否定派の意見を見てきました。風俗に行っても構わないと思っている心の広い女性もいるのです。旦那の風俗寛容派の意見をご紹介します。

女性が行くマッサージと同じ

Physiotherapy Massage Back - Free photo on Pixabay (283314)

旦那の風俗寛容派の意見は、女性が行くマッサージと同じだということです。女性は日頃の疲れを癒すためにマッサージに行くこともあるでしょう。男性もそれと同じだと考えているのです。また女性向けの風俗もあります。女性の場合、恋人や配偶者がいてもなかなかセックスで気持ち良くなれないということもあるでしょう。

気持ち良い感覚を呼び戻すために、マッサージに通って、恋人や配偶者を満足させるために頑張ろうとしている女性もいます。女性の風俗もあるのだから、男性が風俗行くのも納得ができると思っているところがあるのでしょう。

仕事の付き合いで行くこともある

Blogging Blogger Office - Free photo on Pixabay (283316)

旦那の風俗寛容派の意見は、仕事の付き合いで行くこともあることです。仕事をしている上で、上司や先輩との付き合いというのもあるでしょう。接待という形で風俗に行くという場合も考えられます。

自分自身は風俗なんて行きたくないと思っていても、やはり仕事の付き合いは大事です。断ってしまうと、付き合いが悪いと思われたり、悪口を言われて孤立したりということもあるのです。ですから仕方がなく風俗に行くという男性もいます。自分から進んで風俗に行くのではなく仕事でなら、それは許容範囲だと思っている女性もいるのです。

出産・子育てで応えたくない時は積極的に行って欲しい

Child Doll Bath - Free photo on Pixabay (283321)

旦那の風俗寛容派の意見は、出産・子育てで応えたくない時は積極的に行って欲しいことです。女性は出産をしたり、子育てに忙しくなると、旦那に構っていられなくなります。特に産後は性欲がなくなってしまうのです。ですから旦那から誘われても、疲れているし、性欲も湧かないことから、断ってしまうことも多くなります。

セックスレス状態になってしまうのです。それが申し訳なく感じるため、自分が性欲を満たしてあげることができない分、風俗に行って満足して帰ってきて欲しいと思っている女性もいるのです。

女性が誤解しやすい男性と風俗店

Indian Woman Dancer - Free photo on Pixabay (283323)

風俗と一言に言うけれど、実際どんなことをしているのかはっきりわからないという女性も多いのではないでしょうか。きちんと性病の検査をしているのか、風俗に通っている旦那がいる場合は、特に心配になるでしょう。風俗ではどういうことをしているのか、風俗について男性はどのように思っているのかをご紹介します。

風俗店では定期的な性病検査が行われている

Microscope Lab Tests - Free photo on Pixabay (283324)

風俗店では定期的な性病検査が行われていることです。これはそれぞれのお店によって異なります。性病検査を徹底しておこなっているお店は、風俗嬢に性感染症の検査用キットを配布して検査するように促すお店や、風俗嬢の負担で月1~2回ほど検査をしてもらい、その結果を提出するようにさせているお店があります。

お店によっては、ただ検査した方が良いと勧めるだけのお店だったり、性感染症に関して何にも言わないお店もあります。風俗店に通う場合は、性病を移されないかというのが心配になるでしょう。

旦那の風俗通いに寛容な方は、徹底的に管理されているお店に行くようにしてもらう方が良いです。それで妻も性病を移される心配もなくなるのではないでしょうか。

本番行為は禁止されている

Stop Sign Road - Free photo on Pixabay (283327)

風俗店は本番行為があると思っている女性も多いのではないでしょうか。風俗店では、本番行為は禁止されています。それは法律で定められているため、もし本番行為を行った場合、処罰の対象となるのです。風俗店と名のつかないソープランドは、本番行為がOKとされています。

ですから風俗店に通っているのなら、本番行為はしていないのです。ただ性欲が溜まって、快楽を求めるためだけに風俗店を利用していると言えます。本番行為は妻とだけだと思って良いでしょう。

男性は風俗を浮気だと認識していない

Love My Carrot Will - Free photo on Pixabay (283329)

男性は風俗を浮気だと認識していないところがあります。浮気の場合は、相手に本気になってしまって、妻と別れたいと思うこともあり、離婚する場合も考えられます。浮気がバレたら、慰謝料の問題だったり、何かと面倒になってしまうでしょう。

