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沖縄には美味しい弁当屋が多い?
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沖縄には本土では食べられない料理が多く、食事も旅行の醍醐味です。しかし、3食全て外食になってしまうと、想像以上にお金がかかってしまいます。
沖縄に行き慣れている人は、地元の人が買っているようなお弁当屋でランチを済ますという人も少なくありません。そのお弁当が沖縄旅行の目的になるほど美味しいようです。
今回は、沖縄県内にある人気のお弁当屋をランキング形式で紹介します。
沖縄に行き慣れている人は、地元の人が買っているようなお弁当屋でランチを済ますという人も少なくありません。そのお弁当が沖縄旅行の目的になるほど美味しいようです。
今回は、沖縄県内にある人気のお弁当屋をランキング形式で紹介します。
沖縄の人気弁当屋ランキングTOP5
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本土でお弁当を買うのであれば、ホットモットのようなお弁当屋のチェーン店を利用したり、スーパーのお惣菜コーナーで買ったりすることが多いでしょう。
しかし、沖縄県では個人でお弁当屋を経営している人も多く、その店で作られた美味しい弁当を買うことができます。ここでは、沖縄の人気弁当屋トップ5を紹介します。
ぜひ、沖縄に長めに滞在する人は1度ランチをお弁当屋で購入してみてください。
しかし、沖縄県では個人でお弁当屋を経営している人も多く、その店で作られた美味しい弁当を買うことができます。ここでは、沖縄の人気弁当屋トップ5を紹介します。
ぜひ、沖縄に長めに滞在する人は1度ランチをお弁当屋で購入してみてください。
5位:とりいち
唐揚げカレー@弁当のとりいち( ・ㅂ・)و ̑̑ナイスピーマン pic.twitter.com/SNX2aXyxeN
— がち🍋 (@squirt_127) July 19, 2019
那覇市長田にある「とりいち」は、250円から400円の価格帯のお弁当を販売しているお弁当屋です。1番安い250円のお弁当でもぎっしりとご飯が詰められており、お腹いっぱいになります。
置き売りスタイルで、自分で好きなお弁当を手に取れるのも嬉しいポイントです。カツなどのメインとなるがっつり系のメニューと野菜中心のヘルシーなおかずがご飯の上に乗っています。
ボリュームたっぷりで女性向きではないと思うかもしれませんが、玄米を使ったお弁当などヘルシーなものもあります。また、お弁当だけでなく、150円で「ポークたまごサンド」も販売しています。
置き売りスタイルで、自分で好きなお弁当を手に取れるのも嬉しいポイントです。カツなどのメインとなるがっつり系のメニューと野菜中心のヘルシーなおかずがご飯の上に乗っています。
ボリュームたっぷりで女性向きではないと思うかもしれませんが、玄米を使ったお弁当などヘルシーなものもあります。また、お弁当だけでなく、150円で「ポークたまごサンド」も販売しています。
住所 | 沖縄県那覇市長田1-24-10 |
営業時間 | 6:15~売り切れまで |
電話番号 | 098-854-6502 |
4位:山ちゃん弁当
お弁当屋の激戦区とも言われている那覇市の国場の中でも、一際お客さんの出入りが激しいのが「山ちゃん弁当」です。国道507号線沿いに店を構え、黄色の看板が目印です。
デカ盛り弁当としても有名で、総重量が1.2キロもあるお弁当が450円と格安で販売されています。400円以上のお弁当は男性人気が高く、早めの時間に売り切れてしまうことも少なくありません。
350円の少し安いお弁当でも700グラムのずっしり感があります。ご飯の上に揚げ物を中心としたおかずが乗せられており、蓋が閉まらないくらいのボリュームがあります。
男性でも1回の食事では食べきれないほどの量ですが、お腹を空かして完食に挑戦してみるのもいいかもしれません。
デカ盛り弁当としても有名で、総重量が1.2キロもあるお弁当が450円と格安で販売されています。400円以上のお弁当は男性人気が高く、早めの時間に売り切れてしまうことも少なくありません。
350円の少し安いお弁当でも700グラムのずっしり感があります。ご飯の上に揚げ物を中心としたおかずが乗せられており、蓋が閉まらないくらいのボリュームがあります。
男性でも1回の食事では食べきれないほどの量ですが、お腹を空かして完食に挑戦してみるのもいいかもしれません。
住所 | 沖縄県那覇市字国場213 |
営業時間 | 8:00-13:00 |
電話番号 | 098-853-3242 |
3位:わかさ弁
