2019年12月11日 更新

ベトナムで人気のビールの値段や種類を解説!日本人の舌に合うのは?

ビール大国ベトナムに行って、本場ベトナムビールを飲みたい!と思っている人も多いでしょう。そんなベトナムビールの値段やおすすめ10種類を厳選しましたのでぜひ参考にしてみてください!また、ベトナムビールの歴史や特徴についてもわかりやすく解説しています!

Berlin Cathedral Building - Free photo on Pixabay (756383)

ベックスは、ドイツブレーメンに拠点がありドイツ国内のビールでのなかで最も輸入されています。約90ヶ国で飲まれており、もちろん日本にも輸入されています。

そしてベックスはベトナムで生産されており、ベトナム人に向けてアレンジしたものです。かなり薄めの味になっているため飲みやすいビールでしょう。

日本発!ベトナムに向けてアレンジされた「サッポロプレミアム」

Asia Ceremony Chinese - Free photo on Pixabay (756384)

サッポロプレミアムは、日本の代表的ビールですがベトナムでも飲むことができ、唯一ベトナムで飲める日本のメーカーのビールです。

シンプルな麦の香りと苦味、さっぱりとした後味が特徴ですが、「サッポロブルーカップ」というビールもあり、ベトナム人に向けてアレンジされたもので、通常のサッポロプレミアムと比べると薄味になっています。

さっぱりとしたキレが特徴「フーダビール」

Copenhagen Denmark Canal - Free photo on Pixabay (756386)

フーダビールは、ベトナム中部のフエで人気を集めているビールです。デンマーク大手ビールメーカーであるカールスバーグ社の技術から生まれたもので、フーダビールのフーはベトナム中部のフエ、ダはデンマークを意味しています。

ほんのりとした麦の香りと、さっぱりとしたキレが特徴でクセがないため、多くの人が飲みやすいビールでしょう。

莢やかな味わいと苦みが特徴「ビアハリダ」

Beer Barrel Keg Cask - Free photo on Pixabay (756388)

ビアハリダは、ベトナム北部で親しまれているビールで、とにかく値段が安く日本円で約43.5円というとてもリーズナブルな価格をしています。

ただ、ベトナム南部ではなかなか置いていないビールですので、北部を訪れた際には飲んでみてはいかがでしょうか。そんな北部でしか味わえないビアハリダは、爽やかな味わいと苦みが特徴のビールです。

コスパ最強「ヨロック」

Glass Of Beer - Free photo on Pixabay (756389)

ヨロックは、ベトナムビールのなかでも値段が安いためコスパ最強のビールです。世界的なビール大手ABインベブ社が生産していおり、ホーチミン市内のコンビニなどによく置いています。

そのようによく見かけるビールですが、サイゴンや333に比べるとあまり知名度は高くないのですが、苦味があり爽やかな喉ごしをしています。お財布に優しい価格をしていますので、何を買うか悩んだ際には選んでみてもいいのではないでしょうか。

ベトナムビール10選おすすめランキング!

第1位 333
第2位 ビア・サイゴン
第3位 ダイヴィエットラガー
第4位 ビアラルー
第5位 ハノイビール
第6位 フーダビール
第7位 サッポロプレミアム(ブルーカップ)
第8位 ビアハリダ
第9位 ベックス
第10位 ヨロック

お土産としても大人気のベトナムビール

ベトナムでは古くからビールを親しんでおり、現在も多くのベトナム人から愛されている飲み物です。そんなベトナムビールはコスパも最強でお土産としても大人気です!

そして様々なビールがありますので、ベトナムを訪れた際には色々な種類のものを飲み比べしてみるのも楽しいのでしょう!

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