しかし風俗に通っているのは、妻が相手にしてくれないから一人でするのも寂しい、風俗のサービスがお気に入りなど、何らかの理由があって通っているのです。風俗はお金を出して、性欲を処理してくれるところとしか思っていないのです。

ですから男性は風俗に通うのは浮気ではないと考えています。女性から見たら、浮気に見えるかもしれませんが、風俗嬢も仕事ですので、お客さんに本気になるということはまずないでしょう。

風俗嬢に恋愛感情を持つ男性はごくわずか

Love Valentine Heart In - Free photo on Pixabay (283331)

風俗嬢に恋愛感情を持つ男性はごくわずかだと言えます。恋人や配偶者がいての風俗通いなら、ちゃんと愛している女性もいるため、風俗嬢に恋愛感情を持つということはまずないでしょう。

男性は先ほど前述しましたが、風俗のことは浮気と思っていません。そこは風俗嬢も仕事としてやっていて、自分はお客さんというのは理解しているので、割り切って風俗を利用していると言えるでしょう。

風俗嬢に恋愛感情を持つことがある男性は、恋愛経験がゼロで女性を知らないという人が、本気になってしまうこともあるのではないでしょうか。女性に癒されて、優しくされて、ついコロッといってしまうこともあるのです。

風俗通いは不貞行為に当たらないのか

Woman Look Wondering - Free photo on Pixabay (283334)

風俗通いをすることによって、不貞行為に当たらないのか気になるところでしょう。不貞行為とは何なのか、風俗通いは不貞行為とみなされるのか、慰謝料請求はできるのかなどをご紹介します。

不貞行為とは

Girl Think Woman - Free photo on Pixabay (283336)

2 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪

夫の浮気は許す?離婚する?本気の浮気の兆候を見抜く方法と浮気の心理

夫の浮気は許す?離婚する?本気の浮気の兆候を見抜く方法と浮気の心理

結論から言えば、夫の浮気は見抜くことができます。簡単な方法で見抜くことができますので、その方法を確認してみましょう。しかし大切なことは浮気が発覚した後の対処方法なのです。浮気が発覚してからの適正な対処方法もご紹介しますので確認してみましょう。
フラリーマンが増加中!フラリーマンの過ごし方と離婚の原因にも

フラリーマンが増加中!フラリーマンの過ごし方と離婚の原因にも

家に帰りたくないと思うフラリーマンが増加傾向にあります。それには専業主婦に邪魔扱いされて居場所がなかったりなどの理由から、結果離婚の危機にも繋がるのです。フラリーマンの生態や帰らない夫に対する妻の意見、フラリーマンのおすすめな過ごし方などをご紹介します。
愛妻家の意味と特徴は?夫を愛妻家に育てる方法と愛妻家の芸能人

愛妻家の意味と特徴は?夫を愛妻家に育てる方法と愛妻家の芸能人

あなたの夫は愛妻家ですか?夫から愛されていると実感があると、嬉しく感じるものです。愛妻家はよく聞きますが、どういう意味や特徴があるのでしょうか?夫を愛妻家にしたいという妻は必見です!まだ間に合います!夫を愛妻家に育てる方法をご紹介します。
不倫に本気になる人とならない人の違いとは?本気度を確かめる方法も

不倫に本気になる人とならない人の違いとは?本気度を確かめる方法も

既婚者と付き合っているけれど、相手は遊びなのかな…相手を本気にさせるには?本気になる人と本気にならない人は行動を見れば本気度がわかるのです。貴方がのめり込んで戻れなくなる前に相手の本気度を確かめましょう。本気の先にある離婚・再婚で生じるリスクも解説します。
経済的DVの定義とは?経済的DVの恐ろしさと受けた際に取るべき行動

経済的DVの定義とは?経済的DVの恐ろしさと受けた際に取るべき行動

経済的DVについてまとめました!経済的DVの定義やそれがモラハラに該当するのか、そして経済的DVを理由に離婚することはできるのかなど詳しく追求していきます。生活費が足りないことで自分を責めてしまう人も沢山います。それだけ経済的DVは恐ろしいことなのです!

この記事のキーワード