「わかさ弁当」は那覇市内に本店と泊店の2店舗があります。本店は夜遅くまで営業していますが、泊店は10時から14時までの営業となっているので、訪れる時間帯によって行くお店を変える必要があります。
本店の場合、店内にイートインできる席が用意されていますが、ほとんどの人がテイクアウトで購入するようです。置き売りで販売されているお弁当もありますが、わかさ弁当の特徴はバイキングスタイルであることです。
お弁当のパックの中に予めご飯が詰められており、自分で好きなおかずを選びます。おかずの種類によって値段が変わり、4種類で300円、6種類で400円です。
早い時間はおかずの種類が多いですが、遅くなるとおかずが売り切れてしまい、選択肢が少なくなることもあります。
本店の場合、店内にイートインできる席が用意されていますが、ほとんどの人がテイクアウトで購入するようです。置き売りで販売されているお弁当もありますが、わかさ弁当の特徴はバイキングスタイルであることです。
お弁当のパックの中に予めご飯が詰められており、自分で好きなおかずを選びます。おかずの種類によって値段が変わり、4種類で300円、6種類で400円です。
早い時間はおかずの種類が多いですが、遅くなるとおかずが売り切れてしまい、選択肢が少なくなることもあります。
住所 | 沖縄県那覇市前島3丁目21−3(本店) |
営業時間 | 5:00-23:59 |
電話番号 | 098-861-3128 |
2位:むんじゅる弁当
朝から昼過ぎまで営業しているお弁当屋が多いですが、壺屋にある「むんじゅる弁当」は深夜も営業しており、1日の営業時間は17時間もあります。
お店がある場所が栄町の近くのため、飲食業に就いている人が仕事帰りにお弁当を買って帰ったり、飲んだ後のシメとして買いに来たりする人が多いです。「むんじゅる」という独特な名前は、沖縄の方言で麦わらを意味します。
お弁当によっておかずは異なり、日によってもメニューは変わります。定番のおかずはチキン照り焼きや白身魚です。一見揚げ物が多いですが、よく見ると野菜中心のヘルシーなお弁当もあります。
お弁当は全てお店の奥で作られていて、出来立てが店に並ぶので温かいまま食べることができます。
お店がある場所が栄町の近くのため、飲食業に就いている人が仕事帰りにお弁当を買って帰ったり、飲んだ後のシメとして買いに来たりする人が多いです。「むんじゅる」という独特な名前は、沖縄の方言で麦わらを意味します。
お弁当によっておかずは異なり、日によってもメニューは変わります。定番のおかずはチキン照り焼きや白身魚です。一見揚げ物が多いですが、よく見ると野菜中心のヘルシーなお弁当もあります。
お弁当は全てお店の奥で作られていて、出来立てが店に並ぶので温かいまま食べることができます。
住所 | 沖縄県那覇市壺屋2丁目13−17 |
営業時間 | 10:00-14:00,18:00-7:00 |
電話番号 | 098-853-8741 |
1位:上間天ぷら店
「上間天ぷら店」は沖縄で知らない人はいない、有名な沖縄天ぷらを扱っているお弁当屋さんです。売り場の奥に調理場があり、出来立てのお弁当が並んでいます。
おにぎりやサンドイッチのほか、値段別にお弁当が並んでいます。380円のお弁当はご飯の上におかずが乗せられているスタイルで、500円のお弁当はおかずだけがパックの中にぎっしりと詰められています。
おかずのパックを購入した後で、白米・ジューシー・わかめご飯の中から選んで別のパックに入れて渡してもらえます。店内では50円から揚げ物を単品でも購入することができ、お弁当と一緒に購入するのもおすすめです。
おにぎりやサンドイッチのほか、値段別にお弁当が並んでいます。380円のお弁当はご飯の上におかずが乗せられているスタイルで、500円のお弁当はおかずだけがパックの中にぎっしりと詰められています。
おかずのパックを購入した後で、白米・ジューシー・わかめご飯の中から選んで別のパックに入れて渡してもらえます。店内では50円から揚げ物を単品でも購入することができ、お弁当と一緒に購入するのもおすすめです。
住所 | 沖縄県沖縄市美里3-19-8(美里店) |
営業時間 | 098-988-5677 |
電話番号 | 6:00-20:00 |
沖縄の美味しい穴場弁当屋
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ランキングで紹介したお弁当屋は地元の人にも人気が高い一方、観光客にも有名となっていることが多いです。中には地元の人だけしか行かないような穴場の弁当屋に行きたいという人もいるでしょう。
ここではランキングの中では紹介しきれなかった穴場の美味しいお弁当屋を紹介します。
ここではランキングの中では紹介しきれなかった穴場の美味しいお弁当屋を紹介します。
なかざ家
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