目次
北海道でおすすめの観光牧場を紹介!
via pixabay.com
一口に「牧場」と言っても、様々な種類があります。特別な系統を守るために種の供給を行う牧場もあれば、発育期の家畜を育てる牧場もあります。
その中で北海道で最近注目されているのは、観光客からの収入が経営基盤となっている観光牧場です。本来の牧場とは少し違った形ですが、北海道ならではの広大な敷地を活かしてより自然に近い状態の動物に触れられると人気です。
今回は、北海道にあるおすすめの観光牧場を紹介します。また、牧場でとれたミルクを使った美味しいソフトクリームも紹介するので、スイーツ好きは必見です!
その中で北海道で最近注目されているのは、観光客からの収入が経営基盤となっている観光牧場です。本来の牧場とは少し違った形ですが、北海道ならではの広大な敷地を活かしてより自然に近い状態の動物に触れられると人気です。
今回は、北海道にあるおすすめの観光牧場を紹介します。また、牧場でとれたミルクを使った美味しいソフトクリームも紹介するので、スイーツ好きは必見です!
多彩なアクティビティを楽しめる!ノーザンホースパーク
まずはじめに紹介するのは、北海道苫小牧市にある「ノーザンホースパーク」です。ここは1989年に開園した国内最大の馬のテーマパークです。
では、ノーザンホースパークのおすすめポイントや詳細情報を紹介します。
では、ノーザンホースパークのおすすめポイントや詳細情報を紹介します。
おすすめポイント
ノーザンホースパークの魅力は何といっても、「馬」にあります。様々なアクティビティを通して、馬やポニーの色々な表情を見ることができるでしょう。
中でも人気が高いものは、「ハッピーポニーショー」「観光馬車」「観光ひき馬」です。ポニーショーは1日に2~3回公演があり、公開トレーニングも見ることができます。歩くだけ、走るだけが馬の魅力ではありません。トレーナーとの息の合った演技に驚くことでしょう。
観光馬車や観光ひき馬では、馬の上からの景色を見ながらぐるっと園内を周ることができます。冬の雪が積もっている時は「馬そり」が行われています。
中でも人気が高いものは、「ハッピーポニーショー」「観光馬車」「観光ひき馬」です。ポニーショーは1日に2~3回公演があり、公開トレーニングも見ることができます。歩くだけ、走るだけが馬の魅力ではありません。トレーナーとの息の合った演技に驚くことでしょう。
観光馬車や観光ひき馬では、馬の上からの景色を見ながらぐるっと園内を周ることができます。冬の雪が積もっている時は「馬そり」が行われています。
詳細情報
ノーザンホースパークがあるのは新千歳空港から車で15分のところであり、観光客にとってもアクセスしやすいと人気です。土日祝日に観光客が集まるため、期間限定のイベントも多く開催され、混雑する傾向にあります。
入場料は大人(中学生以上)で800円、3歳~小学生は400円となっています。また、1日中遊びたいという人には「フリーパス」がおすすめです。冬季は入場料が無料となっています。
大人2,700円、小学生以下2,200円でテニス(30分)、ストリートバスケットボール(30分)、パークゴルフ、バルーン アーチェリー(10本)が無制限で楽しめます。1回限りで観光ひき馬、観光馬車、1人乗り自転車、レーザーシューティングも楽しめます。
入場料は大人(中学生以上)で800円、3歳~小学生は400円となっています。また、1日中遊びたいという人には「フリーパス」がおすすめです。冬季は入場料が無料となっています。
大人2,700円、小学生以下2,200円でテニス(30分)、ストリートバスケットボール(30分)、パークゴルフ、バルーン アーチェリー(10本)が無制限で楽しめます。1回限りで観光ひき馬、観光馬車、1人乗り自転車、レーザーシューティングも楽しめます。
有名な種牡馬を見れる!社台スタリオンステーション
牧場の中には、繁殖のための馬を育てているところもあります。そしてその施設を一部公開しているのが、新千歳空港から車で20分ほどのところにある北海道勇払郡安平町にある「社台スタリオンステーション」です。
ここでは、社台スタリオンステーションがどのような牧場であるかを紹介します。
ここでは、社台スタリオンステーションがどのような牧場であるかを紹介します。
おすすめポイント
社台スタリオンステーションでは、馬と触れ合えるようなアクティビティはありません。繋養種牡馬を育てているため、24時間体制で警備にあたっており、なるべく馬にストレスがかからないようにしています。
