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徳島で有名なパワースポット「大麻比古神社」をお参りしよう
徳島県は大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)という四国でも随一の神社があり、連日多くの参拝客が訪れています。ではこの大麻比古神社にはどんなご利益があり、どのような祭神がいるのでしょうか?
この記事では大麻比古神社に関する様々情報をお伝えしていきます。また大麻比古神社の見どころやアクセス方法などについてもご紹介しているので、あなたも大麻比古神社を訪れたくなること間違いありません。
この記事では大麻比古神社に関する様々情報をお伝えしていきます。また大麻比古神社の見どころやアクセス方法などについてもご紹介しているので、あなたも大麻比古神社を訪れたくなること間違いありません。
大麻比古神社とは
大麻比古神社は徳島県鳴門市大麻町板東にある神社です。地元の人からは「大麻さん」と呼ばれることが多いです。
祭神は天太玉命(あめのふとだまのみこと)とされています。神社の創建年月は神武天皇の時と言われており、何度か増設や舗装が入っているものの歴史ある神社であると言えます。
また大正時代においては、大麻比古神社の近辺にはドイツ兵の捕虜を収監する施設がありました。そのドイツ兵たちが帰国の際に彼らの提案によって建設された橋「ドイツ橋」が本殿の裏側にあります。このように大麻比古神社は非常に歴史ある場所としても有名です。
祭神は天太玉命(あめのふとだまのみこと)とされています。神社の創建年月は神武天皇の時と言われており、何度か増設や舗装が入っているものの歴史ある神社であると言えます。
また大正時代においては、大麻比古神社の近辺にはドイツ兵の捕虜を収監する施設がありました。そのドイツ兵たちが帰国の際に彼らの提案によって建設された橋「ドイツ橋」が本殿の裏側にあります。このように大麻比古神社は非常に歴史ある場所としても有名です。
大麻比古神社の人気お守り
ここからは大麻比古神社の授与品として扱われているお守りについてお伝えしていきます。大麻比古神社で手に入れることができるお守りはかなり人気があり、参拝者の多くが購入しているものになります。
心願守
「心願守」は大麻比古神社で最もポピュラーなお守りと言えます。黄色のお守りで表には「神社の紋章」と「心願守」という文字があります。裏には「大麻比古神社」という神社名が記入されています。
裏の「大麻比古神社」という文字が入っている方には小さなポケットがあります。このポケットの中には願い事を書き記す紙が入っています。ポケットの中に入っている紙にお願い事を記入し、願いが叶うまで持っておく人が多いようです。
見た目の色も黄色と非常にきらびやかなので、持っているだけでご加護を得られるような気持ちになります。
裏の「大麻比古神社」という文字が入っている方には小さなポケットがあります。このポケットの中には願い事を書き記す紙が入っています。ポケットの中に入っている紙にお願い事を記入し、願いが叶うまで持っておく人が多いようです。
見た目の色も黄色と非常にきらびやかなので、持っているだけでご加護を得られるような気持ちになります。
安産守
安産守は大麻比古神社でも特に人気のあるお守りになっています。見た目は可愛いデザインが施されており、この安産守にもお守りとしては珍しいポケットが付いています。
ポケットの中には小さなだるまが入っており、子供を守るという意味合いがあるそうです。もし出産が近いもしくは出産の予定がある人であれば必ず手に入れたいお守りであると言えます。
ポケットの中には小さなだるまが入っており、子供を守るという意味合いがあるそうです。もし出産が近いもしくは出産の予定がある人であれば必ず手に入れたいお守りであると言えます。
幸御守
「幸御守」は他のお守りとは異なる形態で社殿に置かれています。というのもこの幸御守はお守りより少し大きい木の箱に入っているのです。その木の箱の中に幸御守が入っているのです。
ここで「このお守りは箱から取り出すのかな?」と疑問に思う方も多いようですが、箱から取り出すか取り出さないかは自由だそうです。多くの人は「カバンの中に木屑が出ない方がいい」とのことで箱から取り出して、カバンの小さなポケットにお守りを入れることが多いそうです。
ここで「このお守りは箱から取り出すのかな?」と疑問に思う方も多いようですが、箱から取り出すか取り出さないかは自由だそうです。多くの人は「カバンの中に木屑が出ない方がいい」とのことで箱から取り出して、カバンの小さなポケットにお守りを入れることが多いそうです。
だるま1,2号
大麻比古神の御朱印
授与品の中には「だるま1,2号」というお守りがあります。このお守りは他のお守りとは異なり、かばんに入れておくようなものではありません。家の中や職場といった場所に置いておくものになります。
1号と2号の違いは大きさです。小さなだるまが1号、大きなだるまが2号という違いがあります。自分の生活範囲内に置いておくことによってご利益をもらえるので、大麻比古神社を訪れた際にはお守りとは別途で購入してても良いかもしれません。
1号と2号の違いは大きさです。小さなだるまが1号、大きなだるまが2号という違いがあります。自分の生活範囲内に置いておくことによってご利益をもらえるので、大麻比古神社を訪れた際にはお守りとは別途で購入してても良いかもしれません。
大麻比古神社も神社なので訪れた際に御朱印をいただくことができ、境内にある社務所でもらうことができます。もし御朱印を集めているのであれば、社務所に訪れてみましょう。
ここからは大麻比古神社で頂ける御朱印について解説をしていきます。
ここからは大麻比古神社で頂ける御朱印について解説をしていきます。
御朱印
大麻比古神社の御朱印は拝殿の近くにある大きな授与所で受け付けています。受け付け時間は午前8時から午後5時までとなっていますが、季節や他の行事に近い日であれば多少前後することもあるので少し時間に気をかけながら動くようにしましょう。
初穂料である300円を支払えば10分程度の待ち時間で御朱印をいただくことができます。御朱印のデザインとしては淡い紫色の紋入りのシンプルかつ貫禄のあるデザインとなっています。
初穂料である300円を支払えば10分程度の待ち時間で御朱印をいただくことができます。御朱印のデザインとしては淡い紫色の紋入りのシンプルかつ貫禄のあるデザインとなっています。
御朱印帳
大麻比古神社では御朱印をいただけるだけでなく、御朱印帳も販売されています。御朱印帳を持っていない人であってもここで御朱印帳を購入することで問題ありません。また大麻比古神社にはオリジナルの御朱印帳も用意されています。
大麻比古神社では2種類の御朱印帳が販売されており、全国一の宮御御朱印帳とオリジナルのものになります。オリジナルの御朱印帳は紺色の布地に麻の葉が刺繍されているシックなデザインになっています。この麻の葉は「真麻の葉」と呼ばれるもので一般的なデザインとは少し異なるものになっています。
全国的にも人気のある御朱印帳なので、お土産に購入される方も少なくないようです。
大麻比古神社では2種類の御朱印帳が販売されており、全国一の宮御御朱印帳とオリジナルのものになります。オリジナルの御朱印帳は紺色の布地に麻の葉が刺繍されているシックなデザインになっています。この麻の葉は「真麻の葉」と呼ばれるもので一般的なデザインとは少し異なるものになっています。
全国的にも人気のある御朱印帳なので、お土産に購入される方も少なくないようです。
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