2019年12月30日 更新

ハワイのドレスコードを徹底解説!男性・女性の服装のポイントとは!

ハワイはドレスコードが必要です。どのようなレストランでもラフな服で入店できるわけではありません。男性の場合でも女性の場合でもドレスコードは意識するべきで、上着から靴までしっかりと整えておきましょう。スニーカーでもOKのレストランもありますので、ご紹介します。

ハワイでのドレスコードは日本とは違う?

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ハワイのドレスコードは日本とは違うのでしょうか。ドレスコードと聞いても、日本人には馴染みが薄いかもしれませんが、ドレスコードとは服装を意味しています。

とくに食事をする場面や、イベントがあるような席では、このドレスコードを意識するのがハワイの基本です。
日本人はあまり意識をしていないかもしれませんが、このドレスコードを知らなければ恥ずかしい思いをすることになります。

ドレスコードの種類

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まず、ドレスコードの種類について理解しておきましょう。一口にドレスコードと言っても、さまざまな種類があります。

始めて聞いてもイメージできないかもしれませんが、必ず自分自身でも調べてドレスコードについて理解していきましょう。
ドレスコードの種類を理解しておけば、ハワイでも快適に過ごせます。

フォーマルスタイル

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まず、ドレスコードで一番気を付けておくべき種類はフォーマルスタイルです。このフォームスタイルでなければ入店できないお店もハワイにはたくさんあります。

このルールを守らなければ、どのような理由でも入店が許されないこともあります。フォーマルスタイルは必ず用意した上でハワイに行くことをおすすめします。

フォーマルスタイルは基本的には革靴にスラックス、そしてジャケットに派手な柄ではないシャツが基本です。フォーマルスタイルが必要なお店かどうかも事前にチェックしておきましょう。

スマートカジュアル

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基本的にはハワイのお店でもこのスマートカジュアルなスタイルが基本です。スマートカジュアルとは、スニーカーにデニムパンツやチノパン、そして襟付きの柄のあるシャツが基本です。

このスタイルを持っておけば、多くのお店でに入店することができますので、最低でもスマートカジュアルの服装は持ってハワイにいくべきです。

カジュアル

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ハワイでは完全なカジュアルスタイルでも入店できるお店がたくさんあります。カジュアルとは、靴はサンダル、さらにはハーフパンツやTシャツなどの、かなりラフなスタイルです。

ファストフードやフードコートなどは、このカジュアルなスタイルで当た前のように入店できますので安心です。ハワイに行く格好のままで良いのでとても楽で居心地の良いスタイルだと言えるでしょう。

ハワイのドレスコードOKな服装【男性編】

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基本的なハワイでのドレスコードOKな服装についてご説明します。まずは男性編ですが、これからご紹介するドレスコードはあくまでも基本的な例です。

中にはこのスタイルではNGな場合もありますが、ほとんどのドレスコードOKな服装として認められます。このスタイルの服装を持っておけば安心ということです。

襟の付いたシャツ

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まず、シャツは襟の付いたシャツが基本です。襟が付いておけば全てOKとは言えませんが、よっぽど派手で奇抜な柄でなければ、襟の付いたシャツでOKと考えておきましょう。

この襟があるとないとでは見た目が大きく変わります。襟付きのシャツはハワイでもさまざまなショップで販売されていますので、現地で購入することもできます。

ひざ丈のパンツや長ズボン

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そして、パンツは長ズボンを選びましょう。ただし、お店によってはひざ丈のパンツでもOKです。

このあたりはハワイということもあり、短いパンツはNGですが、ひざ丈のパンツであれば大抵のスポットでは大丈夫です。どのような場所でも通じるのが長ズボンなので、気になる人なら長ズボンを選びましょう。

靴(場合によってはスニーカーもOK)

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靴は革靴を持っておけば安心です。堅苦しい革靴でなくても、シンプルな革靴で問題ありません。

ただし、場合によってはスニーカーでもOKです。ただ派手なスニーカーはできるだけ避けるようにするのが基本です。

おそらくどのような靴にするべきかは悩むポイントでしょう。どのような靴にするべきか迷ってしまうときには、事前にしっかりとそのお店の情報を取得しておきましょう。

ハワイのドレスコードOKな服装【女性編】

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