普段は公開されていませんが、施設の一部で一般展示が行われており、繋養種牡馬を間近で見ることができます。エリアは限られていますが、テレビなどでも目にする有名な馬の繋養種牡馬を見られるのは貴重な体験です。
また、ディープインパクトやキングカメハメハ、トウカイテイオーといった有名な馬のお墓参りをすることもできます。ただし繁殖期は一般公開されることは無いため、公式サイトで見学できるか確認していきましょう。
普段は公開されていませんが、施設の一部で一般展示が行われており、繋養種牡馬を間近で見ることができます。エリアは限られていますが、テレビなどでも目にする有名な馬の繋養種牡馬を見られるのは貴重な体験です。
また、ディープインパクトやキングカメハメハ、トウカイテイオーといった有名な馬のお墓参りをすることもできます。ただし繁殖期は一般公開されることは無いため、公式サイトで見学できるか確認していきましょう。
詳細情報
繁殖シーズンは年によって前後することがあるため、馬の状態で一般展示の時期は異なります。2020年は2月15日から見学を中止し、4月中の見学再開は予定されていません。
展示と放牧の2種類がありますが、馬の機嫌や体調に左右されるため、どの馬を見られるかはその日次第です。大きな音を出さないようにし、フラッシュ撮影も禁止です。
見学エリア以外は立ち入り禁止となっているため、係員の指示に従ってそっと見学しましょう。
展示と放牧の2種類がありますが、馬の機嫌や体調に左右されるため、どの馬を見られるかはその日次第です。大きな音を出さないようにし、フラッシュ撮影も禁止です。
見学エリア以外は立ち入り禁止となっているため、係員の指示に従ってそっと見学しましょう。
動物と触れ合える!えこりん村
びっくりドンキーを経営している株式会社アレフの子会社によって2006年にオープンしたのが「えこりん村」です。広大な敷地の中には牛や羊が放牧されており、動物と触れ合えると人気です。
では、えこりん村のおすすめポイントや詳細情報を見ていきましょう。
では、えこりん村のおすすめポイントや詳細情報を見ていきましょう。
おすすめポイント
有料エリアである「銀河庭園」と「みどりの牧場」がえこりん村のおすすめポイントです。銀河庭園では30を超えるイングリッシュガーデンが広がり、写真映えすること間違いなしです。シーズンによって咲く花が違うので景色も異なります。
みどりの牧場では、アルパカ、羊、リャマ、ヤギなどが放牧展示されています。1日3回行われる「みどりの牧場ショー」や「ひつじレース」はぜひ見ておきたいもののひとつです。
えこりん村では地元の人向けのアクティビティも用意されています。それが「えこりん村学校」です。小学校3年生~6年生が対象のプログラムで「森・羊・野菜・米」の4つのコースがあり、半年間それぞれがどのように作られるかを学びます。
みどりの牧場では、アルパカ、羊、リャマ、ヤギなどが放牧展示されています。1日3回行われる「みどりの牧場ショー」や「ひつじレース」はぜひ見ておきたいもののひとつです。
えこりん村では地元の人向けのアクティビティも用意されています。それが「えこりん村学校」です。小学校3年生~6年生が対象のプログラムで「森・羊・野菜・米」の4つのコースがあり、半年間それぞれがどのように作られるかを学びます。
詳細情報
有料エリアへの入園料は大人1,200円、中学生以下600円となっています。ただし大人1名につき中学生以下5名まで無料となります。また、障がい者や高齢者は割引があります。
有料エリアは11月~4月下旬まで冬季休園となっているため、動物たちと触れ合えるのは4月下旬~10月末です。1年を通して営業しているのはレストランらくだ軒とウェルカムセンターなので、訪れる時期に注意しましょう。
えこりん村があるのは北海道恵庭市であり、札幌駅や新千歳空港駅から快速エアポートで恵庭駅を目指しましょう、恵庭駅からは無料送迎バスがあります。車でアクセスする場合は恵庭ICで一般道に下りて600mほどで着きます。
有料エリアは11月~4月下旬まで冬季休園となっているため、動物たちと触れ合えるのは4月下旬~10月末です。1年を通して営業しているのはレストランらくだ軒とウェルカムセンターなので、訪れる時期に注意しましょう。
えこりん村があるのは北海道恵庭市であり、札幌駅や新千歳空港駅から快速エアポートで恵庭駅を目指しましょう、恵庭駅からは無料送迎バスがあります。車でアクセスする場合は恵庭ICで一般道に下りて600mほどで着きます。
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