目次
- 福島には最恐心霊スポットが多く存在している
- 稲川淳二が恐れた心霊スポット「横向温泉ロッジ」
- 自殺の名所としても知られる「雪割橋」
- 福島一有名な心霊スポット「幽霊ペンション」
- 不気味な雰囲気が漂い続ける「弁天山の廃屋」
- クラクションを鳴らすと心霊現象が「旧三森トンネル」
- 心霊現象多数スポット「常葉少年自然の家」
- 黒電話が鳴り響く「赤い部屋」
- 2010年に女性の遺体が発見された「河鹿荘」
- 殺人事件が発生した過去が?「うすい女子寮」
- 座敷童が訪れると話題「松林閣」
- 赤い三輪車に乗った霊が追いかけてくる「滝沢峠」
- 世界の恐ろしい場所TOP10に選ばれた「高子沼グリーンランド」
- 心霊スポットへ行く際の注意点
- 不法侵入で罪になる可能性も
- 除霊方法を身に着けておく
- 遊び半分で心霊スポットに立ち入ってはいけない
福島には最恐心霊スポットが多く存在している
自然豊かでのんびりとした雰囲気の福島ですが、実は自殺の名所や黒電話が鳴り響く部屋などの心霊スポットが多くあります。さらには、稲川淳二が恐れたロッジや遺体が発見された廃墟なども!
そんな福島の最恐心霊スポットをまとめました。怖いもの好きな人、廃墟マニアの人など興味のある方はぜひチェックしてみてください。
そんな福島の最恐心霊スポットをまとめました。怖いもの好きな人、廃墟マニアの人など興味のある方はぜひチェックしてみてください。

北海度と言えば様々な観光スポットがありますが、「廃虚・心霊スポット」もとても有名なことで知られています。たくさんの廃虚があり多くのマニアが訪れるほど人気のある場所です。そんな北海度のホテルや遊園地、学校や炭鉱などの廃虚や心霊スポットをご紹介していきます。
稲川淳二が恐れた心霊スポット「横向温泉ロッジ」
横向温泉ロッジはあの稲川淳二がその霊力に圧倒され恐れた心霊スポットです。第一オイルショックまでは繁盛しており数々の芸能人も訪れていたのですが、その後オイルショックの影響を受け昭和59年に閉鎖され現在は廃虚となっています。
多くの霊が目撃されていますが、そのなかでもよく見られるのが子供の幽霊で、女の子の霊が浴槽に現れると言われています。
多くの霊が目撃されていますが、そのなかでもよく見られるのが子供の幽霊で、女の子の霊が浴槽に現れると言われています。
さらに、3階に窓から男の子の霊が手を振っていたり、最上階では老夫婦の霊。その他にも自殺者の霊も出没するとも噂されています。
数々の霊が彷徨っているこの横向温泉ロッジのなかでも一番危険な場所が、地下1階にある大広間。なんでも、地下室の扉をノックするとドアの向こう側からドンドン!と大きな音で叩かれたり、女性の霊や悲鳴が聞こえたりすると言われています。
数々の霊が彷徨っているこの横向温泉ロッジのなかでも一番危険な場所が、地下1階にある大広間。なんでも、地下室の扉をノックするとドアの向こう側からドンドン!と大きな音で叩かれたり、女性の霊や悲鳴が聞こえたりすると言われています。
自殺の名所としても知られる「雪割橋」
雪割橋は絶景スポットとして人気の場所で昼は明るいイメージがありますが、夜になるとその雰囲気が一気に不気味なものに変わります。
自殺の名所としても知られており、高さ約50mの橋から下を見ると、そのまま吸い込まれそうな感覚に襲われることも。自殺者がさらなる自殺者を呼びよせるとも言われているように、この橋で撮った写真には多数のオーブが映るそうです。
また、女性の霊を見たという目撃情報もあり、自殺した人が今もなお彷徨い続けていると噂されています。落ち込んでいるときなどは行かないようにしましょう。
自殺の名所としても知られており、高さ約50mの橋から下を見ると、そのまま吸い込まれそうな感覚に襲われることも。自殺者がさらなる自殺者を呼びよせるとも言われているように、この橋で撮った写真には多数のオーブが映るそうです。
また、女性の霊を見たという目撃情報もあり、自殺した人が今もなお彷徨い続けていると噂されています。落ち込んでいるときなどは行かないようにしましょう。
福島一有名な心霊スポット「幽霊ペンション」
幽霊ペンションは苗代町にあり、様々なメディアなどにも取り上げられたこともある福島一有名な心霊スポットです。正式名称は「翁島ペンション」と言いますが、オーナーが地下のワインセラーで自殺し、そしてそれを発見した妻が狂い息子の命を絶ってしまったと言われています。
さらに、客の首吊り自殺や帰り際に車のエンジンがすぐにかからなくなったり、写真に生首が写っていたとも噂されています。
さらに、客の首吊り自殺や帰り際に車のエンジンがすぐにかからなくなったり、写真に生首が写っていたとも噂されています。
不気味な雰囲気が漂い続ける「弁天山の廃屋」
弁天山は自然豊かな場所で、お花見やハイキングなど多くの観光客が訪れる観光スポットとして知られていますが、夜になると一変し心霊スポット化とします。
弁天山には所々に廃屋や古井戸が残されており、近づくと危ないと言われているほど。写真を撮るとかなりの確率で心霊写真が撮れることで有名で、生首や女性の霊がうつるそうです。また、落ち武者の霊を見たという目撃情報もあります。
