2020年1月20日 更新

パパ活詐欺の特徴や手口と対策法!ヤリ逃げは詐欺罪に問えるのか?

若い女性が金銭を援助してくれるパパを見つけるパパ活の認知度が高まってきたことで、若い女性を狙ったパパ活詐欺も増え始めています。今回はパパ活詐欺をするパパの特徴や、パパ活詐欺が詐欺罪に当たるのかなどを含めて紹介します。パパ活詐欺はどう対策ができるでしょうか。

パパ活詐欺に遭う女性が増えてきた

この記事の結論
  • パパ活詐欺は手口が巧妙であり、事前に知っておく必要がある

  • 詐欺被害に遭っても泣き寝入りが多いため、起きる前に防ぐべき

  • 詐欺を働く男性には共通の特徴がある

  • 安全にパパ活をするにはアプリの利用がおすすめ

近年注目を集めているパパ活ですが、女性を狙ったパパ活詐欺が横行しているのも現実です。

今回はパパ活詐欺の実態を含め、よく行われる詐欺の手口とそれへの対策方法、詐欺パパのよくある特徴、安全にパパ活をする方法について解説していきます。

パパ活詐欺の手口と対策

Godfather Film Portrait - Free photo on Pixabay (780047)

パパ活詐欺の手口としては、主に7つ挙げられます。これ以外にも巧みに女性を騙す人や新たな方法で詐欺を働く人もいるため、これらの手口に遭っていないからといって気は抜けません。

ここでは体験談を交えながら、手口の特徴と女性ができる対策方法を紹介します。

振込詐欺

振込詐欺とは、お手当を現金手渡しではなく、ネットバンキングや銀行振込で払う方法を装って1円も振り込まない詐欺のことです。この詐欺が多く行われている理由として、手口が巧妙にしやすいという点が挙げられます。特にネットバンキングは送金した後でもキャンセルできます。

行為前に振り込んだ口座の証拠を見せられるため、女性は信じてしまいます。行為に及んだあとすぐにキャンセルすると、男性側は結果的に1円も払わない状態で体の関係を持てます。

そもそも振込で払うということがおかしいので、会う前に現金での受け取りを希望しましょう。それで離れていくような男性であれば、詐欺目的である可能性が高いです。

クレジットカード詐欺

クレジットカード詐欺は、女性が男性にクレジットカードを渡してしまい、限度額まで使われて後から女性に請求が行ったり、個人情報が売られてしまったりするものです。

会って間もない人にクレジットカードを渡すわけがない、と思う人は多いです。これは筆者の友人が実際に遭遇したのですが、「会社の経費で落とせるようにしてあげる」、「口座の引き落とし先をパパにしてあげる」という甘い言葉を使います。

クレジットカードを渡すよう要求されたらこの詐欺をまず疑いましょう。そしてパパ活をするにあたり、カードのセキュリティーを厳重化しておくこともおすすめします。

月極詐欺

パパ活のお手当を払う方法として、大きく分けると「都度払い」と「月極払い」があります。都度払いよりも月極払いのほうが単価が上がることが多く、女性側にとっても月ごとの収入が安定するというメリットがあります。

しかしパパも女性を選ぶ権利があります。自分のタイプでもない、一緒にいてもつまらない相手に何十万も払いたくなりません。そのため、会う前から月極を要求してくる人や月初めに初めて会って支払いは月の最後にする人は警戒しましょう。

信頼関係ができる前は「先払い、都度払い」を基本としておくと、この詐欺に遭いません。

ヤリ逃げ詐欺

ヤリ逃げ詐欺とは、その言葉の通り、ヤるだけヤってお金を払わずに逃げる詐欺です。行為が終わって女性がお風呂に入っている隙に逃げ、ホテル代を払わせる上に女性の金品を盗む人までいます。

「持ち合わせがないから」「後でお手当と一緒に払う」というのが常套文句です。セックスをしてお金をもらう行為は売春にあたるため、女性側も訴えれないという前提があり堂々と逃げる人が多いです。酷いケースでは偽札を渡された女性もいます。

この詐欺への対策は、先払いでお手当をもらう・貴重品をバスルームに持ち込む・男性を1人にさせる時間を作らないことを意識しましょう。

食い逃げ詐欺

詐欺に遭うのはホテルとは限りません。パパ活をしている女性の中には食事に付き合うだけでお金をもらう人もいます。食事であればある程度人目があるのでホテルに比べると安全ですが、「食い逃げ詐欺」に気を付けましょう。

食い逃げの手口は多様化しています。パパと待ち合わせをしてレストランで食事をしている際、女性がトレイに行った隙に逃げたり、「トイレに行ってくる」と言ったまま逃げたりする人がいます。また、仕事の電話と席を立つ場合も多いです。

