2019年12月10日 更新

バンコクの夜遊びでおすすめの場所5選!それぞれの予算についても!

バンコクは観光都市として発展している一方で、夜遊びが盛んに行われています。クラブやゴーゴーバーなどを目当てに訪れる外国人は多く、日本からもツアーが組まれているほどです。今回は、バンコクのおすすめの夜遊びについて、予算を含めて紹介します。

バンコクで夜遊びがしたい

Bangkok Buddha Gold - Free photo on Pixabay (754942)

バンコクで夜遊びを楽しみたいという人も多いのではないでしょうか。事前に夜遊びが楽しめるエリアや予算を知っていれば、予定も立てやすくなるでしょう。

今回はバンコクの夜遊びについて詳しく紹介します。

バンコクの夜遊びができるエリアは?

Globe Trotter Traveller - Free photo on Pixabay (754945)

バンコクには夜遊びできるスポットが多く集まっています。どこも世界的にも有名なため、バンコクを訪れた事のない人でも聞いたことがあるかもしれません。

まずは夜遊びできるエリアを紹介します。

ナナプラザ

People Girl Woman - Free photo on Pixabay (754951)

夜になると繁盛するのがナナプラザです。ドーム型になったことで、天候に関係なく楽しめるようになりました。

たくさんのバービアからお気に入りの店を選び、中でポールダンスを鑑賞するのも良し、オープンスペースで女性とお喋りを楽しむのも良しです。

レディーボーイ専用の店もあるので一度見てみたいという人も気軽に訪れることができます。セキュリティが厳しく、入るときに荷物検査がある分、中では安全に過ごすことができます。

タニヤ通り

Traffic City Street Urban - Free photo on Pixabay (754948)

タニヤ通りは、日本人の駐在員がよく利用する地区であることから、日本人向けのお店が立ち並んでいます。日本食レストランも多いですが、それ以上に目立つのはカラオケ店です。

このカラオケは通常のカラオケ店というよりも、ラウンジのような雰囲気です。最初にテーブルについてもらう女性を選び、一緒にカラオケやお酒を楽しみます。タニヤ通りは何と日本人しか入れないようになっています。

そのためホステスも日本語が話せる人が多く、タイ語が話せなくても十分楽しむことができます。

ソイ・カーボーイ

Thailand Bangkok Temple - Free photo on Pixabay (754950)

ゴーゴーバーがひしめく場所と言えばソイ・カーボーイです。ソイはタイ語で通りという名前であり、「カーボーイ通り」というアメリカの名前です。

ここは元々、在留米軍の人がよく訪れる場所であったため、アメリカ人が楽しめるようにと夜遊びできるスポットが増えていきました。通り自体は200メートルほどですが、ネオンが輝き、ラスベガスのような雰囲気すらあります。

20時から開店するところも多く、すぐに満席状態となる店も多いので開店前から行列ができることもあります。

カオサン通り

Tuktuk Thailand Motorcycle - Free photo on Pixabay (754949)

バックパッカーの聖地として有名になったカオサン通りは、夜遊びができる場所としても有名です。夜20時頃から徐々に店がオープンしていき、翌朝まで開いている店も多くあり、まさに朝帰りができるエリアです。

ナイトスポットだけが集まった場所ではなく、食べ歩きにもぴったりで、アルコールも取り扱っています。特定の店に入らなくても、そこら中で爆音の音楽が流れているので踊っている人は多く、道端で踊るという非日常も味わえます。

夜ご飯を食べる、マッサージをうける、お土産を買う、クラブで踊るなど全ての目的を果たせるエリアです。

バンコクの夜遊びにおすすめの場所

Japan Osaka Night - Free photo on Pixabay (754947)

エリアによって夜遊びの仕方が異なります。カラオケで有名なところもあれば、クラブで有名なところもあるように、タイの夜遊びの仕方は様々です。

ここでは、夜遊びにおすすめの場所を紹介します。

ゴーゴーバー

Buildings Night Urban Neon - Free photo on Pixabay (754952)

ゴーゴーバーは、主にフィリピンやタイで見られる、露出度の高い服を着た女性がステージで踊るクラブのような場所です。飲み物を飲みながらステージを鑑賞したり、お気に入りの女性を指名してテーブルで一緒に楽しんだりします。

タイでゴーゴーバーは首都のバンコクに集まっており、パタヤを除いて他の都市ではあまり見られません。外国人をターゲットにしたものが多く、夜遊びで有名なエリアに出かければ必ず見かけるでしょう。

ナイトクラブ

Concert Confetti Party - Free photo on Pixabay (754953)

ひと昔前に日本でも流行った「ディスコ」がバブル期以降にクラブと呼ばれるようになりました。クラブ内には大音量でDJによる音楽がかかっており、お酒を飲みながら踊ります。

夜の社交場とも称されるように、多くの出会いがあるスポットなので、ワンナイトラブを求めてクラブで知り合い、一晩の相手を探すこともあります。

お酒を提供しているので20歳以上しか入店できず、エントランスでパスポートなどの身分証明書を提示するシステムのところが多いです。

カラオケ

Video Fonda - Free photo on Pixabay (754954)

タイでは、大きく分けて2つのカラオケがあります。1つは日本でも見られるようなカラオケボックスで、友人や家族で歌うことを楽しむ場です。もう1つは女性スタッフが同伴し、スナックのような雰囲気のお店です。

タイの夜遊びでカラオケが出てくると、ほとんどが後者のスナックを指します。特に駐在員や日本人が多く訪れるタニヤのエリアに集中しています。

ここでは日本語ができるホステスも多く、曲も日本のものが多いのでタイ語を話せなくても楽しめます。

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