2021年3月24日 更新

コールドリーディングの活用方法は?恋愛や仕事で使える心理学のテクニック!

コールドリーディングは心理学を利用した会話のテクニックです。身に着けると恋愛や仕事など様々な人間関係で役立ちます。当記事ではコールドリーディングの方法や使用例について解説しています。進化版のホットリーディングについても紹介しているので参考にして下さい。

コールドリーディングとは?

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コールドリーディングとはコミュニケーションのテクニックの一つです。語源が、「コールド(準備無しで)リーディング(心を読む)」であることから、初対面や相手の情報がない状態で相手の心を読むテクニックという意味になります。

コミュニケーションでどのような役割を持つかと言うと、心を読むことで相手は「この人は自分の事を分かってくれている」「誰も気づいていない部分を理解してくれている」といった心理になります。

人は自分を受け入れてくれている人を信頼する傾向にあるので、コールドリーディングによって相手の心を読む事で、「信頼できる人」と思わるのが目的です。

コールドリーディングの使用例

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ではコールドリーディングはどのような時に使われているのでしょうか。コールドリーディングを用いている職業や状況について4つ紹介していきます。

占い師や霊能者

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占い師や霊能者は悩んでいる人に対して、「悩みを解決」「心を楽にさせる」事で、信頼を得ると同時にリピーターを獲得しています。

例えば占い師の場合、「姓名判断占い」「タロット占い」などの準備過程で、相手の持ち物や話し方、仕草から「この人は恋愛で悩んでいるかも」「お金に対して不安を持っているのかな」と予測しながら話を進めていきます。

霊能者も同様に、話の過程で相手の心境を読み、相手がネガティブになっている原因や不運な出来事を、筋が通るように霊関係の話と絡めて解説します。相手は「霊のせいで不運が続いているんだ」「自分が悪いわけじゃないからお祓いをしたら運がよくなる」という心理になり、霊能者を信頼します。

カウンセラー

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カウンセラーは、悩んでいる人や精神病患者の心のケアをするのが主な仕事です。カウンセリングを受ける人は心を閉ざしてしまっている人も多いので、コールドリーディングを用いて相手の信頼を得ます。

信頼を得ると「この人の事は信じられる」と思ってもらえるので、そこから相手の心が楽になるように導いていくのが主な仕事の流れです。

また信頼を得るだけではなく、相手の心の状態に合わせて適切な対応をしなければいけないので、相手の本心を探る能力も必要になってきます。

詐欺師

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人を騙して相手からお金や物を得る詐欺師ですが、言い換えれば相手を信頼させる能力に長けているという事です。詐欺師は様々なテクニックを用いて人を信頼させますが、その中の一つがコールドリーディングです。

様々な詐欺がありますが、共通している事は瞬時に相手の心配事を把握し不安を煽っているという事です。それから相手の不安を解決する方法(お金がかかる)を提案するといった流れです。

有名な「オレオレ詐欺」を例にすると、電話の受け答えから相手が不安を感じやすいタイプかを判断します。不安をかんじやすいタイプなら会話の中から「子供の名前」や「趣味・習慣」などを子供のふりをして聞き出します。「連絡先が変わったし登録よろしく」などと伝えて、後日に「急にお金が必要になった」「事故を起こした」のように伝えて振り込ませるという方法です。

恋愛や営業

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恋愛や営業でコールドリーディングを用いると、気になる相手と付き合える確率が高くなったり、交渉を有利に進められます。

「イケメンで金持ち」「美人でスタイル抜群」な人には惹かれますが、実際に好きになって付き合うのは、「信頼できる人」「一緒にいて落ち着く人」という人がほとんどです。

また、商品やサービスの品質は一定化しているので、人で選ぶ時代になっています。品質が同じ商品やサービスを購入する際は、どうせなら「信頼できる人」「仲の良い人」から売ってもらいたいものです。

心理学を利用したコールドリーディングのテクニック

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コールドリーディングのテクニックについて紹介していきます。以下のテクニックは心理学を利用していて、単体でも効果を発揮しますが、それぞれのテクニックを複合する事でさらに大きな効果を発揮します。

では心理学を利用したコールドリーディングのテクニックを9つ紹介するので、参考にして下さい。

虹色の戦略

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虹色の戦略とは、相手の性格を言い当てる際に真逆の特性を含める事で「この人は自分の事をよく知ってくれている」と思わせるテクニックです。

例えば、外交的でみんなでワイワイしている人がいるとします。「明るい人ですね」や「コミュニケーションが上手ですね」と伝えるのも良いですが、相手のキャラクターからして、過去に何度も上記の事を言われているでしょう。

そこで、「○○さんっていつも明るいって言われそうですけど、一人で泣きたくなるくらい辛い事もあるんじゃないですか?」と伝える事で、相手に「自分の事をよく見てくてれいる」と思わせられます。

隣の芝生

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「自分のものよりも他人の持っているものの方が良く見える」という意味の「隣の芝生は青い」という言葉がありますが、この心理を使ったテクニックです。

例えば、大企業に勤めて安定している人がいるとします。多くの人は羨ましいと感じるかもしれませんが、本人は「大企業ゆえにルールが多い」「上下関係が厳しい」「年功序列なので頑張っても給料はすぐに上がらない」といった悩みを抱えています。

なので、「自由に自分らしく働ける」「年齢関係なく意見を言い合える」「頑張った分だけ報酬を受け取れる」といった社風のベンチャー企業に勤めている友人が羨ましく見えます。

ジェイクイーズ・ステートメント

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