最後まで食事を楽しんだ後、「財布を忘れたから後日払う」と言って女性に払わせ、後日連絡が付かなくなるパターンもあります。食い逃げ詐欺はお手当をもらえないばかりか、高い食事代まで払うことになります。

食い逃げ詐欺への対策は、トイレは待ち合わせ前に済ませておく、男性が席を立つ場合は「荷物見ておくよ」と言って完全には退席させないという方法があります。

紹介詐欺

パパ活でお金をもらう予定が、結果的に高額請求される可能性があるのが「紹介詐欺」です。これはパパと会っている時にさりげなくネットビジネスを勧められたり、投資を持ちかけられたりするものです。

パパ活をする女性はお金への執着が強いため、特に騙されやすくターゲットにされます。「場所を変えて説明する」と言われついていくと何人かの詐欺仲間がいて囲まれ、ローンを組まされたという被害者が増えています。

相手が提案してきた場所についていかない、何か紹介されても全て断る姿勢を見せるなどの対策をしましょう。

税金詐欺

税金詐欺はパパ活詐欺の中でも新しく行われ始めたものです。後からお手当に上乗せすると約束した上で会う前に税金分のお金を振り込ませ、結局会うこともなければお手当が振り込まれることもないという詐欺です。

「会社の秘書として雇い、お手当を給料として払うから税金がかかる」などとメッセージが来ることが多いです。自称会社社長から持ちかけられると、パパ活を始めたばかりの女性は引っかかってしまい、振り込んでしまうことが良くあります。

筆者の周りで被害に遭った友人は、後から100万円振り込まれる予定で5万円を税金として相手に振り込んでしまいました。税金の話が本当であれば、税金分も男性がポケットマネーで払うはずなので、決して信用してはいけません。

持ち逃げ

パパ活の種類は豊富で、中には買い物に付き合ってくれ、お手当とは別に高額なブランド品を買ってくれるパパもいます。本当に金持ちであればいいのですが、中には「財布を忘れた」「後から払う」など理由を付け、まずは女性に払わせることがあります。

この場合、ほぼ100%持ち逃げしようとしている言えます。男性が払わない時点でおかしいと思い、「今日はショッピングやめよう」など中断してもいいです。

荷物が重いから持ってあげるとブランド品を男性が持ち、隙を狙ってそのまま逃げてしまいます。パパ活中の高額ショッピングは男性が払わない限り応じないようにしましょう。

詐欺を行うパパの特徴10つ

Dandelion Plant Close Up - Free photo on Pixabay (780060)

パパ活詐欺をするパパには、共通する特徴があります。全てを意識することは難しいですが、パパ活を始めたばかりで見る目が養われていない、普段お金持ちと接していないという場合は特に気を付けましょう。

これから10個の特徴をあげますが、1つでも当てはまれば会うことを考えなおしましょう。

会う前から好条件

パパ活が浸透してきて、パパを探す女性が急増したため、パパにとっては選び放題です。その中で最初から「1ヶ月で10万円以上あげる」と言われて、おかしいと思いませんか。

会ったこともない、見た事もない人に10万円という大金をあげることは考えにくいです。お金持ちの人は、必要経緯費や自分が好きなものにはお金を使う反面、お金をばらまくという行為はしにくい傾向にあります。

最初から好条件を出された場合、大金を払う代わりに後払いという条件を出してくることが多いです。これはパパ活詐欺を企てている可能性が非常に高いです。

決断を急かせる

Hand Faust Violent - Free photo on Pixabay (780062)

パパ活詐欺は巧妙すぎて気づかない場合もあります。プロの詐欺師が関わっていると、一般人には考えにくい方法で騙します。しかし、パパ活詐欺をする男性は一般人であり、よく考えたら辻褄が合わない点や不審な点は必ずあります。

女性に考える時間を与えれば与えるほど、落ち着いて物事を考えれるので上手い話に乗りにくくなり、騙しにくくなります。やたらと返事を急かされる、その場で決断を求められる場合は詐欺である可能性が高いです。

上手い話を持ちかけられ、詐欺ではない!と自信を持っても「一旦考えたい」とすぐに決断を言わないようにしましょう。

口が上手い

Budapest Girl Talking - Free photo on Pixabay (780063)

詐欺に慣れていればいるほど、口が上手いです。誰もが信じてしまうような嘘も平気で言いますし、自信を持って話すので本当のことだと信じてしまうのです。

パパ活をしている男性は、パパ活をしなければ女性が寄ってこない、モテない人が非常に多いです。そのような人達は口下手の人が多く、女性と上手く話せないという人もいます。

