目次
- 写メの意味
- 写メが死語になった理由
- メールを使わなくなったから
- 写メはしなくなったから
- 写メの代わりに使うようになったツール
- インスタ
- snow
- TikTok
- 写メを送っていた頃の楽しさ
- メールと共に送れるのが良かった
- 好きな人に写メを送るために良い写真を送っていた
- 遠距離恋愛で写メは楽しみだった
- 写メでよく送られていた写真
- 風景
- 友達との写真
- 自撮り
- 美味しい物
- お気に入りの物
- 写メには必須だったもの
- 文字を画像に入れられる機能
- メールを彩る絵文字
- 動く絵文字
- メールの文字を色付けする機能
- 写メが来ると正直迷惑だった理由
- 容量がいっぱいになるから
- 開けるのに通信代がかかるから
- みんなの写メエピソード
- 紹介には写メが必須！
- 恐怖のチェーンメール
- 大人気だった写メ掲示板
- 浮気防止ツールとして
- 写メ日記
- メル友
- ペット自慢
- 写メと今のアプリそれぞれの良さ
- 写メ
- アプリ
- 社会人は今でも写メを使っている？
- 業務メールで使用している
- たまには写メを使用してみるのもアリ！
恐怖のチェーンメール
via pixabay.com
最近では全く耳にしなくなったチェーンメールも、写メ時代には大流行していました。「3日以内に10人に転送しなければ不幸が訪れる」など、迷惑極まりない存在でした。
そんなチェーンメールにも画像の添付は必須で、うっかり開いてしまうと後悔してしまうほどの恐ろしい画像が添付されていれば、幼稚だと思いつつもついつい転送せずには居られなかったものです。
仲の良い友達に泣く泣く転送する際に謝罪文を添えて送っていたのも、今では見かけないメール文化でした。
そんなチェーンメールにも画像の添付は必須で、うっかり開いてしまうと後悔してしまうほどの恐ろしい画像が添付されていれば、幼稚だと思いつつもついつい転送せずには居られなかったものです。
仲の良い友達に泣く泣く転送する際に謝罪文を添えて送っていたのも、今では見かけないメール文化でした。
大人気だった写メ掲示板
via pixabay.com
今では何でも携帯一つで調べることが出来ますが、当時は携帯のインターネットで見るものと言えば掲示板でした。中でも写メ掲示板が大人気だったのです。
写メ交換場なる互いに写メを交換する事を目的とした掲示板や、写メランキングという自分の写真を格付けしてもらうランキング方式のもの、写メプロフィールなどの交流を目的とした掲示板まで様々でした。
誰もが閲覧していたので、友人に自分の投稿を発見されて恥ずかしい思いをした友人も少なくなかったです。
写メ交換場なる互いに写メを交換する事を目的とした掲示板や、写メランキングという自分の写真を格付けしてもらうランキング方式のもの、写メプロフィールなどの交流を目的とした掲示板まで様々でした。
誰もが閲覧していたので、友人に自分の投稿を発見されて恥ずかしい思いをした友人も少なくなかったです。
浮気防止ツールとして
via pixabay.com
筆者も筆者の友人にも経験があるのが、浮気の防止に写メを活用する事です。友達と遊びに行く際や飲み会の際などは、誰と居るのかを証拠として写メしなければいけない場面もあったのです。
今でこそお互いの了承があれば、相手の位置情報が確認できるカップル用アプリも存在しますが、当時は離れた恋人が居る場所や相手は写メでしか確認出来なかったのです。
様々な用途での写メ利用を紹介してきました。懐かしい！と思ったあなたにも、写メエピソードがあるのではないでしょうか。
今でこそお互いの了承があれば、相手の位置情報が確認できるカップル用アプリも存在しますが、当時は離れた恋人が居る場所や相手は写メでしか確認出来なかったのです。
様々な用途での写メ利用を紹介してきました。懐かしい！と思ったあなたにも、写メエピソードがあるのではないでしょうか。
写メ日記
via pixabay.com
「写メ日記」にて写メを活用している人も多く居ました。この場合の写メ日記は2通りあります。1つは、掲示板や自分が運営するブログに毎日写メを投稿して、その日にあった出来事を日記として綴るやり方です。
そしてもう1つは、主にカップル同士で日々の日記を写メで交換する方法です。自撮りじゃなくても構いません。今日買ったものや食べたもの、自分のお気に入りのものなどを写メするのです。
筆者の友人でも恋人と写メ日記している子が居ました。同じ学校内で付き合っていたのですが、クラスが離れていてお互い恥ずかしがり屋な為、普段話せない事を写メに乗せて報告しており、とても楽しそうでした。
そしてもう1つは、主にカップル同士で日々の日記を写メで交換する方法です。自撮りじゃなくても構いません。今日買ったものや食べたもの、自分のお気に入りのものなどを写メするのです。
筆者の友人でも恋人と写メ日記している子が居ました。同じ学校内で付き合っていたのですが、クラスが離れていてお互い恥ずかしがり屋な為、普段話せない事を写メに乗せて報告しており、とても楽しそうでした。
メル友
via pixabay.com
写メ世代の方にとって、もう一つ馴染みの深いワードが「メル友」でしょう。当時は必ず一人や二人のメル友が居るのが常識でした。メル友とはその名の通りメール友達で、リアルで交友関係がなくともメール交換をする仲の事です。
