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メーギ浜はウミヘビの漁業でもあるイラブ―がまに隣接しており、透明度の高いビーチで海水浴も楽しめます。徳仁港から自転車で約2分というアクセスも簡単な場所!
突堤に挟まれた形ですので潮の流れはあまりなく、また海のなかも突然深くなることもありませんので子供連れの家族でも安心して訪れることができます。
すぐそばにキャンプ場がありますので、海で思いっきり泳いだ後にキャンプをするのも楽しいでしょう!さらにビーチ手前の丘からは夕日が見れますので、ぜひゆっくりと堪能してみてください。
突堤に挟まれた形ですので潮の流れはあまりなく、また海のなかも突然深くなることもありませんので子供連れの家族でも安心して訪れることができます。
すぐそばにキャンプ場がありますので、海で思いっきり泳いだ後にキャンプをするのも楽しいでしょう!さらにビーチ手前の丘からは夕日が見れますので、ぜひゆっくりと堪能してみてください。
ウパーマ浜
ウパーマ浜は久高島で一番広い砂浜ですが、岩場が多いところですので海水浴には向いていません。ですが、「星砂」を拾うことができる場所として有名ですので、ぜひ見つけてみてください!
星砂は西太平洋のサンゴ礁が広がる熱帯や亜熱帯地域に分布しているもので、とくに沖縄では多く分布されています。ただ、沖縄ならどこにでもあるわけでなく潮の流れによっては堆積しない場所もありますが、このウパーマ浜ではとくに星の形が綺麗に残っているところです。
ゆっくりとした時間の流れを感じられますので、家族連れにおすすめです。子供と一緒に夢中になって探す時間は最高のひと時でしょう。
星砂は西太平洋のサンゴ礁が広がる熱帯や亜熱帯地域に分布しているもので、とくに沖縄では多く分布されています。ただ、沖縄ならどこにでもあるわけでなく潮の流れによっては堆積しない場所もありますが、このウパーマ浜ではとくに星の形が綺麗に残っているところです。
ゆっくりとした時間の流れを感じられますので、家族連れにおすすめです。子供と一緒に夢中になって探す時間は最高のひと時でしょう。
ヤグルガー
沖縄では川や湧水のことを「ガー」と表現しますが、ヤグルガーとは水が貴重だった時代に生活に欠かせなかった湧水(井戸)のことで、現在でも水は湧き出ているため神事の前に行われる体のお清めの際に使用されています。
このヤグルガ―へ行くには階段を下りていきますが、ここから見る景色が綺麗なことから絶景スポットとして人気です!下りていく階段の左側には広い海が広がり、透き通ったブルーには心を奪われるでしょう。
このヤグルガ―へ行くには階段を下りていきますが、ここから見る景色が綺麗なことから絶景スポットとして人気です!下りていく階段の左側には広い海が広がり、透き通ったブルーには心を奪われるでしょう。
ロマンスロード
島の西側に約600mあるロマンスロードは、遊歩道になっていますので沖縄の美しい海を眺めながら散歩したり、サイクリングすることができます。
途中には風通しの良い東屋がありますので、心ゆくまで海を眺めてみてはいかがでしょうか。この東屋の先はイカ釣りのポイントとなっており、イカはもちろんのこと他の魚が泳いでいるのも見ることができます。ただ、柵はないですので小さな子供が落ちないように注意が必要です。
途中には風通しの良い東屋がありますので、心ゆくまで海を眺めてみてはいかがでしょうか。この東屋の先はイカ釣りのポイントとなっており、イカはもちろんのこと他の魚が泳いでいるのも見ることができます。ただ、柵はないですので小さな子供が落ちないように注意が必要です。
カベール岬
カベール岬は島の最北端に位置しており、久高島の人々から「ハビャーン」と呼ばれている琉球の神様「アマミキヨ」が降り立った場所と言い伝えられている神聖な場所です。壬の日は神が馬に乗り島を廻るとも言われています。
周辺には洞窟があり引き潮の際にはくぐり抜けれますので、潮の時間帯を合わせて訪れてみてください。また、カベール岬への道の両側には緑の植物が茂っていますが、「カベール海岸植物群楽」と言われ大切にされているものです。緑の中を進んでいくだけでもパワーを感じられるでしょう。
周辺には洞窟があり引き潮の際にはくぐり抜けれますので、潮の時間帯を合わせて訪れてみてください。また、カベール岬への道の両側には緑の植物が茂っていますが、「カベール海岸植物群楽」と言われ大切にされているものです。緑の中を進んでいくだけでもパワーを感じられるでしょう。
久高殿
久高殿は1978年まで、12年に一度に「イザイホー」という祭りが行われていたところで、建物の裏は聖域とされていますので立ち入らないよう注意しましょう。
その昔、シラタルとその娘のタルガナーが天神地衹を祀って島の繁栄を祈った場所とされています。現在でもウミヘビの燻製が行われていますので、タイミングが合えば見れるかもしれません。
