2019年11月7日 更新

窓の月とはどんな体位?48手の1つ窓の月のメリットと上手なやり方

48手の内の1つ窓の月は、ゆったりとした2人の時間を過ごしたいカップルにおすすめの体位です。情熱的なセックスとは違って、お互いの体温を感じながらじっくりとする窓の月で普段とは違う愛の表現をしてみてはいかがでしょうか?やり方やメリットなどをご紹介していきます。

窓の月は膣の奥を激しく突くようなセックスではないことから、満足できないのでは?と思われがちですが、男性が女性の乳首やクリトリスを触りやすいため女性はあらゆる性感帯を刺激してもらえ、たまらない快感を得ることができます。

それに加えて後ろから包みこまれるように抱きしめられますので、とても幸せな気持ちになり心も体も男性からの愛をたっぷりと感じられる体位です。

そして男性も女性を満足させるれるため、セックスへの自信になるでしょう。女性は激しいセックスも好きですが、男性との肌の触れ合などから得られる安心感が幸せなのです。

窓の月のデメリット

Bed Sleeping Couple - Free photo on Pixabay (736968)

窓の月の女性男性それぞれのメリットをご紹介しましたが、そのような快感を早く味わいたいと心が搔き立てられたのではないでしょうか。

そのようにメリットがありますがデメリットもありますので、しっかりと確認してからプレイすることでより楽しむことができるでしょう。それでは窓の月のデメリットを確認していきましょう。

抜けやすい

Man Athlete Sixpack - Free photo on Pixabay (736969)

注意点でもご説明しましたが、窓の月は後ろからの挿入になるため女性のお尻がクッションになり挿入が浅くなりやすい体位です。

そのためピストンをしているとペニスが抜けプレイを中断してしまうこともあります。そのようになると女性の興奮が冷めてしまいしらけてしまうかもしれません。

もともとスローセックスを楽しむ体位ですので、ゆっくりとじっくりとした動きで責め、女性のおへそに向かって挿入するイメージでピストンをすると、腰をスムーズに動かせるでしょう。

挿入に時間がかかることも

People Adult Woman - Free photo on Pixabay (736970)

窓の月は側位なことから挿入が難しく、入れるまでに時間がかかることもあります。そのようになるとペニスが抜けたときと同様に女性の高まりがおさまってしまうこともあります。

後ろからの挿入ですが、バックとは違って膣口を確認しながら挿入ができないため、スムーズに入れにくく時間がかかってしまうのでしょう。

上記でご紹介したように女性が少し足を開きその間に男性が組み合わさって挿入していきますが、それでも挿入に時間がかかる場合には、男性の上半身を女性から少し離して、V字の形の体勢の角度から挿入すると入れやすくなります。

キスができない

Couple Love Kiss - Free photo on Pixabay (736971)

セックスの最中といえばときおり見つめ合ったり、キスをしたりと様々な愛情表現がありますが、窓の月は同じ方向を向いていますのでキスをすることができません。

そのため、キスができないことへの物足りなさを感じることもあるでしょう。キスをすることでより興奮度も上がっていくものですので、唇にキスができない分背中などにキスをしていきましょう。

首筋や耳、そして背中など愛撫をすることで男性は愛を伝えることができますし、女性も男性からの愛を感じられるなど、唇以外でもお互いの愛を確かめ合えますので色々なところにキスして責めてあげましょう。

窓の月以外のおすすめ体位

Condom Hold Sex - Free photo on Pixabay (736972)

窓の月は女性の後ろから挿入することが特徴としてありますが、そのように後背から挿入するおすすめの体位をご紹介していきます。

セックスには様々な種類がありますので、色々試してみることで以外にもハマってしまう体位もあるかもしれません。

背面座位

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窓の月以外にある後背から挿入する体位には背面座位もありますが、背面座位とは男性と女性が同じ方向を向き座った状態で挿入する体位のことです。

抱き地蔵のようにお互いに向き合ってするのではなく、座った状態の男性の上に女性が背中を向けて座り、そして女性が腰を動かしたり、男性が後ろから突いたりと刺激していきます。

そして、女性の胸やクリトリスを同時に責めることもできるため、さらに快感を与えることができすぐにイってしまうでしょう。

バック

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後背から挿入する体位にはバックもありますが、プレイ中に取りいれている男女も多いのではないでしょうか。女性が四つ這いになり男性が後ろから挿入をします。

男性は動きやすくペニスを奥まで突くことができますので、その深い挿入感から男性女性ともにやみつきになってしまうほどです。そして快感だけではなくお尻が好きな男性にはたまらないエロ視覚に興奮するでしょう。

そして、深く挿入できることからGスポットやポルチオを刺激しやすくイキやすいことも魅力な体位です。男性女性ともに思わず夢中になって腰を振ってしまうでしょう。たっぷりとその突かれる感覚を味わうことができます。
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寝バック

寝バックは、通常のバックとは違い女性がうつ伏せなって、男性が女性にまたがって後ろから挿入する体位です。そのように女性がうつ伏せになることでお尻と太ももに力を入れることができ膣がキュッと締まります。

膣が締まることで膣内がペニス擦れたまらない気持ちよさを感じることができ、そして足を伸ばしてする体勢なことから足ピンでしかイケない女性にはおすすめの体位でしょう。

男性も膣が締まることからとても快感を感じられ男性女性ともに人気のある体位です。女性がお尻をくいッと浮かすことでペニスを深く挿入することができ奥をパンパンと突くことがでます。

窓の月の体位に挑戦しよう

Sunset Kiss Couple - Free photo on Pixabay (736977)

窓の月についてコツはつかめたでしょうか?窓の月は激しくパンパンと膣のなかを突くセックスではなく、ゆっくりじっくりとスローセックスを楽しむ体位です。

女性は後ろから男性に抱きしめられることで、男性の体温を感じ安心感を覚えとても幸せな気持ちになれるでしょう。そして、男性は胸やクリトリス同時に責められたり、首筋や耳、背中などを愛撫しやすいことから女性はあらゆる感度を刺激されますのでとてもイキやすい体位です。
Couple Silhouette Love - Free image on Pixabay (736978)

このように窓の月はじっくりと女性を悦ばせる体位ですが、挿入が浅くなったり抜けやすかったりしますので、途中で抜けないように注意しましょう。

そして、窓の月はお互いの体温を感じながら愛を交わすようにゆったりとしたセックスを楽しむ体位ですので、言葉で伝えるのが苦手な人にはたっぷりと愛情表現できるおすすめの体位です。

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