2019年11月8日 更新

屈曲位セックスで女性を悦ばせる方法!注意点や応用編も解説

屈曲位セックスをご存知でしょうか?名前は知らなくても、正常位の応用なので意外と経験がある人が多い体位です。屈曲位を正しいやり方で行えば、女性を中イキさせられ悦ばせることができます。そこで今回は、屈曲位のやり方と注意点、応用したセックスまでを詳しくご紹介します。

屈曲位とは?

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セックスをするとき、ついいつも同じ体位でやっていませんか?セックスには「48手」あると言われているのをご存知の方も多いでしょう。しかし、48手あるセックスの体位を色々試すことができずマンネリ化しているカップルも少なくありません。

そこで今回POUCHSでは、定番の正常位を応用した「屈曲位」セックスのやり方や注意点を詳しくご紹介していきます。少し体勢を変えるだけで、ぺニスを奥深くまで挿入でき女性の性感帯であるポルチオやGスポットを刺激しすることができます。

屈曲位をマスターして女性を中イキさせて悦ばせてあげましょう。また、POUCHS編集部では女性の恋愛や性の悩みについての記事を多数掲載しています。男性も参考になるはずですので、よろしければ下記の記事を一度ご覧になってみてください。

四十八手では「深山本手」

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屈曲位とは、四十八手では「深山本手(みやまほんて)」と呼ばれています。女性が寝転び足を男性の肩に乗せて折り曲げるようにして男性が覆い被さりぺニスを挿入する形の体位です。正常位からの応用として人気の高い体位になります。

屈曲位では、正常位に比べ腰が浮きやすくぺニスを根元まで挿入することできます。奥深くまで挿入したぺニスの亀頭が膣の奥にあるポルチオという性感帯や、お尻を持ち上ごることで手前のGスポットを刺激しやすく女性を中イキさせて悦ばせることができる体位だと言われています。

屈曲位は男女共に満足度が高い

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屈曲位セックスは、男女共に満足度が高く人気のある体位となっています。男性の満足度は90%と高く、人気の理由は「両手が自由に使えること」「女性を拘束している感覚で興奮する」という意見が多かったです。

女性の満足度は男性よりも高く100%と、屈曲位をして気持ち良くない女性はいないという結果になっています。その理由は「ぺニスが奥深くまで挿入されてポルチオをしたことのするから」「イキやすい体位だから」という意見が多かったです。

お互いに満足できるセックスをするのは難しいことですが、屈曲位をマスターすれば一緒に快感に浸ることができます!一緒イキをしてみたい人は、後述でやり方を詳しくご紹介しますので是非一度試してみてください。

屈曲位は気持ちいい体位ランキング3位

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男女共に満足度が高い屈曲位は、気持ちいいランキング3位にも選ばれています。先ほどもお伝えしたように、屈曲位は男女共に満足度が高くイキやすい体位です。

そんな屈曲位を押さえて1位・2位に輝いた体位とは一体どのようなものなのかチェックしていきましょう。

1番人気はロールスロイス

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堂々の第1位は「ロールスロイス」という体位です。この体位は、後背位を応用したもので女性の体を男性の両手・両膝で固定して行います。ロールスロイスのエンブレムに似ていることから名付けられています。

女性が足を閉じて膝をつき、男性は女性の後ろから足の外側に添って膝をつき固定し、女性の上腕辺りを掴みぺニスを挿入していきます。女性は上半身を反らす形になるので負担がかかりやすいので注意が必要です。

ロールスロイスの男女の満足度は共に100%です!男性は女性の足を閉じた状態でぺニスを挿入しピストンすることで、膣内の締まりがよく締め付け感が堪らなく気持ちいいと好評です。

女性は、密着感とぺニスで奥まで突かれるためポルチオに当たりやすく中イキし続けてしまうほどの快感を味わうことができるため人気が高くなっています。中イキ未経験の女性にはオススメの体位です。

駅弁も人気体位

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ランキング2位に輝いたのは「駅弁」という体位です。正面体位の1つで、男性か女性を抱えて行います。満足度は男女共に100%なのですが難易度が高いため、チャレンジする人が少ないので2位という結果になっています。

男性はぺニスを挿入したまま女性を抱えて立ち上がります。女性は男性に抱えられることで自由が利かなくなり、それが犯している・犯されているような感覚になり興奮度が増すようです。

また、密着度が高く間近で感じている表情が見れること、ぺニスが奥まで挿入できポルチオを刺激できることから男性も女性も快感に浸ることができます。女性は中イキしても逃れられない体位なので、イキ続けるという体験ができるのも魅力の1つです。

男性に体力がないとできない体位なので、体位に自信のある人は是非一度試して快感を味わってみてはいかがでしょうか。

屈曲位のやり方

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それでは本題の屈曲位のやり方を詳しくチェックしていきましょう。屈曲位は正常位を応用したもので、四十八手では「深山本位」と言われています。

女性に中イキしてもらうにはピッタリの体位となります。女性は男性の肩に足をかけ、男性は女性に覆い被さるようにして女性の体をエビのように屈曲させながらぺニスを挿入します。このときポイントとなるのは女性の腰を浮かせることです。

女性は折り畳まれたような感じになってしまい腰に負担がかかってしまう場合があるので、腰にクッションを挟んであげると軽減することができます。

男性の腰の動きは正常位と変わらないので、そこまで難しくありません。ただ、男性は前傾姿勢になっているので体勢が崩れないようにピストンするようにしましょう。

屈曲位のメリット

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屈曲位のやり方をご紹介してきました。正常位からの応用なので、意外と簡単にでき密着度も高いため女性も抵抗なく楽しめるうえ快感は倍増するのでオススメです!

屈曲位には様々なメリットがあります。これを見れば屈曲位を絶対に試してみたくなるはずです。どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

男性も女性も気持ちいい

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前述でもお伝えしましたが、屈曲位は男女共に「気持ちいい」ということが最大のメリットです。セックスでは、どうしても挿入してしまうと男性だけが気持ち良くなってしまいがちです。

しかし、屈曲位では奥までぺニスを挿入することができ男性は両手を自由に動かせるため乳首やクリトリスを同時に攻めることが可能です。

そうすれば、中イキしにくい女性でも外からの刺激を与えることで膣内の感度も上がってきます。男性も膣の締まりがよくなれば気持ち良さは増し、女性と一緒に快感を味わうことができます。

正常位から簡単に変形できる

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