目次
霧島神宮の御朱印はどんな御朱印?
皆さんは、霧島神社という名前を聞いたことはあるでしょうか。
霧島神宮は鹿児島県霧島市にある神社で、1400年以上もの歴史がある神社です。周辺の霧島連峰にある山岳信仰のもととなった場所でもあり、九州でも有数のパワースポットとなっています。
今回は、そんな霧島神社でいただける御朱印について詳しくご紹介していきます。全国の神社の御朱印を集めている方、霧島神社のパワーをいただきたい方は、ぜひチェックしてみてください。
霧島神宮は鹿児島県霧島市にある神社で、1400年以上もの歴史がある神社です。周辺の霧島連峰にある山岳信仰のもととなった場所でもあり、九州でも有数のパワースポットとなっています。
今回は、そんな霧島神社でいただける御朱印について詳しくご紹介していきます。全国の神社の御朱印を集めている方、霧島神社のパワーをいただきたい方は、ぜひチェックしてみてください。

鹿島神宮は、全国的にも有名なパワースポットであり、強いご利益が得られるスポットです。神社に行ったら必ずチェックしておきたいのが御朱印。また、御朱印帳やお守りについての情報もご紹介します!得られるご利益はもちろん、アクセス方法や駐車場も要チェックです。
霧島神宮について
まずはじめに、霧島神宮についてご紹介していきます。
霧島神宮は、6世紀ごろに創建された神社として知られています。元々は高千穂の山頂に本殿があったのですが、霧島の噴火で何度か焼失したことをきっかけに15世紀後半ごろに現在の鹿児島県霧島市に移ったといわれています。
霧島神社の本殿、拝殿、登廊、勅使殿などは、現在国の重要文化財に指定されており、全国各地から参拝客が訪れます。本殿だけでなく、樹齢800年のオガタマの木(別名:南九州の杉の祖)なども有名で、長い間私たちを見守ってきた歴史が感じられます。
霧島神宮は、6世紀ごろに創建された神社として知られています。元々は高千穂の山頂に本殿があったのですが、霧島の噴火で何度か焼失したことをきっかけに15世紀後半ごろに現在の鹿児島県霧島市に移ったといわれています。
霧島神社の本殿、拝殿、登廊、勅使殿などは、現在国の重要文化財に指定されており、全国各地から参拝客が訪れます。本殿だけでなく、樹齢800年のオガタマの木(別名:南九州の杉の祖)なども有名で、長い間私たちを見守ってきた歴史が感じられます。
ご祭神は?
霧島神宮の御祭神は、天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊(アメニギシクニニギシアマツヒコヒコホノニニギ)です。読み方がとても難しく、なかなか覚えられそうにないお名前ですが、この瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は、あの有名な天照大神(アマテラスオオミカミ)の孫神にあたります。
また、すぐそばには、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の妻である女神の木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が祀られています。この夫婦の子供や孫にあたる神様たちが現在の祭神となっています。
また、すぐそばには、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の妻である女神の木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が祀られています。この夫婦の子供や孫にあたる神様たちが現在の祭神となっています。
坂本龍馬が新婚旅行で訪れた
霧島神社は、坂本龍馬が新婚旅行に訪れお参りをした土地としても有名です。
なんでも、日本で一番はじめに新婚旅行をしたのが、この坂本龍馬といわれています。龍馬は、霧島神社の近くにある塩浸温泉(しおびたしおんせん)では、戦で負った体の傷を癒したともいわれています。
この出来事に由来して近くの霧島峠茶屋では、現在、「龍馬ラテ」というラテが飲めます。霧島連山が見える霧島峠茶屋で、ランチをするついでに龍馬ラテも注文してみてはいかがでしょうか。
なんでも、日本で一番はじめに新婚旅行をしたのが、この坂本龍馬といわれています。龍馬は、霧島神社の近くにある塩浸温泉(しおびたしおんせん)では、戦で負った体の傷を癒したともいわれています。
この出来事に由来して近くの霧島峠茶屋では、現在、「龍馬ラテ」というラテが飲めます。霧島連山が見える霧島峠茶屋で、ランチをするついでに龍馬ラテも注文してみてはいかがでしょうか。
霧島神宮の御朱印
霧島神社についてわかったところで、次はいよいよ霧島神社でいただける御朱印についてご紹介していきます。
九州の中でも随一のパワースポットとして知られている霧島神社の御朱印ですが、訪れたのであればそのパワーを少しでもいただくべく、必ず手に入れたいものです。霧島神社では、一体どんな御朱印を授かることができるのでしょうか。
九州の中でも随一のパワースポットとして知られている霧島神社の御朱印ですが、訪れたのであればそのパワーを少しでもいただくべく、必ず手に入れたいものです。霧島神社では、一体どんな御朱印を授かることができるのでしょうか。
御朱印
霧島神社の御朱印は、拝殿に向かって左側にある社務所でいただくことができます。社務所は、お守りなどが授けられている受付の奥の方にあります。
霧島神社の御朱印は、「天孫降臨之地」と記載されます。なぜこの文字になったかというと、御祭神である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が霧島の山頂に降り立った神話が元になっているためです。文字だけ見ても、とってもかっこいい雰囲気がします。
霧島神社の御朱印は、初穂料が300円、受付時間は午前8時から午後17時30分となっています。
霧島神社の御朱印は、「天孫降臨之地」と記載されます。なぜこの文字になったかというと、御祭神である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が霧島の山頂に降り立った神話が元になっているためです。文字だけ見ても、とってもかっこいい雰囲気がします。
霧島神社の御朱印は、初穂料が300円、受付時間は午前8時から午後17時30分となっています。
御朱印帳
霧島神宮では、2種類の御朱印帳がいただけることをご存知でしょうか。実は、地元の方でもこのことをい知らないという方も多くいます。
霧島神社でいただける御朱印帳の一つ目は、朱色の拝殿が描かれたデザインのものです。可愛らしい色合いで、女性から人気があります。二つ目は、高千穂峰が描かれたデザインのものです。これは、霧島に移される前の様子が描かれているといわれています。
御朱印帳のお値段は1,000円(御朱印代なし)で、サイズは縦16cm、横12cmとなっています。こちらの御朱印帳も御朱印と同じく社務所でいただくことができます。
霧島神社でいただける御朱印帳の一つ目は、朱色の拝殿が描かれたデザインのものです。可愛らしい色合いで、女性から人気があります。二つ目は、高千穂峰が描かれたデザインのものです。これは、霧島に移される前の様子が描かれているといわれています。
御朱印帳のお値段は1,000円(御朱印代なし)で、サイズは縦16cm、横12cmとなっています。こちらの御朱印帳も御朱印と同じく社務所でいただくことができます。
御朱印がもらえる時間は?
via pixabay.com
霧島神社の御朱印がいただける時間は、午前8時から午後17時30分となっています。
土日祝日などは受付が混雑していることがあり、終了時間の間際だと受け取れないなんてこともありますので、時間に余裕を持って行動し、しっかりと御朱印までいただいてきましょう。いただける場所は、霧島神社の社務所です。
土日祝日などは受付が混雑していることがあり、終了時間の間際だと受け取れないなんてこともありますので、時間に余裕を持って行動し、しっかりと御朱印までいただいてきましょう。いただける場所は、霧島神社の社務所です。
霧島神宮の御朱印をもらった人の口コミ
via pixabay.com
霧島神社の御朱印情報を得たところで、実際に御朱印をゲットした方々の口コミをみてみましょう。御朱印をいただいた方は、どんな感想を持ったのでしょうか。
かっこいい!!
via pixabay.com
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