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愛知県豊橋市の心霊スポット「首狩り神社」
日本には数多くの神社が存在しており、多くの人がお参りに訪れる神聖な場所です。そんな神社のなかには心霊スポットとして有名なものもあり、愛知県豊橋市にある首狩り神社もそのなかの一つ。
富士山の絶景スポットとしても知られていますが、古くから首狩り神社の階段には恐ろしい伝説があり、今なお霊が渦巻いていると噂されています。そんな首狩り神社の怖い話や心霊体験談などをご紹介していきます。
富士山の絶景スポットとしても知られていますが、古くから首狩り神社の階段には恐ろしい伝説があり、今なお霊が渦巻いていると噂されています。そんな首狩り神社の怖い話や心霊体験談などをご紹介していきます。

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首狩り神社はどんなところ?
via pixabay.com
昔の時代の背景からその恐ろしい伝説と言われる出来事が起こっていましたが、首狩り神社とは心霊スポットとしての呼び名で、神様が祀られている神社です。
そのため、多くの参拝者が訪れており昼間は心霊スポットとしての影はありません。そんな首狩り神社とはそもそもどのうな神社なのでしょうか。
そのため、多くの参拝者が訪れており昼間は心霊スポットとしての影はありません。そんな首狩り神社とはそもそもどのうな神社なのでしょうか。
神社は3つある
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首狩り神社は静岡県浜松市との県境の本坂峠の山のなかにあり、正式名称は「浅間神社」です。そして「足浅神社」「腹浅神社」「頭浅神社」の3つの神社が祀られています。
それぞれの神社に名前がついているように、一つめの神社は「足」に御利益があるとされており、二つめは「腹」、三つめは「頭」に御利益があると言われています。
そして、三つめの神社が頭に御利益があることから、地元では学業の神様として崇められており、毎年受験生がお参りにくるそうです。
それぞれの神社に名前がついているように、一つめの神社は「足」に御利益があるとされており、二つめは「腹」、三つめは「頭」に御利益があると言われています。
そして、三つめの神社が頭に御利益があることから、地元では学業の神様として崇められており、毎年受験生がお参りにくるそうです。
長い階段の先にある
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本坂峠の山の中にある首狩り神社は、旧本坂トンネルの手前に神社へと続く長い階段を上った先にあります。そしてその最初の石段の数は270段もあり、一つ一つの段差が高く登りきるにはかなり体力が必要でしょう。
さらに、最後の頭浅神社までは大人で片道40~50分ほどかかると言われていますので、ゆっくりと上って行くともっと時間を要することから、三つめは断念する人もいるそうです。
また、心霊スポットとして呼ばれている首狩り神社とは、一番最初の足浅神社のことを指しています。
さらに、最後の頭浅神社までは大人で片道40~50分ほどかかると言われていますので、ゆっくりと上って行くともっと時間を要することから、三つめは断念する人もいるそうです。
また、心霊スポットとして呼ばれている首狩り神社とは、一番最初の足浅神社のことを指しています。
階段は足場が悪い
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270段もある石段を上った先に首狩り神社がありますが、エレベーターやエスカレーターなどのものは一切ないため、行くまでにはこの階段を上りきらなければいけません。
そして、階段は急なうえに足場が悪いため、底がツルツルしていないものを履いていきましょう。晴れた日はいいのですが雨の日は危ないですので、運動靴がおすすめです。
また、帰りは反対に下りですのでさらに危険のため、夜に肝試しに訪れる場合は懐中電灯を必ず持って行くようにしましょう。足元を確認しながら下りなければ本当に危険です。
そして、階段は急なうえに足場が悪いため、底がツルツルしていないものを履いていきましょう。晴れた日はいいのですが雨の日は危ないですので、運動靴がおすすめです。
また、帰りは反対に下りですのでさらに危険のため、夜に肝試しに訪れる場合は懐中電灯を必ず持って行くようにしましょう。足元を確認しながら下りなければ本当に危険です。
近隣に住民や神主はいない
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首狩り神社は近隣に住民や神主もおらず、社殿の扉を自分で開き参拝をします。また、立ち入り制限もないことから夜間に入ることもできるため、そのことからも肝試しに訪れる人が多くいるのでしょう。
明るい時間帯は参拝に訪れる人がいたり絶景が見れたりと怖さを感じませんが、辺りには民家の灯りもないですので夜になると真っ暗闇になり、一気に不気味な空気に変わってしまいます。
昔から伝えられている怖い話もあり、昼間は浅間神社ですが夜には首狩り神社へと変身してしまう不気味な場所です。
明るい時間帯は参拝に訪れる人がいたり絶景が見れたりと怖さを感じませんが、辺りには民家の灯りもないですので夜になると真っ暗闇になり、一気に不気味な空気に変わってしまいます。
昔から伝えられている怖い話もあり、昼間は浅間神社ですが夜には首狩り神社へと変身してしまう不気味な場所です。
首狩り神社の怖い噂
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富士山の絶景スポットとしても知られる浅間神社は、首狩り神社として心霊スポットで有名な場所ですが、古くから怖い噂が存在しています。
山道にあることからそのような出来事が起こったとされる、その身震いするほどの話をご紹介していきます。
山道にあることからそのような出来事が起こったとされる、その身震いするほどの話をご紹介していきます。
階段の1段目と3段目を踏むと呪われる
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江戸時代に栄えた東海道は江戸と大阪を結び、宿場町がいくつもできるほど華やいでいましたが、その反対に東海道を通れないワケありの人達も大勢いました。
その人達のために裏街道も存在し、本坂峠もその裏街道の一つですが裏街道は危険と隣り合わせの道。山賊が多く出没し、金品を奪われ殺害されることもあったそうです。そして、殺害された生首は浅間神社の階段にさらされていたことから、首狩り神社と呼ばれるようになりました。
その生首が置かれた場所が階段の1段目と3段目。そのため、現在でも生首の怨念が消えていないと言われており、1段目と3段目を踏むと呪われると噂されています。
その人達のために裏街道も存在し、本坂峠もその裏街道の一つですが裏街道は危険と隣り合わせの道。山賊が多く出没し、金品を奪われ殺害されることもあったそうです。そして、殺害された生首は浅間神社の階段にさらされていたことから、首狩り神社と呼ばれるようになりました。
その生首が置かれた場所が階段の1段目と3段目。そのため、現在でも生首の怨念が消えていないと言われており、1段目と3段目を踏むと呪われると噂されています。
一列になって階段を上ると最後尾の人が呪われる
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生首の怨念が今もなお渦巻いている首狩り神社ですので、上る際には決して1段目と3段目は踏まないようにしましょう。そして、一列になって階段を上ると最後尾の人が呪われるとも言われています。
さらには、最初の階段を横一列になって上っても呪われるとも。そのため、友人数人で訪れた際には全員で横に並んでしまわないように気をつけましょう。
また、うっかりと一列になって上ってしまうのも怖いですが、遊び半分でふざけてするのも霊の怒りをかうことになりますので、絶対にしないように注意しましょう。
さらには、最初の階段を横一列になって上っても呪われるとも。そのため、友人数人で訪れた際には全員で横に並んでしまわないように気をつけましょう。
また、うっかりと一列になって上ってしまうのも怖いですが、遊び半分でふざけてするのも霊の怒りをかうことになりますので、絶対にしないように注意しましょう。
首狩り神社での体験談
via pixabay.com
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