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アンコール遺跡群の一部として世界遺産に登録されている「アンコール・トム」もカンボジアに行ったなら見ておきたいおすすめの観光スポットの一つです。アンコール・トムは12世紀末の都市遺跡で、南大門、バイヨン寺院、象のテラスなど、見どころ満載です。
その中でも有名なのが、メイン遺跡のバイヨン寺院の四面像です。観音菩薩像を模した2m余りの大きな顔が彫られており、通称「クメールの微笑」と言われている謎めいた微笑みを浮かべています。
その中でも有名なのが、メイン遺跡のバイヨン寺院の四面像です。観音菩薩像を模した2m余りの大きな顔が彫られており、通称「クメールの微笑」と言われている謎めいた微笑みを浮かべています。
プノンペン
via pixabay.com
カンボジアと言えば、遺跡が有名ですが、遺跡巡り以外にも楽しめる場所はたくさんあります。その中でもカンボジアの首都「プノンペン」は、フランス植民地時代の面影が残っており、その中に寺院や近代的なビルが立ち並んでいる雑多な雰囲気の都市です。
プノンペンにはトゥールスレン博物館やキリングフィールドなど、ポルポト政権下で行われたカンボジア国民に対する残虐行為を今に伝えている場所があります。中心部にはカンボジアの象徴とも言える「プノンペン王宮」があり、一部が開放されているので見学できるようになっています。
プノンペンにはトゥールスレン博物館やキリングフィールドなど、ポルポト政権下で行われたカンボジア国民に対する残虐行為を今に伝えている場所があります。中心部にはカンボジアの象徴とも言える「プノンペン王宮」があり、一部が開放されているので見学できるようになっています。
カンボジアの物価は安くてお得!
via pixabay.com
毎年多くの観光客が訪れるカンボジアは、世界遺産に登録されている遺跡群も有名ですが、物価の安い国としても知られています。日本と比較すると安くてお得なものばかりです。これからカンボジア旅行を計画しようとしている方は、ぜひこの記事を参考にして計画を立ててみてください。
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