また、ウミヘビの燻製は琉球王国時代、王家御用達で久高家はその採取権を持っていました。そのことから、久高殿には拝所と燻製所が並んで建っています。
その昔、シラタルとその娘のタルガナーが天神地衹を祀って島の繁栄を祈った場所とされています。現在でもウミヘビの燻製が行われていますので、タイミングが合えば見れるかもしれません。
また、ウミヘビの燻製は琉球王国時代、王家御用達で久高家はその採取権を持っていました。そのことから、久高殿には拝所と燻製所が並んで建っています。
大里家
大里家は久高島で最も古い建築物だと言われており、アカツミーとシマリバーの五穀の神様が祀られています。アカツミーがイシキ浜で漁をしていると沖からツボが流れてきました。
そのツボを開けると「麦・栗・アラカ・小豆の種」が入っており、麦と栗の種をハタスに植えてツボも一緒に埋めたそうです。そして麦と栗はその地から島中に広まり、その後沖縄全体にも広がっていったと言い伝えられています。
そのツボを開けると「麦・栗・アラカ・小豆の種」が入っており、麦と栗の種をハタスに植えてツボも一緒に埋めたそうです。そして麦と栗はその地から島中に広まり、その後沖縄全体にも広がっていったと言い伝えられています。
また、琉球17代王の尚徳王が、この家の美しい女神「クニチャサ」と恋仲になったため、政治を顧みずに久高島に滞在していました。その間に首里で反乱が起き、尚徳王は王位を退けられます。
王はそのことを知り首里に帰る途中で海に身を投げて死んでしまい、そしてクニチャサはこの家の庭にあるガジュマルの木で首を吊って自殺してしまったという伝説も残されています。
王はそのことを知り首里に帰る途中で海に身を投げて死んでしまい、そしてクニチャサはこの家の庭にあるガジュマルの木で首を吊って自殺してしまったという伝説も残されています。
クボー御嶽
クボ―御嶽は沖縄の七御嶽の一つで、沖縄のなかで最高の聖地と言われている場所です。島の真ん中を走っていると看板がありますので、矢印の通りに進んで行きましょう。
古くから男子禁制で、森の敷地内にある円形の広場はイザイホーやフパワクと呼ばれる祭りの祭祀所でした。この地は先祖の魂が宿り何百年に渡って祈りの場として存在しています。
現在では立ち入り禁止となっているため、久高島の神女さんしか入れませんが、入口から少し先にある大きな石が一般の方の拝所となっていますので、こちらでパワーを感じてみてください。また、交流館にある久高民族資料室では写真などが展示されていますので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
古くから男子禁制で、森の敷地内にある円形の広場はイザイホーやフパワクと呼ばれる祭りの祭祀所でした。この地は先祖の魂が宿り何百年に渡って祈りの場として存在しています。
現在では立ち入り禁止となっているため、久高島の神女さんしか入れませんが、入口から少し先にある大きな石が一般の方の拝所となっていますので、こちらでパワーを感じてみてください。また、交流館にある久高民族資料室では写真などが展示されていますので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
外間殿
外間殿は琉球王朝時代に定められた「ノロ制度」のもとに公式指名されたのが外間家で、島のノロと指名受けたのが久高家です。
大里家の東に位置しており、久高殿とともに貴重な地位を占めている祭祀場で太陽や月、竜宮などの七つの神様を祀っています。
この七つの神様とは天の神様の総師「天頭神」・太陽の神「玉礼乃神」・月の神「松乃美神」・竜宮の神「ニレー大主神」・国造りの神「アマミキヨ神」・植物の神「百畑地方照乃神」・健康の神「梁万神」のことです。
大里家の東に位置しており、久高殿とともに貴重な地位を占めている祭祀場で太陽や月、竜宮などの七つの神様を祀っています。
この七つの神様とは天の神様の総師「天頭神」・太陽の神「玉礼乃神」・月の神「松乃美神」・竜宮の神「ニレー大主神」・国造りの神「アマミキヨ神」・植物の神「百畑地方照乃神」・健康の神「梁万神」のことです。
久高島のおすすめランチ
久高島には神聖な場所として古くから大切に守られ続けている場所が多くあり、どの場所もパワースポット!そして、綺麗な海も魅力で、澄んだ高い透明度を誇っています。
久高島全体を巡った後はお腹がペコペコになるでしょう。そのようなときは、島のお店で食事をしてみてはいかがでしょうか。そんな久高島のおすすめランチをご紹介していきます。島ならではのものをぜひ堪能してみてください。
久高島全体を巡った後はお腹がペコペコになるでしょう。そのようなときは、島のお店で食事をしてみてはいかがでしょうか。そんな久高島のおすすめランチをご紹介していきます。島ならではのものをぜひ堪能してみてください。
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