目次
- 最恐!宮城県の心霊スポットを紹介
- 宮城一有名な心霊スポット「八木山橋」
- 処刑者の怨念が漂い続ける「七北田刑場」
- 自殺・殺人の名所「サイカチ沼」
- 女性と子供の泣き声が響く「化女沼レジャーランド」
- 地元民の定番心霊スポット「太白山トンネル」
- 血まみれの男性が待つ「すずらん峠」
- 悲惨な事件が起きた土地「七ヶ宿ダム」
- 霊たちが暮らす場所「ホテルニュー鳴子」
- 解読すると死ぬ?「乙女の祈り」
- 心霊現象多発スポット「旧水界トンネル」
- 誰かが見ている…?「旧関山トンネル」
- 白い服の女性が佇む「与兵衛沼」
- 宮城でおすすめのお祓い可能な神社
- 宮城縣護國神社
- 早馬神社
- 宮城の心霊スポットは多い!知らずの内に足を踏み入れている可能性も
最恐!宮城県の心霊スポットを紹介
via pixabay.com
日本の中でも、東北は「幽霊が出る」と噂される心霊スポットが多いものです。そんな東北の中でも特に多くの心霊スポットがあるのが、宮城県です。
「今までいくつか心霊スポットに行ったことがあるけれど、あまり怖くなかった」「本当に怖い心霊スポットが知りたい」とお考えならば、宮城県内にある最恐心霊スポットに足を運んでみてはいかがでしょうか?
この記事では、本当に「出る」と噂される宮城県の心霊スポットについて徹底解説しているので、怖いもの好きの方はぜひチェックしてみてください。
「今までいくつか心霊スポットに行ったことがあるけれど、あまり怖くなかった」「本当に怖い心霊スポットが知りたい」とお考えならば、宮城県内にある最恐心霊スポットに足を運んでみてはいかがでしょうか?
この記事では、本当に「出る」と噂される宮城県の心霊スポットについて徹底解説しているので、怖いもの好きの方はぜひチェックしてみてください。
宮城一有名な心霊スポット「八木山橋」
宮城県内で最も有名な心霊スポットとして挙げられるのが、八木山橋です。八木山橋を知らない人は、「もぐり」だと言われるほど、怖いもの好き以外の間でも開く知られています。
仙台市内の青葉区にある八木山橋は、秋には美しい紅葉を楽しむことができ、また観覧車も見えるため、一見するとドライブに最適なように思えるでしょう。
ですが、八木山橋は数多くの自殺者が出ている有名な自殺スポットでもあるのです。この世に恨みを残して命を絶った人の幽霊が、新たな「仲間」を呼び、次々に自殺者が出ていると噂されています。
仙台市内の青葉区にある八木山橋は、秋には美しい紅葉を楽しむことができ、また観覧車も見えるため、一見するとドライブに最適なように思えるでしょう。
ですが、八木山橋は数多くの自殺者が出ている有名な自殺スポットでもあるのです。この世に恨みを残して命を絶った人の幽霊が、新たな「仲間」を呼び、次々に自殺者が出ていると噂されています。
処刑者の怨念が漂い続ける「七北田刑場」
via pixabay.com
豊かな歴史をもつ宮城県には、陰惨な歴史ゆえに心霊スポットとなってしまった場所も少なくありません。その中でも特に恐ろしいと噂されるのが、七北田刑場です。
仙台市泉区にある七北田刑場は、江戸時代の仙台藩の処刑が行われた場所です。現代と比べると人の命がはるかに軽視されていた江戸時代では、犯罪を犯したわけではないのに不当に命を奪われたり、あるいは冤罪で処刑されるケースも少なくありませんでした。
170年近くの間処刑が行われた七北田刑場で無残にも命を奪われた人は、7000人以上にも上ると推定されており、その怨念が今も昇華されることなくその場に残り続けているというのです。
仙台市泉区にある七北田刑場は、江戸時代の仙台藩の処刑が行われた場所です。現代と比べると人の命がはるかに軽視されていた江戸時代では、犯罪を犯したわけではないのに不当に命を奪われたり、あるいは冤罪で処刑されるケースも少なくありませんでした。
170年近くの間処刑が行われた七北田刑場で無残にも命を奪われた人は、7000人以上にも上ると推定されており、その怨念が今も昇華されることなくその場に残り続けているというのです。
自殺・殺人の名所「サイカチ沼」
昔から「水場には霊が集まりやすい」と言いますが、沼は特に陰のオーラが集まりやすく、加えて人々の怨念が残りやすいとされています。
仙台市青葉区にあるサイカチ沼は、仙台市民による「わがまち緑の名所100選」にも選ばれたほど美しい場所でもありますが、自殺や殺人の名所としても知られているのです。自殺者の怨念が新たな犠牲者を呼んでいるのでしょうか。
ちなみに、同じ青葉区には冒頭でご紹介した八木山橋があるため、この2つの心霊スポットを一気に訪れてみるのもおすすめです。
仙台市青葉区にあるサイカチ沼は、仙台市民による「わがまち緑の名所100選」にも選ばれたほど美しい場所でもありますが、自殺や殺人の名所としても知られているのです。自殺者の怨念が新たな犠牲者を呼んでいるのでしょうか。
ちなみに、同じ青葉区には冒頭でご紹介した八木山橋があるため、この2つの心霊スポットを一気に訪れてみるのもおすすめです。
女性と子供の泣き声が響く「化女沼レジャーランド」