さらに、その古井戸をのぞき込んでしまうと不運が起きるとの噂もあり、遊び半分でのぞいた若者が帰り道に事故にあい亡くなったそうです。
弁天山には所々に廃屋や古井戸が残されており、近づくと危ないと言われているほど。写真を撮るとかなりの確率で心霊写真が撮れることで有名で、生首や女性の霊がうつるそうです。また、落ち武者の霊を見たという目撃情報もあります。
さらに、その古井戸をのぞき込んでしまうと不運が起きるとの噂もあり、遊び半分でのぞいた若者が帰り道に事故にあい亡くなったそうです。
クラクションを鳴らすと心霊現象が「旧三森トンネル」
県道6号線の旧道にある旧三森トンネルは、現在は道が塞がれているためトンネルまで行くことはできなくなっています。まだ、閉鎖されていなかったころはクラクションを鳴らすと心霊現象が起こると噂されていました。
また、トンネル脇に設置されていた電話ボックスに女性がの霊が現れる、首なしライダーがでるとも言われており、当時は有名な心霊スポットだったことから肝試し訪れる人が多くいました。
また、トンネル脇に設置されていた電話ボックスに女性がの霊が現れる、首なしライダーがでるとも言われており、当時は有名な心霊スポットだったことから肝試し訪れる人が多くいました。
また、トンネルだけではなく旧三森峠全体が心霊スポットと言える場所のようで、峠を歩いているとヒソヒソと誰かが話す声がしたり、後ろに誰かいる気配を感じたりとするそうです。さらに、車事故を起こさせる現象も発生するとも言われています。
その他にも旧三森トンネルに行った後に車に手形がついていたとも。前から後方、天井まで車全体に子供の手形がついており、引きずった跡のようなものまであったそうです。
その他にも旧三森トンネルに行った後に車に手形がついていたとも。前から後方、天井まで車全体に子供の手形がついており、引きずった跡のようなものまであったそうです。
心霊現象多数スポット「常葉少年自然の家」
#福島心霊スポット【No.0896:湯野上観光ホテル】福島県南会津郡下郷町高陦にある廃ホテル。下郷町にあるので『下郷ホテル』とも呼ばれている。「地下室に生首が出現する」という噂がある。※情報求む。pic.twitter.com/85rlS7Hnbz
— れぷとん@心霊スポットツアー参加者募集中@心霊スポット最前線(半bot) (@lepton0726) October 5, 2019
常葉少年自然の家は中野区が所有している林間学校で、小・中学校での移動教室によく利用されていましたが、震災後に原発の影響から使われなくなりました。
ただ、それだけが理由ではないようで、建物のなかの一室だけ宿泊した際に心霊現象が起きていた部屋があったと噂されています。
その部屋では白い霞がかかったり、押し入れに血の跡が浮き出すと言われています。さらに中野区の住民だけに話しかけてくる霊もおり、戦争中に疎開してきた中野区民の霊だそうです。
ただ、それだけが理由ではないようで、建物のなかの一室だけ宿泊した際に心霊現象が起きていた部屋があったと噂されています。
その部屋では白い霞がかかったり、押し入れに血の跡が浮き出すと言われています。さらに中野区の住民だけに話しかけてくる霊もおり、戦争中に疎開してきた中野区民の霊だそうです。
黒電話が鳴り響く「赤い部屋」
【No.0893:赤い部屋】福島県西白河郡矢吹町神田西にある集合住宅跡。赤いブラインドの掛かった部屋が赤い部屋だと言われている。「過去に自殺や一家心中があった」「黒電話が突然鳴り響く」などの噂がある。 pic.twitter.com/whIEtsb1f5
— ☠心霊スポット☠ (@_Spirit_Spots__) January 16, 2020
福島の怖い心霊スポットのひとつ「赤い部屋」は、アパートの一室の窓にかかっているブラインドが赤いことからそのように呼ばれるようになりました。
現在は廃虚となっていますが、かつてこの部屋に住んでいた男性が、上の階に住む赤ちゃんの泣き声がうるさいことからノイローゼになり自殺したという事件が。その後、家族のもとへ何度も無言電話がかかり、その家族もノイローゼとなり一家心中してしまいました。
深夜にその部屋に侵入すると黒電話が鳴り響く噂があり、さらに部屋には三面鏡が残されており、この世のものではない何かがうつるとも。事件のあと成仏できずに今もなお彷徨っていると言われています。
現在は廃虚となっていますが、かつてこの部屋に住んでいた男性が、上の階に住む赤ちゃんの泣き声がうるさいことからノイローゼになり自殺したという事件が。その後、家族のもとへ何度も無言電話がかかり、その家族もノイローゼとなり一家心中してしまいました。
深夜にその部屋に侵入すると黒電話が鳴り響く噂があり、さらに部屋には三面鏡が残されており、この世のものではない何かがうつるとも。事件のあと成仏できずに今もなお彷徨っていると言われています。
2010年に女性の遺体が発見された「河鹿荘」
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