2019年9月17日 更新

お尻エッチには普通とは違う興奮が?やり方や注意点も!

恋人たちは日々色々なセックスへの好奇心を膨らませています。そんな中でも上級編になるお尻でのセックスは興味があってもその難易度の高さゆえに中々出来ません。また人には聞きにくいので尚更です。そんな悩めるカップルの為にお尻でのエッチのノウハウをここで解説します!

アナルセックスをする時には絶対意気込んではいけません。自分のためにも相手のためにもリラックスしたシチュエーションを保つように努力が必要になります。

いつもとは違うプレイをするけれどもいつもと同じ雰囲気でというのがお互いに緊張しないでいられます。心が緊張してしまうと体はその緊張を感じ取ってしまい、体も緊張してしまいます。

そうなるといざアナルセックスをしようとしても上手く出来なくなってしまいます。セックスに緊張はつきものですがなるべく固くなりすぎないで済むように努力しましょう。

全身を愛撫する

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いざアナルセックスをする時に男性の中にはあまりの興奮からすぐにアナルに飛びついてしまう人が居ます。しかしこのような慌てた行為ではアナルセックスは成功しません。

アナルセックスをするとなるとお互いに緊張が全身に付き纏います。よっぽど回数をこなしている人の場合は例外ですがその他の人はいきなりアナルにこられると体が強張ってしまいます。

まずはいつも通りに全身を愛撫して気持ちよくさせてあげることがアナルセックスの基本となります。そうすることで体の筋肉と緊張がほどけていくようになり、自分もパートナーも心と体の準備が整います。

お尻周辺を愛撫する

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全身を愛撫した次はとうとうアナルへと早まるのは時期尚早になってしまいます。全身の次は徐々にお尻に近づいていきます。

まずはお尻のほっぺの部分を撫でまわしお尻全体を優しくほぐし、そのあとようやくアナルに到達します。しかしいきなり指を突っ込んだりするのは絶対にしてはいけません。

まずはアナル周りを舐めたり指の腹などでゆっくりと愛撫しましょう。アナルのヒダがひくひくしてくると優しい刺激を感じているサインになります。

アナルセックスをする場合にはこのようにアナルへの気遣いが必ず必要になるので短縮しないように気を付けましょう。

指にコンドームを付ける

Condom Hold Sex - Free photo on Pixabay (622061)

上記の流れからいくと次はとうとうアナルという名の快楽のトンネルに侵入することになりますが、その前に最重要項目あ一つあります。それはコンドームです。

アナルの中に指を入れる際は必ずコンドームや指サックを用意しておきましょう。そうすることでお互いの体に感染症や雑菌が付くことを遠ざけてくれます。

愛する者同士、折角のアナルセックスをいい経験にしたいのであればこのような衛生面で起きうるリスクを知ったうえで、きちんとした対策をしましょう。

またその際にはなるべく破れにくい極厚タイプのものを使用することでプレイ中のトラブルをもっと軽減してくれます。

愛液やローションを使って指を挿入する

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アナルに指を挿入するという行為は未知の世界への第一歩です。しかしアナルと言うものは普段一方通行になっていて逆走を許したことはありません。

それを今回初めてこじ開けるのです。勿論入り口は固く閉ざされています。その入り口をほぐすために、全身愛撫でたっぷり出て来た愛液を使ったり、それでも足りない場合はローションなどを使ったりしてヌルヌルにします。

ヌルヌルをアナルや指にたっぷりつけて入り口から少しづつ指入れをしていきましょう。きっとあなたの指が圧を掛けられながら吸い込まれるような感覚になるはずです。

これがペニスになったらと思うと興奮して勃起が激しくなることは間違いありません。

指の本数を増やしていく

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アナルに指を入れた瞬間男性は満足感が走り、女性は初めての感覚にどのような反応をしていいか戸惑います。しかし本題はここからなのです!指一本で終わるわけにはいきません。

アナルにペニスを入れるという最終目的を忘れてはいけないのです。という事は、もっと徐々にアナルを広げる必要があり、その為には指の本数を増やしていく必要があります。

1本から2本、2本から3本と・・・4本まではいかなくていいです。2本3本と増やしていく際もパートナーが痛い思いをしていないかや、苦しんでいないかという事をしっかりと見ていかなくてはいけません。

挿入後の動きについて

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全身を気持ちよくさせ、アナルを指で慣らしたらとうとうペニスの挿入になりますが、普通のセックスとアナルセックスでは動きも同じでいいのか、それとも特別な動きをしなければいけないのかという問題があります。

男性は挿入したらすぐにピストン運動をしたいという衝動に駆られてしまいがちですがアナルセックスでもそのような動きが可能なのかという事も合わせて謎を解明していきたいと思います。

自分達の思い込みでアナルセックスをする人たちもいますが、きちんとした基礎を知ることで相手を思いやることにも繋がるのでしっかりと基礎を身につけましょう。

バックで挿入する

Girl Popa Volleyball On The - Free photo on Pixabay (625225)

アナルセックスの最初の挿入はバックが好ましいです。それはまず第一にアナルの位置の確認という意味合いがあります。

アナルの位置は男性が思う以上に分かりにくく、また少しずれたとこにペニスをグイグイ押し付けると女性は想像以上に痛いものです。そのようなことにならない為にもしっかりとアナルを見てそこに入れるようにしなければいけません。

またバックで入れることによりアナルが開きやすいというメリットもあります。女性は出来る限り力を抜き、男性はそれに合わせてゆっくりと挿入します。

また間近でアナルにペニスが入っていく様子も見れるので男性にしてみると興奮度は多いものと思われます。

ゆっくりと動かしていく

Fish Lake Fishing - Free image on Pixabay (625246)

無事にアナルにペニスを挿入したらゆっくりと動きます。ゆっくり挿入し、ゆっくり抜いていく。早く動かしたい衝動を我慢ししばらくはこのようにゆっくりとした動きを繰り返します。

また少しきついと感じたら途中でローションを足すこともできます。そうした工夫をし、相手に気持ちいいか、きつくないかという事を聞いてみましょう。

そこで大丈夫そうなら少しだけ早めてみるなどし、一つ一つの動作で相手がどのような反応をしているかという事を注意深く見ていく事が必要となります。

また、相手が大丈夫と言っても我慢しているだけの事もあるので挿入する側がきちんと見てあげるように気を付けましょう。

ペニスを抜く時はゆっくりと

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一通りの行為が終わってアナルからペニスを抜く時はスピーディーに抜いてはいけません。アナルはとても皮膚が敏感です。

いきなり挿入することもそうですが、抜く時もいきなり抜くと皮膚が切れてしまったり、便が漏れたりする事もあり得ます。折角のアナルセックスならば最後まで気を抜かず気持ちのいいまま終われるように行動しなければいけません。

ましてや最後の最後で嫌な記憶を残してしまうと次のアナルセックスは訪れなくなってしまいます。そうならい為にも、慣れるまでは特に気遣ってあげることと、慣れた後もケアをしっかりとしてあげるようにつとめましょう。

アナルセックスを行う上での注意点

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