2020年1月26日 更新

旧善波トンネルは心霊スポット?看板が設置されている理由は?

関東地方には、多くの心霊スポットが存在しますよね!神奈川にある善波トンネルやホテルすかいらぶは御存じでしょうか?心霊スポットとして有名な場所となっており目撃情報も数多くあります。そんな神奈川の善波トンネルの噂の真相や、ホテルすかいらぶについて解説していきます。

神奈川県にある善波トンネルの心霊現象の真相

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神奈川にある善波トンネルを御存じでしょうか?今は新しい善波トンネルもあり、旧善波トンネルと新善波トンネルの2つあります。

心霊スポットとして有名になっているのが旧善波トンネルです。ある事故が原因で、憶測や噂、怪談が広まり心霊スポットとして有名になったと言われています。

そして、今回は善波トンネルの真相を突き詰めるためにまとめてみました。良ければ最後までお付き合いくださいませ。また、POUCHSは女性の恋愛・ライフスタイルを応援する記事を多数取り扱っております。以下の記事もぜひ一緒にお読みください。

旧善波トンネルと新善波トンネル

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上記で少し話してしまいましたが、善波トンネルは旧善波トンネルと新善波トンネルとの2つが存在します。

この新善波トンネルの方は心霊の噂などはありませんが旧善波トンネルは様々な心霊の噂などが数多くあります。その心霊の噂はやはり、ある事故が原因なようです。

まずは、善波峠の事故多発地帯についてと旧善波トンネルの内部の様子について解説していきます。どういう場所なのか、どんな状態なのかを頭に入れておくことで現地でも冷静に行動できます。

善波峠は事故多発地帯

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神奈川県伊勢原市と同県奏野市との間に位置する峠の善波峠。ここは、事故多発地帯として知られております。

善波峠には、急なカーブがあり事故が起きやすい事故多発地帯なのです。神奈川県や、善波峠をよく訪れる人は知らない人は少ないでしょう。

善波峠は、事故多発地帯でもありますが実は景色がすごく綺麗に見えるんです。それを見るためにドライブで来る方も少なくはないです。事故多発地帯と言われていますが、良い所もあります。

旧善波トンネルの内部の様子

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さて、一番気になる旧善波トンネルの内部の様子ですがとにかく暗いです。旧善波トンネルには照明がなく、車のライトをつけないと真っ暗闇です。

トンネルの壁からは水が染み出ており、その水がポタポタと落ちてその音が何かの足音に聞こえてしまうことも良くあることです。また、シミも沢山あり気味悪さはあります。

善波トンネルの内部は真っ暗で、シミや汚れも沢山あり恐いの恐いですが他の心霊スポットとして有名になってるトンネルに比べれば、個人差はありますが、そこまで怖くないです。

別名「準一君トンネル」と呼ばれる旧善波トンネル

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旧善波トンネルは、別名「準一トンネル」とも呼ばれています。その名前となった原因がこれから紹介します事故と看板なのです。

この旧善波トンネルで、一体何があったのか。そしてどんな看板があるのかについてつぎは解説していきます。

事故も看板も有名な話となっていますので知っている方も多いでしょう。ですが、この旧善波トンネルへ行くのであれば、事故の事もしっかり頭にいれておくべきです。

17歳少年のバイク事故

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1965年9月2日の夕方に秦野市に住む当時17歳の少年がバイクで善波峠を走行中でカーブを曲がりきれなかった対向車のトラックと正面衝突し、翌未明に亡くなるという悲惨な事故が起きました。

17歳という若さでこの世を経ち、未練がないとは言い切れないでしょう。この少年のご両親もひどく落ち込まれました。

そして、この事故が善波トンネルが心霊スポットとして有名になり、別名準一トンネルと付けられた原因なのです。その事故以来、人影を見るという目撃者が多発して、準一なのではないかと言われているのです。

「もう死なないで 準一」の看板

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国道246号線の善波峠付近は、「じゅんいち君道路」と呼ばれていました。理由は平成元年までこの場所に立てられていた「もう死なないで、準一」
と書かれた看板です。

この看板事態は1989年に撤去されましたが、未だに「準一君道路」と呼ぶ人は多くいます。この峠の付近にはこれ以外にも事故防止のためにたてられた看板が沢山あります。

ですが、やはりそのなかでもこの「もうしなないで準一」という看板はよく目立ちますね。この看板がなぜ立てられたのか詳しいことは次で解説します。

看板設置の由来には諸説ある

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さて、上記で紹介した「もう死なないで準一」という看板。それには2つの諸説があります。

それぞれ紹介していきます。そしてどちらが本当の理由なのかも、紹介します。この看板に込められた理由とは一体なんなのか。

そして今ではこの看板はもうありませんが、あった当初の事を少し想像して読んでみてくださいね、

準一君の両親が供養のために設置

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まず1つ目の諸説は「準一君の両親が供養のために設置」ということです。こちらは、心霊体験の話などが関係しています。

それは、事故後に頻繁に通行車へとびこむ人影が目撃されていました。それを聞いた準一君の両親が「もしかして準一なのでは」と心を痛めて供養のために設置されたと言われています。

愛しい我が子が、死後も事故現場をさ迷っているというのは親としては心が痛みますよね。ですが、実はこちらは、看板がたてられた本当の理由ではないのです。

事故防止のために設置

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