目次
岐阜県の心霊スポット【銃殺の家】の心霊現象
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岐阜県には、世界遺産として登録されている白川郷や、織田信長の居城・岐阜城、飛騨高山などの魅力溢れる観光スポットがたくさんあります。自然が織り出す絶景や秘境と呼ばれるスポットもあり、見どころ満載の県と言えるでしょう。
そんな岐阜県ですが、心霊スポットと呼ばれる場所も数多く存在しているんです。その中でも、さまざまな噂が飛び交うのが「銃殺の家」でしょう。現在は廃屋になっており、都市伝説のような恐ろしい逸話が残っています。
今回は、「銃殺の家」の怖い噂や心霊現象を徹底解説!逸話の内容や現在の様子、心霊体験談なども紹介していきます。
そんな岐阜県ですが、心霊スポットと呼ばれる場所も数多く存在しているんです。その中でも、さまざまな噂が飛び交うのが「銃殺の家」でしょう。現在は廃屋になっており、都市伝説のような恐ろしい逸話が残っています。
今回は、「銃殺の家」の怖い噂や心霊現象を徹底解説!逸話の内容や現在の様子、心霊体験談なども紹介していきます。
岐阜の最恐心霊スポット10選!噂される心霊現象と過去の事件とは - POUCHS(ポーチス)
観光地としても人気の高い岐阜県ですが、実はメディアにも取り上げられた心霊スポットがたくさんあります。二股トンネルを始めとするトンネルや、高畑住宅や銃殺の家などの住宅地もあるんです。今回は、岐阜の心霊スポットをしっかり紹介していきます。
銃殺の家の怖い噂
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銃殺の家には数々の怖い噂が渦巻いており、過去には銃殺事件も起こったと言います。あくまで噂ではありますが、心霊現象につながる原因とも言えるでしょう。
ここからは、現在も語り継がれている事件の内容を詳しく解説していきます。
ここからは、現在も語り継がれている事件の内容を詳しく解説していきます。
家の主人が銃殺される事件が発生
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事件が起こったのは、1994年1月30日です。自宅の駐車場にて、この家に住む男性が銃で撃たれて死んでいるのが発見されました。死体を発見したのは彼の妻でした。
警察は、妻の証言と凶器となった拳銃が見つからなかったことから、殺人事件に切り替えて捜査を開始しました。しかし女性の証言からは食い違う点も多く、警察は周辺をくまなく捜査し直したのです。
警察は、妻の証言と凶器となった拳銃が見つからなかったことから、殺人事件に切り替えて捜査を開始しました。しかし女性の証言からは食い違う点も多く、警察は周辺をくまなく捜査し直したのです。
殺人ではなく自殺だった?
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すると、殺された男性には多額の借金があることがわかりました。殺人現場となった駐車場を再度捜査したところ、男性は他殺ではなく借金を苦に自殺したことが判明したのです。
凶器となった拳銃は、なんと妻が隠し持っていました。要や他殺と見せかけた訳です。その事件では妻を含める4人が逮捕されたと言います。
凶器となった拳銃は、なんと妻が隠し持っていました。要や他殺と見せかけた訳です。その事件では妻を含める4人が逮捕されたと言います。
妻と兄も共謀
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逮捕された4人の中には、妻とその兄もいました。拳銃を隠す際にもどうやら兄の協力があったと言うんです。
亡くなった夫は生命保険に加入していましたが、加入してまだ数か月しか経っていませんでした。自殺だと断定されたら保険金はおりません。そこで妻と兄は考えたのです。自殺に使った銃を隠し、なんとか他殺と見せかけて保険金を手に入れようと・・。
そのような悪事はすぐに暴かれ、二人は逮捕されましたというのが、この家にまつわる怖い逸話です。
亡くなった夫は生命保険に加入していましたが、加入してまだ数か月しか経っていませんでした。自殺だと断定されたら保険金はおりません。そこで妻と兄は考えたのです。自殺に使った銃を隠し、なんとか他殺と見せかけて保険金を手に入れようと・・。
そのような悪事はすぐに暴かれ、二人は逮捕されましたというのが、この家にまつわる怖い逸話です。
銃殺の家の様子
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銃殺の家と名付けらえた廃屋は、現在どのような姿になっているのでしょうか?廃墟となってからは、肝試しに訪れる人も多かったでしょう。
