DV男の特徴20選！DV男の心理やDVに走ってしまう原因とは

DV男に捕まると人生が崩壊する

もし、結婚した相手や付き合った相手がDV男だった場合はどうしますか。おそらく、DV男に捕まってしまうことで、人生は大きく崩壊するでしょう。

大げさな言い方ではなく、DV男は今までの人生を、そしてこれからの人生を台無しにしてしまうほどの力があります。それだけDV男の影響は大きいのです。

そうしたDV男の心理やDVに走ってしまう原因、さらにはこうしたDV男に捕まらないようにするためにはどうすれば良いのかなどを踏まえてご説明します。自分の人生が大きく変わってしまわないように注意しましょう。

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DV男の特徴【口癖】

まず、DV男の口癖についてご紹介します。DV男はある特定の言葉を頻繁に使うことで知られているのです。

もし、身近な人がこのような言葉を使っている場合には、DV男である可能性が高いと言っても良いでしょう。口癖は簡単に確認することができますので、ぜひチェックしておいてください。

俺をバカにしているのか

DV男が頻繁に使う言葉として、俺をバカにしているのかという言葉があります。これはDV男がまさに口癖のように発している言葉です。

DV男は、自分をバカにされることを何より嫌います。自分が一番、自分が何よりも有利な立場に立っておきたいと考えていますので、少しでもバカにされたような態度や言葉を使うと、すぐにこのようなセリフを使います。

また、決してバカにしているような場面でなくても、こうした言葉を使うことが多いのですぐにDV男だと分かるでしょう。

俺がいなければ何もできない

DV男は、自分がいるから相手も幸せだと思っています。自分の力があるからこそ、自分と付き合っている女性が暮らしていけるのだと思っているのです。

そのため、DV男は俺がいなければ何もできないという言葉を頻繁に使用します。この言葉は、周りに人がいるようなときでも使うことが多く、それが彼女の親であってもこうした言葉を使うほどです。

そのため、DV男は脅迫のような意味ではなく、本当に自分がいなければ相手は何もできないと思っているのです。自分の存在がとても大きいということを自ら実感しているのです。

暴力はコミュニケーションの一つ

DV男にとって暴力はどのように見えているのでしょうか。実は、DV男は暴力はコミュニケーションの一つであると考えているのです。

とても恐ろしい考え方ですが、日常的に暴力を行っているのは、それはコミュニケーションの一つだと思っているのです。そのため、そのコミュニケーションを止めることはありません。

むしろ、コミュニケーションを取りたいと思ったときには暴力に走ってしまうようになっていますので、危険な状況はどんどんとエスカレートしていきます。

アルコール・薬物で混乱していた

もし、DV男が第三者に暴力を指摘された場合には、多くのDV男はアルコールのせいや薬物のせいだと言います。自分は悪くないということを主張するために、こうした嘘を付くことが多いのです。

しかし、こうしたDV男は、暴力はいけない、暴力で相手を苦しめているということを自覚しているのです。そのため、こうした嘘を付こうとするのです。

しかし、いずれにしても自分を守ろうとする意識は強いです。暴力は自分自身が起こしたことではないという主張は頻繁にみられます。

怒りで頭が真っ白になった

DV男は一度怒ると周りが手を付けられないようになってしまうタイプなのです。そのため、DV男の口癖として、怒りで頭が真っ白になってしまったという言葉を使います。

確かに怒りに満ち溢れていた場合には、周りが一切見えなくなってしまうような感覚になりますが、DV男の場合にはこうした状況になることが頻繁にあるのです。DVを行っているときには、ほぼこの状態になっていると言えるでしょう。

病的な一面があると言っても良いでしょう。

怒らせるのが悪い

DV男は、自分は悪くないということを主張してきます。そのため、DV男の口癖として、自分は悪くない怒らせるのが悪いという言葉を頻繁に使ってきます。

自分の正当性を主張するために使いますが、実はDV男は本当に自分は悪くないと思っていることが多いのです。自分を怒らせた相手が悪いと本当に思っていますので、話し合いなどの場を設けてもなかなか解決しないことが多いのです。

自分を怒らせなかったらこのようにはならないと主張しますので、相手の女性も自分が悪かったのかもしれないと思い込んでしまうこともあるのです。

怒るのは愛情の証

DV男は先ほども説明した通り、暴力を行うことでコミュニケーションを取っていると思い込んでいます。そのため、怒って暴力を振るうのは、相手に対しての愛情の証であるとも思っているのです。

暴力はコミュニケーション、愛情の証だと思い込んでいる時点でとても危険な状況です。真剣にこうしたことを訴えかけてくるDV男は、もはや手の付けようがないと言えるでしょう。

また、こうした主張を本気でしてくるDV男はとても危険な状況にあるとも言えます。

DV男の特徴【言動】

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