宮城県古川市にある化女沼レジャーランドは、かつて多くの人でにぎわった遊園地でした。しかし、赤字経営のため2001年に閉鎖され、現在に至るまで取り壊されることなく、いわば「廃墟」として残されています。
昭和の雰囲気と廃墟ならではのおどろおどろしさを感じる化女沼レジャーランドですが、ここを訪れた廃墟マニアの間で「誰もいないはずなのに、女性と子供の泣き声や叫び声が聞こえる」という噂が出始めました。
現在では有名な心霊スポットと化しています。
昭和の雰囲気と廃墟ならではのおどろおどろしさを感じる化女沼レジャーランドですが、ここを訪れた廃墟マニアの間で「誰もいないはずなのに、女性と子供の泣き声や叫び声が聞こえる」という噂が出始めました。
現在では有名な心霊スポットと化しています。
地元民の定番心霊スポット「太白山トンネル」
仙台市内に住む地元民が、肝試しのために必ず訪れると言っても過言ではない心霊スポットが、大白区にある太白山トンネルです。
トンネル内は暗くて物音が響きやすいため、ただでさえ不安感や恐怖感を与えるものですが、太白山トンネルは他のトンネルとは一味違います。
実際にここを訪れた人の多くが、何らかの心霊現象を体験しているというのです。車で太白山トンネルを通過していると、血まみれの女性が前方に出てきて急ブレーキをかけたものの、どこにも誰もいなかったという恐ろしいエピソードさえあります。
トンネル内は暗くて物音が響きやすいため、ただでさえ不安感や恐怖感を与えるものですが、太白山トンネルは他のトンネルとは一味違います。
実際にここを訪れた人の多くが、何らかの心霊現象を体験しているというのです。車で太白山トンネルを通過していると、血まみれの女性が前方に出てきて急ブレーキをかけたものの、どこにも誰もいなかったという恐ろしいエピソードさえあります。
血まみれの男性が待つ「すずらん峠」
すずらん峠と聞くと、そのおしゃれな響きゆえに、地元民以外は「きっと素敵な場所なのだろう」と想像することでしょう。ですが、すずらん峠は地元民から恐れられている立派な心霊スポットなのです。
柴田郡川崎町にあるすずらん峠では過去に凄惨な殺人事件が発生しており、また「血まみれの男が追いかけてくる」といった噂が出回っています。
肝試しをしたいというのでなければ、夕方から夜にかけてはすずらん峠は避けたほうが無難でしょう。
柴田郡川崎町にあるすずらん峠では過去に凄惨な殺人事件が発生しており、また「血まみれの男が追いかけてくる」といった噂が出回っています。
肝試しをしたいというのでなければ、夕方から夜にかけてはすずらん峠は避けたほうが無難でしょう。
悲惨な事件が起きた土地「七ヶ宿ダム」
苅田郡にある七ヶ宿ダムは、宮城県に住む多くの人が使う水が貯められているダムです。施設見学も行われており、また近くには七ヶ宿ダム自然休養公園もあるので、休日には家族連れの姿もよく見られます。
しかし、過去には悲惨な事件がこの場所で起きているのです。男性が暴力団構成員によって殺され、その死体が七ヶ宿ダムに遺棄されたと噂されており、それ以降さまざまな人から「男性の幽霊を見た」という目撃情報が寄せられています。
しかし、過去には悲惨な事件がこの場所で起きているのです。男性が暴力団構成員によって殺され、その死体が七ヶ宿ダムに遺棄されたと噂されており、それ以降さまざまな人から「男性の幽霊を見た」という目撃情報が寄せられています。
霊たちが暮らす場所「ホテルニュー鳴子」
via pixabay.com
大崎市の鳴子温泉にあるホテルニュー鳴子は、「霊たちが暮らす場所」として、地元では有名な心霊スポットです。昭和に創業し、2000年代に廃業して以降は買い手がつかず、すっかり廃墟と化しています。
その異様な雰囲気は、単なる廃ホテルとは一線を画していると言えるでしょう。過去には火災事故が起きたと噂されており、今は誰もいないはずのホテル内で人の声や足音、泣き声がすると言われています。
その異様な雰囲気は、単なる廃ホテルとは一線を画していると言えるでしょう。過去には火災事故が起きたと噂されており、今は誰もいないはずのホテル内で人の声や足音、泣き声がすると言われています。
解読すると死ぬ?「乙女の祈り」
via pixabay.com
城郡松島町にある「乙女の祈り」も、宮城県内で本当に怖いと噂される心霊スポットのひとつです。「松島」という地名からもわかるように、この周辺には多くの松が生えており、「乙女の祈り」はそんな松林の中にあります。
特に何かモニュメントなどがあるわけではありませんが、なぜ乙女の祈りという名称がついているかというと、この場所で昔女子高生が自ら命を絶ったと言われているからです。
その際、松林の中にある木に遺書を刻んだと言われており、今も残るその遺書を見つけたり読んでしまうと、命を奪われてしまうと噂されています。
特に何かモニュメントなどがあるわけではありませんが、なぜ乙女の祈りという名称がついているかというと、この場所で昔女子高生が自ら命を絶ったと言われているからです。
その際、松林の中にある木に遺書を刻んだと言われており、今も残るその遺書を見つけたり読んでしまうと、命を奪われてしまうと噂されています。
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