2019年12月16日 更新

タイでおすすめのクラブ厳選6選!基本ルールや服装のマナーは?

タイでの夜を楽しく過ごせる場所と言えば、クラブがあります。タイには多くのクラブがあり、他の国から来ている外国人やタイの現地人と気軽に交流することもできます。今回は、タイのおすすめクラブと、服装や年齢などのルールについて紹介します。

日本人にも大人気!タイのクラブ

Phra Nakhon Si Ayutthaya Ancient - Free photo on Pixabay (760774)

タイの若者にとって、クラブで遊ぶことが当たり前となっています。そのためタイではあちこちにクラブがあり、特に首都であるバンコクは夜になるとあちこちで音楽が鳴っています。

日本人でタイを旅行する人も、夜はクラブではしゃぎたい!という人が多く、日本ではクラブに行ったことがない人もせっかくだからと訪れる人が多いです。

タイでおすすめのクラブ

Aerial Bangkok City - Free photo on Pixabay (760775)

それでは早速、タイでおすすめのクラブを紹介します。どこも人気で週末にはたくさんの人が訪れます。

自分の好きな音楽のジャンルやクラブの規模、雰囲気などをもとに楽しめそうなクラブを選びましょう。

タイ国内で一番の盛り上がり「Route66 Club @RCA」

Crowd Dance Party - Free photo on Pixabay (760776)

タイのクラブと言えば、知らない人はいないほど有名な「Route66 Club @RCA」です。フロア内は広々としていて3つに分かれています。WESTエリアはヒップホップがかかっており、EASTエリアは生バンドの演奏が楽しめます。そしてその中間にもHOUSEのフロアがあります。

トイレも清潔感があり、管理が行き届いているので日本人にも人気です。外国人は入場料が必要で、300~500バーツかかりますがワンドリンクがついています。

タクシーで「RCA」と伝えればすぐに分かってくれます。タイ人と外国人の割合は1:1くらいのようです。

有名アーティストも来店「Club Insomnia」

Dark Dj Turntable Hand - Free photo on Pixabay (760777)

クラブ・インソムニアはクラブが多く集まっているパタヤにあります。23時過ぎから盛り上がり始め、24時を過ぎると踊れないくらい人でごったがえします。

客層はアジア人が多く、タイ以外からの旅行客が多いです。1人で来る人も多いので浮くことはありません。また、入場料が無料でwifiも完備されているので、過ごしやすくなっています。最新設備が整えられており、音質が最高だと評判です。朝5時まで楽しむことができます。

若者に大人気「Slim & Flix @RCA」

Blurry Concert Dj - Free photo on Pixabay (760778)

タイの大学生に爆発的な人気となっているのが、RCAにある「Slim & Flix」です。バンコク市内でも最大級のクラブで、400人以上を収容できます。長期滞在している日本人や、海外からの旅行客、現地のタイ人など客層は様々です。

入場料は、タイ市民は無料、外国人は400バーツとなっています。また、ボトル付のチケットもあるようです。また、日本人が多いことからボーイの中には日本語を話せる人もいるようです。

1時~2時が混雑のピークなので、その前に同じエリアで違うクラブで楽しむのも良いでしょう。

朝まで騒げる「Scratch Dog @Windsor Hotel Bangkok」

Lightshow Laser Music Festival - Free photo on Pixabay (760779)

スクラッチドッグは、ホテルの中にあるクラブです。入り口まではかなり高級なつくりで場違いに感じるかもしれませんが、ひとたび扉を開くと爆音で音楽がかかっています。ドレスコードも緩く、サンダル禁止以外は特に何も言われません。

音楽はEDMが多く、懐かしいような曲もかかるので、最近の曲に詳しくないという人も楽しめるでしょう。平日でも割と混んでいて、2時ごろにピークを迎えます。

また、ここではシーシャ(水タバコ)を吸うことができます。女性はシーシャが好きな人が多いので、人見知りな人でも向こうから声をかけてもらえることが多いです。

テクノ好き必見「GLOW NIGHTCLUB」

Hip Hop Hiphop Dj - Free image on Pixabay (760780)

テクノ系の音楽が好きな人は、スクンビットにある「GLOW NIGHTCLUB」がおすすめです。他のクラブではEDMやヒップホップがかかっていることが多いですが、テクノ系が得意なDJが多いので、音楽好きからも一目置かれる存在です。

海外のDJがゲスト出演することも多く、有名な人も訪れているようです。また、クラブなのに品質にこだわった寿司バーがあるなど、他とは違った雰囲気を楽しめると人気になっています。

タイ人が盛り上がるクラブ「ONYX」

Champagne Bottles Ice - Free photo on Pixabay (760781)

Route66 Clubのすぐ隣にあるのが、ONYXです。内装にこだわっており、タイとは思えない程洗練されているのが特徴です。また、ルート66に外国人が集まるため、ここはタイ人がほとんどで日本人もあまりいません。

タイのクラブを楽しみたい、外国人があまり行かないローカルなクラブに行ってみたいという人におすすめです。入場料は500バーツですが、2ドリンクがついているので、500バーツのみで楽しむことも可能です。

また、週末には国内で有名なDJも来るようです。

タイのクラブの基本的なマナー「服装」

Bar Human Bottles - Free photo on Pixabay (760782)

クラブに行く際には、ドレスコードを気にする必要があります。服装が適切でなければ、中に入るのを断られることもあります。

中にはお金を払えばドレスコードを守っていなくても入れるクラブもありますが、事前に服装は確認しておきましょう。

ラフすぎる服装はNG

Human Body Move - Free photo on Pixabay (760783)

行くクラブによって、ドレスコードは異なります。タイのクラブは他の国に比べると規則が緩く、Tシャツや短パンでも入場できるところが多いです。そんなタイでもサンダルは基本的に禁止されているので、動きやすい靴を履いていきましょう。

また、あまりにもラフすぎる服装は場の雰囲気に合いません。クラブに行く際は少しお洒落な恰好をすると、女性から声をかけてもらえやすいです。また、女性の場合、露出があまりにも激しい服は入場できないことがあります。

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