2020年6月23日 更新

エッチしすぎるカップルの12の危険と注意点!老化や別れの原因にも?

エッチのしすぎではないのか…と自分で自分が心配になることがありませんか?実は、エッチしすぎることで危険だと言われていることがあったり、注意したほうがいいと言われていることがあります。エッチしすぎることで意識しておかないといけないことを紹介します。

目次

性交性頭痛とは、セックスのときに感じてしまう頭痛のことを言います。だいたいが、絶頂に達したときに起きやすいものですが、女性なら演技をして息をグっと止めたときなんかにも起きてしまうことがあるでしょう。

性交性頭痛は、決定的に何が原因とは言えませんが、急に血圧が上がったとか、首周りや頭の神経に負担をかけたことで起きているのではないかと言われています。

そのため、セックスをしすぎていると、頭痛に見舞われる回数が多くなる場合もあるでしょう。頭痛は寝ていても痛いものなので、負担が大きいものになります。

子宮頸がんになる危険性が増す

Belly Heart Love · Free photo on Pixabay (38777)

子宮頸がんになる女性は、若い人にも多いのですが原因にセックスのしすぎもあるのではないかと言われています。子宮頸がんは、ウイルスが入ることで感染するものですが、セックスすることでウイルスが侵入してしまうのです。

セックスをしすぎていると、体を清潔にすることなくセックスに及んでしまうこともあるでしょう。ウイルスは目に見えるものではないので、どこで子宮頸がんになる原因があるのかというのは、細かくは分からないことが多いでしょう。

しかし、子宮頸がんを指摘された人は初セックスの年齢が若いとか、セックスしている相手が多い、頻繁すぎるセックスをしていることが考えられるのです。

エッチしすぎるカップルの注意点や危険【心理編】

Pair Autumn Evening Sun · Free photo on Pixabay (38779)

エッチしすぎることで、体への心配をする人は多いですが、実は心理的な危険性や注意点もあります。心理的な危険性となると、カップルとしての存続が危ういのではないか?という気持ちでいっぱいになるでしょう。

確かに、セックスのしすぎで自分の気持ちが冷めてしまうこともあれば、相手の気持ちが冷めてしまうことも考えられます。好きだからセックスしているはずなのに、なぜ心理的危険性が及ぶのかについて見ていきましょう!

セックス依存症になるリスクがある

Sunset Kiss Couple · Free photo on Pixabay (38785)

セックスしすぎのカップルは、そのうちセックス依存症になってしまうリスクがあります。いつも会うたびにセックスをしていると、セックスしないと必要とされていないと感じてしまうのです。

そのため、本当はセックスをしたいと思っていなくても、セックスをしないと不安で仕方ない気持ちになるのです。もし、セックス依存症になったまま別れるとなると、心に大きく傷を作ってしまうでしょう。

誰でもいいからセックスを求めてしまうようになる可能性だってあります。セックス依存症は、実はとても怖い心の疾患でもあるのです。この心理になるのは、女性にも男性にも考えられることです。

マンネリ化してしまう

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セックスしすぎのカップルでよくあるのがマンネリ化です。いつも同じ相手と同じようなセックスをすることで、だんだんとつまらないと感じてしまうようになるでしょう。

男女ともに「もう飽きた…。」と思ったり、「新鮮さがまるでない。」と感じてしまうことが多いでしょう。特に女性は、ムードなどを大事にするので、マンネリした気持ちになるのも早いのです。

セックスにときめきを持てない相手とは、付き合うことも、次にセックスすることも精神的に苦痛になってしまうでしょう。

セックスをマンネリ化させないためには、セックス自体の質を上げる、セックスにいつもと違うスパイスを加える、といった対策が考えられます。

以下の2つの記事で、より幸福なセックスをするためのワンポイントについて解説していますので、参考にしてみてください。

セックスで愛情を感じられなくなる

Board Heart Play · Free photo on Pixabay (38787)

セックスをしすぎていると、セックスをすることの喜びとか、大切さというものが分からなくなります。そのため、セックスで愛情を感じられなくなるという危険性があるのです。

毎回会うたびにセックスをしていると、「もうこれが普通で当たり前のこと。」になるでしょう。セックスというのは、大きな愛情表現の1つです。それに愛情を感じないとなると、カップルとして破滅が近づいていることにもなります。

男性に求められるたびに、「愛情なんてもうないんだろうな。」と女性は思いがちになるでしょう。

セックスがストレスになる

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セックスのしすぎは、体力を消耗することでもありますし、体が痛いなどのように負担をかけるものでもあります。そんなセックスをしていると、だんだんとセックス自体がストレスになるでしょう。

セックスは、基本的には愛情を感じて快楽を感じるものですが、それがストレスで仕方がなくなるのです。セックスをストレスに感じるのは、だいたい女性側に多いでしょう。

いつでもセックスのスイッチを入れられるわけではないので、無理矢理することで「嫌だな。したくないな。」という気持ちにしかなれなくなるのです。

すぐに別れやすくなる

Love Heart Broken · Free photo on Pixabay (38791)

セックスしすぎることで、マンネリとか、愛情を感じないとかストレスというものがありましたが、これらを感じるということは、すぐに別れやすくなるということでもあるのです。

カップルとしているだけでもストレスになることがあるでしょう。セックスのしすぎだけで心が大きく離れることは十分に考えられます。

せっかく付き合えて幸せを感じていたとしても、セックスの頻度が原因で溝を作って修復不可能になることもあるのです。

エッチしすぎるカップルの注意点や危険【番外編】

Arrow Arrows Heart · Free image on Pixabay (38796)

エッチしすぎることで、肉体的な危険性、精神的な危険性がありましたがそれ以外にも危険性やリスクがカップルに襲ってくることがあります。

ここまで、肉体的リスクや心理的リスクを見ただけでも「エッチのしすぎって怖い事なんだ。」というのが判明したでしょう。しかし、それだけではなくまだ考えられるリスクがあるというのです。

エッチのしすぎで起きてしまう注意点や危険性というのは、全て把握しておいてほうがいいでしょう。他に何があるのかチェックしましょう。

コンドームの購入費用が高くつく

Euro Coins Currency · Free photo on Pixabay (38798)

セックスをするとき、コンドームしないからコンドームの費用はかからないよ!というカップルもいるでしょうが、その場合は論外です。さきほど紹介した性病のリスク、妊娠のリスクを高めているだけになります。

将来のことや、相手のことを考えているカップルならコンドームは必須になります。しかし、コンドームも安いものではありません。買い続けていると、意外と出費の大きなものになってしまいます。

セックスをしすぎることで、コンドーム代がバカにならないと感じることも多いでしょう。ホテルに行ってホテルのコンドームを使ったとしても、ホテル代がかかるのでお金はなくなるのです。

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