2019年12月13日 更新

ベトナムのコンセント事情!プラグの形状やiPhoneの充電の可否も

ペトナム旅行に行った時にiPhoneはそのまま充電できるのでしょうか?この記事ではベトナムのコンセント事情やプラグの形状・タイプなどについて徹底解説しています。日本の電化製品を持って行かれる場合は、ベトナム旅行前にぜひご覧ください。

ベトナムでコンセントが必要なアイテム

Electricity Energy Home - Free vector graphic on Pixabay (756958)

アダプターが付いていない電化製品を日本からベトナムに持ち込む場合、ベトナムの電圧に対応しているかどうかを事前にチェックする必要があります。対応していない場合は、変圧器が必要になります。

ここからは、ベトナムでコンセントが必要なアイテムについてチェックしていきましょう。

ドライヤー

Hairdryer Hair Dryer Device - Free photo on Pixabay (756959)

ベトナムでコンセントが必須のアイテムとしてまず挙げられるのが、ドライヤーです。ホテルに備え付けのドライヤーは風力が弱いため、いつも日本で使用しているヘアドライヤーを持っていきたいと考える女性も多いことでしょう。

旅行用のミニヘアドライヤーならばグローバル対応のものがほとんどですが、日本国内向けに販売されている普通のドライヤーの大半は100Vのみ対応なので、変圧器が必要になります。

ヘアアイロン

Beauty Brunette Cute - Free photo on Pixabay (756960)

女性の場合、朝の身だしなみの際にヘアアイロンを使ってスタイリングをされる方も多いことでしょう。ヘアアイロンもベトナムのコンセントにつなげて使用する必要があります。

事前に対応可能な電圧を調べ、必要があれば変圧器もセットに持参するようにしましょう。

デジカメの充電

Photographer Tourist Snapshot - Free photo on Pixabay (756961)

旅先での思い出を形として残すために、デジカメをベトナムに持って行かれる方も多いことでしょう。デジカメに関しても、ベトナムのコンセントにつないで充電する必要があります。

グローバル対応なものも最近は増えてきていますが、念のため電圧を調べておきましょう。

iPhoneやタブレットの充電

Kindle Ereader Tablet - Free photo on Pixabay (756962)

iPhoneやタブレットを旅行先で使われる方も多いはずです。特に観光地までのアクセス方法や現地の天気などを調べる際には、これらの機器が必須でしょう。

iPhoneやタブレットの多くはグローバル対応ですが、一応電圧を確認しておくことをおすすめします。また、変換プラグを持参すべきですが、万が一忘れた時にはホテルのフロントで貸し出しが可能かどうかを確認してみてください。

変換プラグなど事前に準備し、ベトナム旅行に行こう!

Airport Transport Woman - Free photo on Pixabay (756963)

今回はベトナムのコンセント事情をテーマに、プラグの形状や電圧などについてご紹介してきました。ベトナムは電圧が220VでプラグはCタイプが主流であり、対する日本の電圧は100VでプラグはAタイプで統一されています。

そのため、日本から持ってきた電化製品をベトナムで使う場合、グローバル対応の電化製品でなければ変圧器が必要ですし、グローバル対応であっても変換プラグを持参しておいたほうがよいでしょう。

事前に下調べをして、ストレスフリーで充実したベトナム旅行を実現しましょう。

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