目次
- プーケットの空港の使い方!知っておくと便利!
- 人気のリゾート地プーケットの空港
- 現在はどんどん便利になっている
- プーケットの空港からのタクシー利用方法
- リムジンタクシー
- メータータクシー
- タクシーを利用する際の注意点
- ぼったくりに注意
- ホテルの名前や行き先をしっかりと伝える
- 全車禁煙
- プーケット空港からホテルまでの送迎
- リムジンタクシー
- 安く抑えたいなら割引チケットサイト
- その他移動方法
- バス
- レンタカー
- 時間を潰すならラウンジがおすすめ
- 国際線ターミナル「ロイヤル・オーキッドラウンジ」
- 国際線ターミナル「コーラル・エグゼクティブラウンジ」
- プーケットの現在の治安は?
- 安心・安全にプーケット旅行を楽しもう!
プーケットの空港の使い方!知っておくと便利!
via pixabay.com
タイのリゾート地と言えばプーケット!バンコクからも飛行機で約1時間20分ほどで到着でき、交通の便も非常に便利なタイ南部の島です。エメラルドグリーンの海や白浜のビーチ、見どころ満載のプーケットの旅は、空港に着いた時から始まっています。
今回は、そんなプーケットの玄関口である空港にスポットを当て、空港からタクシーを利用する方法や注意点、その他の移動手段などを解説!また、時間つぶしにぴったりなラウンジも紹介します。まずは、プーケット国際空港の特徴を見ていきましょう。
今回は、そんなプーケットの玄関口である空港にスポットを当て、空港からタクシーを利用する方法や注意点、その他の移動手段などを解説!また、時間つぶしにぴったりなラウンジも紹介します。まずは、プーケット国際空港の特徴を見ていきましょう。
人気のリゾート地プーケットの空港
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プーケット国際空港は、新しい国際線ターミナルが北側に建てられ、現在は、国際線ターミナル、国内線ターミナル、ターミナルXと3つのターミナルから成り立ちます。
国際線ターミナルは、旧プーケット空港の隣に位置し、旧プーケット空港の場所は国内線ターミナルとして使われています。
国際線ターミナルは、旧プーケット空港の隣に位置し、旧プーケット空港の場所は国内線ターミナルとして使われています。
現在はどんどん便利になっている
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国際線ターミナルがオープンした当時は駐車場の混雑や、順番待ちが長いなどのトラブルもありました。しかし、現在は多くの問題が改善しつつあり、使いやすいターミナルになってきています。
さほど規模は大きくありませんが、タクシーなどの手続きカウンターも分かりやすく、日本人にも利用しやすい空港です。
さほど規模は大きくありませんが、タクシーなどの手続きカウンターも分かりやすく、日本人にも利用しやすい空港です。
プーケットの空港からのタクシー利用方法
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プーケットには日本から直接行く方もいますが、国内線を使ってバンコクなどからプーケットに移動する方もいるでしょう。
長旅に重いトランク・・。やはり空港からはタクシーを使いたい方が多いのではないでしょうか。幸いタイでは初乗り料金が非常に安く、タクシーは観光客にとっても非常に便利な移動手段と言えます。ここからはプーケット国際空港からタクシーでの移動方法を見ていきましょう。
長旅に重いトランク・・。やはり空港からはタクシーを使いたい方が多いのではないでしょうか。幸いタイでは初乗り料金が非常に安く、タクシーは観光客にとっても非常に便利な移動手段と言えます。ここからはプーケット国際空港からタクシーでの移動方法を見ていきましょう。
リムジンタクシー
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リムジンタクシーとは、行先別の固定料金制のタクシーです。メーター制のタクシーよりも若干お値段は高めになりますが、あらかじめチケットを買って乗車するため安心感があります。スーツケースを受け取って外に出たら、カウンターで申込みます。
カウンターはいくつかあり、すぐに見つけられるでしょう。あまり気のりしないなら断って別のカウンターに行けばOK!
カウンターはいくつかあり、すぐに見つけられるでしょう。あまり気のりしないなら断って別のカウンターに行けばOK!
メータータクシー
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メータータクシーは、いわゆるメーターを起動させてそこに表示された金額を後から払うシステムのタクシーです。到着ロビーを出て右側に進むとメータータクシーのカウンターがありますので、そこで申し込みます。
荷物が多かったり人数が3人以上になると、ミニバンをすすめられることも。空港からタクシーに乗る場合は、手数料として100バーツいります。また、深夜は料金が割高になるので覚えておきましょう。
荷物が多かったり人数が3人以上になると、ミニバンをすすめられることも。空港からタクシーに乗る場合は、手数料として100バーツいります。また、深夜は料金が割高になるので覚えておきましょう。
タクシーを利用する際の注意点
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タイは日本に比べると物価が安く、特にタクシー料金は割安です。とは言え、プーケットはタイ最大級のリゾート地。観光地化されており物価も高騰しつつあります。バンコクのタクシーに乗る感覚でいると痛い目見る場合も。
また、タイで多く報告されているのがぼったくり被害。ここからは、タクシーを利用する際の注意点を見ておきましょう。プーケットに限らずバンコクなどでも共通して言えることですので、参考にしてみてください。
また、タイで多く報告されているのがぼったくり被害。ここからは、タクシーを利用する際の注意点を見ておきましょう。プーケットに限らずバンコクなどでも共通して言えることですので、参考にしてみてください。
ぼったくりに注意
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1つ目の注意点はぼったくりです。メーター制のタクシーでも、メーターが起動されていない、動いてない場合もあります。観光客を狙った手口ですが、「メーターが壊れてるから、○○バーツで」と吹っ掛けてくる運転手もいるんです。このような場合はぼったくりの可能性大!
タクシーに乗ったらまず確認したいのがメーターが起動されているかです。さらにドライバーの顔と名前が一致してるか証明書と照らし合わせ、発車した後はメーターが正常に動いてるか確認しましょう。中にはメーターのスイッチを入れ忘れてる運転手もいますので、おかしいと思ったら指摘する必要があります。
タクシーに乗ったらまず確認したいのがメーターが起動されているかです。さらにドライバーの顔と名前が一致してるか証明書と照らし合わせ、発車した後はメーターが正常に動いてるか確認しましょう。中にはメーターのスイッチを入れ忘れてる運転手もいますので、おかしいと思ったら指摘する必要があります。
ホテルの名前や行き先をしっかりと伝える
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行先の住所をしっかり伝えることも大事!新しいホテルだと、運転手が行き方を知らない場合も。そのような時でも住所を伝えれば安心です。また、電話番号も控えておけば、何かあった時にはホテルの人に説明してもらうこともできます。
行先を伝える時は、口頭よりも地図や紙を見せる方が無難。英語でも構いませんが、できればタイ語で記載されたものを持っておきましょう。
行先を伝える時は、口頭よりも地図や紙を見せる方が無難。英語でも構いませんが、できればタイ語で記載されたものを持っておきましょう。
全車禁煙
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タイのタクシーは全車禁煙!知らずに吸ってしまったら大変なことになります。喫煙が見つかったら、なんと2,000バーツ以下、または1,000バーツ以下の罰金が課せられることも。日本の感覚でタバコに火をつけてしまわないように十分に気を付けてください。
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