そんなメル友とのコミュニケーションにも、写メは多く利用されていました。メル友が複数人いる人は、それぞれ送ってもらった写メをアドレス帳の顔写真に設定し、間違えないようにしっかり管理していました。
今では「写メ送ってよ！」の言葉も「メル友にならない？」の言葉も効かなくなりましたが、この2つは同じくらいに全盛期を共にし、共に廃れて行った印象です。
そんなメル友とのコミュニケーションにも、写メは多く利用されていました。メル友が複数人いる人は、それぞれ送ってもらった写メをアドレス帳の顔写真に設定し、間違えないようにしっかり管理していました。
今では「写メ送ってよ！」の言葉も「メル友にならない？」の言葉も効かなくなりましたが、この2つは同じくらいに全盛期を共にし、共に廃れて行った印象です。
ペット自慢
via pixabay.com
家族である自慢のペットを写メするのも定番でした。写メ掲示板でも、もちろん「ペット自慢スレッド」は存在し、いつでも盛り上がっていたのを覚えています。今でも同じくSNSでペットアカウントは絶大な人気を誇っています。
友達同士でも、お互いの家のペットを写メ交換するシーンも多く見かけました。友達と話していると、ペットの話になる事もあります。そんな時は必ず「写メ見せて！」の流れになり、可愛いと思うと「私の携帯に写メして！」となるのです。
同じ家に住んでいる家族間でも、それぞれのお気に入りのショットを写メで交換し合う事も日常的でした。今でもスマホでペットを撮影して、母親とシェアし合ったりする機会も多いのではないでしょうか。
友達同士でも、お互いの家のペットを写メ交換するシーンも多く見かけました。友達と話していると、ペットの話になる事もあります。そんな時は必ず「写メ見せて！」の流れになり、可愛いと思うと「私の携帯に写メして！」となるのです。
同じ家に住んでいる家族間でも、それぞれのお気に入りのショットを写メで交換し合う事も日常的でした。今でもスマホでペットを撮影して、母親とシェアし合ったりする機会も多いのではないでしょうか。
写メと今のアプリそれぞれの良さ
via pixabay.com
携帯電話にカメラ機能が無かった時、旅行や思い出に残したいシーンでは使い捨てカメラなどを別途持ち歩かなければならない必要がありました。
携帯電話の普及には、もちろん何処ででも通話が出来る点が挙げられますが、カメラ機能も一緒に持ち運べる点も一役買っているはずです。
活躍した時代は違いますが、写メと現在のアプリのそれぞれの良点をおさらいしてみましょう。
携帯電話の普及には、もちろん何処ででも通話が出来る点が挙げられますが、カメラ機能も一緒に持ち運べる点も一役買っているはずです。
活躍した時代は違いますが、写メと現在のアプリのそれぞれの良点をおさらいしてみましょう。
写メ
via pixabay.com
写メの一番の良さは、写真＋文章＋思いが一緒に届けられる点でしょう。相手の目を気にして写真を撮り、相手の事を考えて文章を打ち、送信ボタンを押す時もきっと送る相手の事を思っていたでしょう。
また、過度な加工が出来ない分、真実の写真を見る事が出来る点も良点だと言えます。今はもう自撮りやプリクラ画像を送られてきても、誰だか分からないほど修正されているのでアテに出来ません。
「加工すればいい」という言い訳が効かないので、少しでも良く見せようと努力する事が良かったのです。
また、過度な加工が出来ない分、真実の写真を見る事が出来る点も良点だと言えます。今はもう自撮りやプリクラ画像を送られてきても、誰だか分からないほど修正されているのでアテに出来ません。
「加工すればいい」という言い訳が効かないので、少しでも良く見せようと努力する事が良かったのです。
アプリ
via pixabay.com
アプリの最大の良点は、その便利さでしょう。シェア可能数は無限ですし、自分で撮った写真をタップ一つで世界に配信する事が出来ます。
写メに関連するアプリでも、画像加工アプリやカメラアプリ、メールアプリにデータ整理のアプリなど豊富に揃っていますから、自由な組み合わせでオリジナルの楽しみ方が出来るのは魅力的です。
それでもどんどん技術は進んで行きますから、この先もっと便利な機能が使える時代が来るのも楽しみです。
写メに関連するアプリでも、画像加工アプリやカメラアプリ、メールアプリにデータ整理のアプリなど豊富に揃っていますから、自由な組み合わせでオリジナルの楽しみ方が出来るのは魅力的です。
それでもどんどん技術は進んで行きますから、この先もっと便利な機能が使える時代が来るのも楽しみです。
社会人は今でも写メを使っている？
via pixabay.com
いくら便利なアプリが溢れていても、皆さんは今でも写メを利用しませんか？筆者は週に何度も写メを活用しています。それは主に、ビジネスシーンで使っています。
具体的に、どのような場面でどのように利用しているのか、最後に現代の写メ利用法をお教えします。
具体的に、どのような場面でどのように利用しているのか、最後に現代の写メ利用法をお教えします。
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