2020年2月1日 更新

宮城県の方言が猛烈にかわいい!思わずドキッとする告白フレーズ!

「ズーズー弁」と表現される東北弁ですが、最近ではとてもかわいいと注目を集めています。東北地方の中でも最大都市を持つ宮城県の方言を紹介します。ちょっとしたフレーズにも胸キュンすること間違いなし。宮城の方言は、告白で使う時もとてもキュートです。

方言を中心に宮城県の魅力を伝えてきました。都会的な部分も残しながら、自然を活かした景勝地もある宮城県。日本三景のひとつである「松島」もあり、これからも観光名所のひとつとして親しまれることでしょう。

魅力が多い宮城県は、数多くの有名人を排出しています。オリンピックにおいて日本国民を感動の渦に巻き込んだスケート選手や、数々の浮名を流しながらも多くの先輩芸人に愛され活躍し続けているあのお笑い芸人も、宮城県出身でした。

男女ともに人当たりが良く、忍耐強さもありながらポジティブな人が多いのが宮城の県民性です。この2人にも少なからず当てはまることがあるかもしれません。

羽生結弦

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日本国民で知らない人はいないのではないかというくらい、言わずと知れたフィギュアスケート選手・羽生結弦さんも宮城県出身です。ソチオリンピック、平昌オリンピックにおいて2大会連続金メダルを獲得した経歴の持ち主である羽生さんは、2018年に国民栄誉賞も受賞しました。

スケートの実力はもちろんですが、端正な顔立ちは女性ファンも多く「ユヅリスト」という言葉が誕生しているほど。2020年2月6日に開幕のISU四大陸フィギュアスケート選手権に出場予定となっている、羽生結弦さんの今後の活躍が楽しみです。

狩野英孝

あでぃくちゃん on Instagram: “深夜1時に目が醒めて、ᴛᴠつけたらいきなし怖い話の番組が…。でも観ちゃう怖いけど観ちゃう( -᷄ω-᷅ )#怪談のシーハナ聞かせてよ #狩野英孝#上間月貴 #糸柳寿昭 #あさにゃん#鉢嶺杏奈#怪談社#怖い話#お気に入り番組” (788745)

「ラーメン・つけ麺・ぼくイケメン」というギャグで一斉を風靡した狩野英孝さんは、宮城県栗駒町の出身です。同町にある櫻田山神社が実家で、年末年始になると多くのファンが訪れています。いじられキャラとして定着していますが、多彩な才能の持ち主でもあり、50TAというアーティスト活動もしていました。

宮城の県民性である人当たりの良さが裏目に出てしまったのか、女性問題で一時期活動自粛していたことも。デビューした当初は「来年消えそうな一発屋」と世間で言われていましたが、現在も幅広いバラエティ番組で活躍し続けている芸人のひとりです。

宮城の方言は老若男女に愛される方言

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使用する人たちが高齢者中心となってきたのは寂しいところではありますが、根強く愛され続けている宮城の方言。「~だっちゃ」「~っこ」など、馴染みが無くてもすぐに使える方言もあります。仙台都市部だとあまり方言を耳にしないかもしれませんが、少し離れた観光地では一般的に使われています。

名所や名物を堪能すると同じように、地元の人たちとのコミュニケーションを取りながら宮城の方言を楽しんでみてはいかがでしょうか?さらにディープな宮城の魅力を味わえるはずです。

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