2020年1月19日 更新

【むじゃき】が鹿児島にあるしろくま発祥のお店?魅力を紹介!

鹿児島名物みんなに人気の白くまアイス!練乳シロップとたっぷりのフルーツ。そんなしろくまはどうやって作られた?天文館むじゃきが発祥?意外としらないしろくま誕生の秘話について!白くまアイスを食べれるお店も!鹿児島に訪れた際にはぜひ味わってみてください。

みんな大好き!白くまを生んだお店とは?

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白くまアイスといえばしろくまの顔のアイスとして有名ですが、子供から大人までみんな大好き!現在ではコンビニ気軽にで購入することができますが、実は白くまアイスが誕生したのはかなり昔なのです!

そんな白くま発祥のお店についてご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください!また、白くまアイスが食べれるところも!

そもそも白くまアイスとは?

taishimuramoto on Instagram: “かき氷の勇者、天文館むじゃき。 見た目のジャンキーさと味わいが全く違い、後を引く品のいい甘さです。 この見た目だとなかなか信じられないかもしれませんけど。  #鹿児島天文館むじゃき #downnorthjeans…” (776756)

鹿児島名物のしろくまは、そもそもどのようなアイスなのでしょうか。普段食べてはいるものの白くま誕生については知らない人も多いでしょう。白くまの歴史や名前の由来、特徴や作り方をご紹介していきます。ぜひチェックしてみてください。

白くまアイスの歴史

鹿児島暮らし on Instagram: “天文館むじゃきの白熊  #鹿児島 #鹿児島県 #鹿児島市 #鹿児島暮らし #kagoshima #kagoshima_life  #鹿児島観光 #鹿児島旅行 #鹿児島インスタグラム #九州 #九州旅行 #かごしま #かごんま #鹿児島インスタ映え #天文館 #天文館むじゃき…” (776718)

みんな大好きな白くま!そんな白くまアイスは戦後まだ間もない昭和22年に、喫茶店天文館むじゃきの創始者である久保武氏によって考案されました。

その後昭和24年に販売が開始され、当時は白蜜や赤蜜がかかったみぞれ、かき氷に蜜をかけたようなとてもシンプルなものだったそうです。

白くまアイスの名前の由来

tabatamiki on Instagram: “#鹿児島天文館むじゃき#マンゴー白熊” (776752)

さらに彩りを加えるため洋菓子感覚でサイコロの形のフルーツや十六寸豆を入れ、まわりにチェリー・レーズン・アンゼリカをトッピングし現在の白くまのベースに。

全体を上から見ると、チェリー・レーズン・アンゼリカの配置が動物の白熊の顔に似ていることからその名がつけられました。

また、天文館むじゃきでは毎年6月に「白熊誕生祭」が開催されており、当時の白くまを再現していますので、この時期に鹿児島に訪れる場合はぜひ訪れてみてください!

白くまアイスの特徴

chizuko on Instagram: “早起きして鹿児島へ。今年初のカキ氷はむじゃきの白熊❤️ もう今年の夏思い残すことは無い。#天文館むじゃき白熊” (776730)

白くま販売当時は、蜜をかけただけのシンプルなものでした。その後、イチゴにミルクをかけると美味しかったことからヒントを得、氷に練乳がかけられました。ですが甘すぎたため改良が重ねられ、独特のさっぱりとしたミルクが生まれました。

そんなサッパリとしたミルクが白くまアイスの特徴で、またサクふわの食感と色とりどりのフルーツがのせられているのもポイントです。

まだ食べたことがない人はぜひ食べてみてください!その可愛さと美味しさにハマってしまうこと間違いなしです!

白くまアイスの作り方

tabatamiki on Instagram: “#鹿児島天文館むじゃき#マンゴー白熊” (776750)

可愛いくて大人気の白くまですが、実は自分で作ることができるのです!まず器のなかに果物類や十六豆(白豆)を入れ、その器に専用の氷削機で純氷を削ります。

器にいっぱいになったら秘伝のミルクと蜜を決められた分量をまんべんなくかけ、次にチェリーやレーズン、桃やみかんなどを色々な果物をトッピングして出来上がりです!

また、細かく削った雪のようなふんわりとした氷ほどよく絡みあい、柔らかな口触りになります。一回り小さいベビー白くまもありますので子供と一緒にぜひワイワイと作ってみてください!

白くまアイス発祥「天文館むじゃき」

ODoYK on Instagram: “鹿児島の本家白熊注文したのはストロベリー白熊冬に行ったけど余裕で完食スーパーで売ってるアイスとは全くの別物でした‼︎ #鹿児島#鹿児島グルメ#グルメ#かき氷#スイーツ#白熊#美味しい#天文館むじゃき” (776728)

白くまアイスは戦後間もないころからすでに販売されていたという、長い歴史を持っていることにビックリした人も多いのではないでしょうか。

そんな古くから愛されてきた白くまアイス発祥の天文館むじゃきの基本情報や、白くまアイスの販売についてご紹介していきます。

天文館 むじゃきの基本情報

Instagram post by Ozey  Chen 窶「 Mar 26, 2017 at 5:15am UTC (776655)

天文館むじゃきの店頭には大きな白熊が置いてあるのが目印!観光シーズンにはその白熊と記念撮影する観光客でいっぱいです。

むじゃき本店はビル地下1階~4階までの各階にお食事処が入っており、地下1階は薩摩鉄板焼きむじゃき・もんじゃ焼きむじゃき・お好み焼きむじゃきなど鉄板焼きのお店です。1階は白熊菓琲が入っており、両棒餅・黒カツサンドなど軽食のお店。

2階はカジュアルレストランで、オムライスやナポリタン、パフェやキッズメニューなどがあります。4階は居酒屋味処むじゃき亭が入っており、きびなご刺身やさつま揚げなどの鹿児島郷土料理、ランチでは黒豚味噌カツなど。ビル全体がむじゃきの店舗ですが、もちろんすべてのお店で白くまアイスを食べることができます!
住所 鹿児島市千日町5-8
電話番号 099-222-6904
営業時間 11:00~21:15

持ち帰りも可能

ナカスタグルメ on Instagram: “📍天文館むじゃき ______________ 🍽元祖白熊  鹿児島にて 白熊の元祖を✨✨😍 暑い季節にぴったりな一品。🈵 #天文館むじゃき #むじゃき #白熊 #天文館カフェ #shirokuma #飯テログラム #インスタグルメ #インスタフード…” (776717)

白くまアイスは1種類だけではなく、たくさんのメニューがあります。一番人気の「白熊」は自家製ミルクと蜜にフルーツがたっぷりと!「チョコレート白熊」はコクのあるリッチな味。

「ストロベリー白熊」はミルクとストロベリーエッセンスが絶妙!「宇治金時」は京都の宇治茶とあずきが良いマッチ。「プリン白熊」は手作りの焼きプリンを白熊の上にトッピング。「スペシャル白熊」は色とりどりフルーツをどっさりと!
Tomoyuki Kouguchi on Instagram: “今日から一泊2日の鹿児島旅😃白熊食べに来た☺️ #天文館むじゃき白熊” (776725)

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