2019年10月28日 更新

振られたあとの正しい接し方!2回目の告白は実は成功しやすい?

告白をして振られた直後は気まずいものですが、接し方に気を付ければ友達のままなのか恋人に昇格できるのかが変わってきます。振られたあとの連絡方法や会う際の誘い方、デートを誘う前の冷却期間の長さなど、どのような対応が望ましいのか紹介していきます。

目次

女性として見られていないという理由や相手が忙しくて恋愛のことが考えられないなど、振られてしまう理由は様々です。しかしながら、どういった理由で振られたのであってもまずは友達に戻って関係を築き直すことが必要です。

彼女気取りのLINEを送ってしまう人がいるように「告白した」という事実だけで相手にとって特別な女性になれたと勘違いしてしまう人もいますが、そうした態度は相手に嫌われてしまう原因になりかねません。まずは友達に戻り、もう一度最初からお互いの魅力を知り合うような気持ちで付き合いを再開しましょう。

悪いところを改善する

Water Drop Liquid - Free photo on Pixabay (381777)

もしも具体的に相手からダメなところを言われて振られた場合は、その点を改善しなければ何度告白しても振られ続けるだけでしょう。外見なのか性格的な部分なのか、相手が「この人とは付き合えない」と判断した部分を改善していきましょう。

ただし、無理してあなた自身の性格を変えてしまうのは大きなストレスになります。あなたの個性は大切にしつつ、どの部分を変えれば相手の理想の女性像に近づけるのかを考えて努力するようにしましょう。

さらに自分を磨く

Model Female Girl - Free photo on Pixabay (381779)

たとえば振られた理由が「今は忙しいから少し待ってほしい」などの理由の場合、自分に問題はないと考えて自分磨きを怠ってしまう人もいます。それでも状況が変われば付き合えるかもしれませんが、待っている時間を自分磨きに使わないのはったいないことです。

外見も内面も、さらに相手にふさわしい女性になれるように自分磨きをしましょう。自分磨きをすることで、改めて相手と向かい合った時に相手があなたの魅力に気付き、告白の成功率も格段に上がるでしょう。場合によっては、相手からあなたに告白してくれるかもしれません。

好きな素振りはなるべく見せない

Waffle Heart Waffles Icing Sugar - Free photo on Pixabay (381781)

友達として相手と接している時、つい恋愛感情をチラ見せして相手の気持ちを計測したくなることもあるでしょう。しかしながら、そうした駆け引きを仕掛けるような態度を続けていると相手のプレッシャーになってしまう場合もあります。基本的には好きな気持ちは見せずに、つかみどころのない女性として接するようにしましょう。

好きな気持ちを隠して接することで「告白されたのに話が違う」と相手があなたに夢中になってくれる可能性もあります。相手に追わせる関係になれるよう、意識してみましょう。

周囲の人を巻き込む

Girls Firends Buddy - Free photo on Pixabay (381783)

恋愛において、周囲の人の協力というものは意外と効果を発揮するものです。周囲の人に協力してもらって、好きな相手と二人きりになれるようにしてもらったり、あなたの良いところをそれとなく伝えてもらうのも良いでしょう。飲み会の時に近くに座るのも効果的な方法です。

しかしながら、恋愛事情を周りの人に知られるのを嫌う男性は少なくはありません。男性の性格によってはマイナスイメージを持たれることもあるので、周りの人を巻き込むのが得策かどうかしっかり考えましょう。

振られたあとのデートの誘い方

Love Couple Holding Hands - Free photo on Pixabay (381786)

振られた後もデートに誘うことであなたの魅力を再度アピールすることができます。ただし、告白の前とは違って振られてからのデートの誘い方は注意点があるので事前に把握しておくようにしましょう。

しばらく期間を置く

Time Calendar Saturday - Free photo on Pixabay (381789)

連絡と同じように、デートに誘うのも期間を置いてから誘うようにしましょう。相手の都合を考えずに振られた直後から誘ってしまうと、人の都合や気持ちを考えられない人だと思われてしまいます。

相手を再びデートに誘うには、今まで通りに話せるようになってからさらに期間を置くようにしましょう。お互いに気まずい気持ちがなくなってから、相手の興味が持てることを見つけたら誘うくらいの気楽な気持ちでいるのがおすすめです。あまり無理にデートの口実を見つけて誘うのは避けるようにしましょう。

2人きりを避ける

Team Motivation Teamwork - Free photo on Pixabay (381791)

最初から2人きりのデートに誘うと、どれほど今まで通りに話せるようになっていたとしても相手が気まずさを覚えてしまうこともあります。振られてから最初のデートには2人きりを避けて誘った方が成功率は高くなるでしょう。

共通の友達を交えて誘うのがおすすめです。ただし、先ほど解説したように周りの人が不自然に協力するのを嫌う男性も少なくはありません。その場合は、露骨に協力するような態度を見せないように、あらかじめ友人に頼んでおいた方が安全でしょう。

行き慣れた場所をチョイス

Popcorn Movies Cinema - Free photo on Pixabay (381795)

デートの場所は行き慣れた場所をチョイスして誘うようにしましょう。過去に二人で行ったことがある場所でも良いですし、映画やスポーツ観戦など共通の趣味がある場合はそういった場所でも良いでしょう。

不慣れな場所ではお互いに段取りが悪くて気まずい思いをしてしまうこともありますし、明らかにデートスポットのような場所は彼女気取りだと思われて相手に避けられる可能性もあります。相手が身構えなくてもすむような場所をエランでデートに誘うようにしましょう。

長時間のデートプランは避ける

Waiting Appointment Schedule - Free photo on Pixabay (381797)

長時間のデートに誘うことも避けた方が良いでしょう。デートの時間が長ければ長いほど、ふとした時に沈黙が訪れて気まずい空間になってしまう可能性が高くなります。また、お互いに気疲れしてしまう可能性もあるので最初のデートは様子見の意味も込めて短時間で設定しましょう。

特に待ち時間や移動時間が長いと会話に困ってしまうこともあります。最初のデートは短時間に設定しつつ、盛り上がってもその場で解散することで「また会いたい」と思わせるようなデートを計画しましょう。

強引に誘わない

Roses Heart Mother'S Day - Free photo on Pixabay (381804)

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