事件が起きたとされるのが1994年ですから、そこからかなりの月日が流れています。朽ち果てて木々に覆われた状態だと推測できます。ここからは、実際に訪れた人たちの画像を元に、現在の状況を見ていきましょう。
事件が起きたとされるのが1994年ですから、そこからかなりの月日が流れています。朽ち果てて木々に覆われた状態だと推測できます。ここからは、実際に訪れた人たちの画像を元に、現在の状況を見ていきましょう。
銃殺の家の場所
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銃殺の家があるのは、岐阜県可児郡御嵩町伏見1807です。辺りには住宅街がありますが、銃殺の家は少し離れた場所にあります。
田んぼと山の間にある細い道にあり、木々の間からブロック塀が見えてきます。非常に分かりにくい場所ですし、周辺に車を停める場所はありません。ブロック塀で白い壁ですので、当時は目立った建物だったでしょう。
田んぼと山の間にある細い道にあり、木々の間からブロック塀が見えてきます。非常に分かりにくい場所ですし、周辺に車を停める場所はありません。ブロック塀で白い壁ですので、当時は目立った建物だったでしょう。
外部の様子
たっくーが岐阜の心霊スポット
— M.K. JT.02 (@MEi12KaiMio) October 20, 2019
取り上げててくそ興奮してる
丸山ダム 銃殺の家とか
いつでも行けるんですけれどもねー pic.twitter.com/pDdEA9rd7s
白いブロック塀の外観は草木と溶け合い、不気味な雰囲気があります。外からは中の様子は見えませんが、左側に隙間がありそこから中に入れるとか。
ブロック塀の中に庭があり雑草はもちろんですが、不法投棄も目立ちます。長い年月が経っていますので、足場も非常に悪いです。家全体が草に覆われている状態で、その間から壁が見える程度。2階建ての民家で、ブロック塀の向こうには駐車場があります。
駐車場、すなわち事件が起きた場所です。玄関には「御用の方(中の荷物等)は、伏見派出所(または可児警察署)までご連絡お願い致します」という張り紙があります。
ブロック塀の中に庭があり雑草はもちろんですが、不法投棄も目立ちます。長い年月が経っていますので、足場も非常に悪いです。家全体が草に覆われている状態で、その間から壁が見える程度。2階建ての民家で、ブロック塀の向こうには駐車場があります。
駐車場、すなわち事件が起きた場所です。玄関には「御用の方(中の荷物等)は、伏見派出所(または可児警察署)までご連絡お願い致します」という張り紙があります。
内部の様子
銃殺の家 岐阜県K市かな?の廃墟。
— 音のする廃墟 (@otohai001) August 31, 2019
2年前に初訪問した時よりもかなぁーーり朽ちてた…
竹がハンパないし、荒らされかたもやばいww
床は持ってあと1年ぐらいかな〜
写真は動画撮りながらだから下手クソですんませんm(_ _)m#廃墟#銃殺の家 pic.twitter.com/ti7nhHOA4C
続いては内部の様子を見ていきましょう。家は鉄筋の2階建てで、一般的な建物です。玄関を入って左側にキッチンとリビング、その奥に和室があります。壁紙はボロボロに剥がれており、天井も崩壊して穴が開いてる部分もあります。
和室の畳は腐っており、下にあった収納スペースが剥き出しになっている状態。トイレなども床が腐っており、荒れた状態です。内部に侵入するのはかなり危険と言えるでしょう。玄関から見て右側の部屋は畳が剥がされていて、今にも床が抜けそうです。
2階もありますが、階段も崩壊寸前で、中を探索するのは困難です。2階にはカーテンがついた部屋もありますが、窓ガラスはすでに割られてありません。
和室の畳は腐っており、下にあった収納スペースが剥き出しになっている状態。トイレなども床が腐っており、荒れた状態です。内部に侵入するのはかなり危険と言えるでしょう。玄関から見て右側の部屋は畳が剥がされていて、今にも床が抜けそうです。
2階もありますが、階段も崩壊寸前で、中を探索するのは困難です。2階にはカーテンがついた部屋もありますが、窓ガラスはすでに割られてありません。
部屋に残された写真や手紙の内容
【岐阜遠征2 Shot of the house(銃殺の家)】
— KiTAHiRA (@daidaira0617) September 25, 2016
1994年に惨い事件が起きた曰く付きの物件。獄中からの手紙からファミコンのソフトまで残留物で一杯で見応えわありました。小廃墟ということもあり一人で探索したいという方にはお勧めの廃墟です。 pic.twitter.com/YQn3BWcKnr
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