お金持ちで口が上手いという条件が揃えば、容姿が極端に受け入れられない場合を除いてはモテるはずです。するとパパ活をする必要はないのです。口が上手いパパの話にうまく乗せられないように注意しましょう。

「社会を教えてあげる」などの謳い文句を言う

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パパは40~50代の男性が多く、女性より1周り以上年上であることが多いです。その中で「社会を教えてあげる」という謳い文句を言う男性には注意しましょう。

そもそも、男性がパパになる目的は若い女性とのセックスです。若い女性に社会を教えてあげようなどという善意に溢れた人はいません。そのような人であれば無償のボランティア活動でもするでしょう。

社会を教える=投資やネットビジネスで稼ぐ方法を教えることが多く、女性がお金持ちになれるようアシストすることを持ちかけてきます。これは紹介詐欺の可能性が高いので、早い段階で断りましょう。

すぐに男女の関係を求める

良いパパは決して体の関係を求め過ぎません。セックスを目的に女性を探しているのであれば、最初から条件に出し、お互いの需要と供給が一致した状態で会います。

それに対してパパ活詐欺をする人は、ご飯やお茶だけの約束で会ったにも関わらず、ホテルに誘うケースが多いです。多めにお手当をあげると、女性は「これだけもらっているから...」とガードを緩めてしまうのです。断れば怒り出し、お手当を一切もらえない場合もあります。

また、体の関係を持つとお手当の金額をアップさせるという男性に限ってヤリ逃げをすることが多いです。

金持ちアピール

Money Dollars Pocket - Free photo on Pixabay (780066)

お金持ちアピールの激しい男性には気を付けましょう。SNSやパパ活アプリでの写真が、高級マンション・高級車・通帳の残高・ブランド品・海外旅行の写真ばかりである場合、ネットで拾って来た写真を使っている可能性が高いです。

本当のお金持ちはネットで女性を探さず、芸能人などと交流できるパーティーで相手を見つけます。そして彼らは決して自分から明らかなお金持ちアピールはしないのです。

お金持ちアピールをしている人は大してお金を持っていないという目で見ておきましょう。

過去の女性を自慢する

パパ活アプリでよく見かけるのは「過去には○○万女性にお手当を渡していました!」「気に入った女性には○○万円払います!」などの謳い文句をプロフィールに入れている男性です。

これらはほとんど嘘だと疑った方がいいです。過去の女性を自慢する男性は無理に信用させようとしている、モテるアピールをしている可能性があります。

もちろん、こちら側から過去にどれくらいのお金を渡していたかを聞いて答えてもらう分には構いません。

時計や靴がダサい

Clock Time Watch - Free photo on Pixabay (780067)

パパに会う場合、もちろん人柄をみることは重要ですが、時計や靴、バッグなどの小物を注意してみましょう。これらがダサい・安物を使用している場合には本当のお金持ちではなく、詐欺目的で近づいている可能性があります。

ブランド品でもボロボロの場合は、セカンドハンドショップで手に入れたものを身に着けてお金持ちに見せていることもあります。また、明らかに偽物だと分かるブランドを身に着けて待ち合わせにくる人もいます。

パパ活詐欺に遭わないためには、パパが本当にお金持ちかどうかの見る目も養う必要があります。

自撮りの写真ばかり送ってくる

メッセージのやり取りをする中で、会う前にお互いの見た目が許容範囲かどうかを確かめるのはよくあることです。女性によっては、いくらお金をくれても気持ち悪い人とは会いたくないという人がいるからです。

また、男性側もどうせお金を払うなら少しでも可愛い子と出会いたいと容姿で選ぶことも多いです。その中で、こちらが頼んでもないのにやたらと自撮りの写真を送りつけてくる人は気を付けましょう。

それだけ自分に自信を持っている証拠です。「俺とヤレるのはむしろ有り難いことだからお金を払わなくてもいいだろう」と無茶な理屈を押し付けてくるタイプの男性が多く、ヤリ逃げされる被害が増えています。

上から目線

Fear Woman Stop Violence Against - Free photo on Pixabay (780070)

パパ活詐欺をする人は、なるべく騙しやすそうな女性を選びます。特に紹介詐欺の場合は、はっきり断れない、強く勧められると流されてしまう人が好都合です。

その判断基準となるのは、やはり普段の会話です。上から目線で話し、女性との上下関係をはっきりさせたうえでどのような反応をするのかを見極めています。

ここで断られる可能性が高い、周りに相談しそうと判断されると、詐欺話を持ちかけられないこともあります。上から目線で話されたら試されているかもしれないと警戒しましょう。

パパ活での詐欺は詐欺罪に問えるか?

Squad Car Police Lights - Free photo on Pixabay (780071)

パパ活詐欺でお金をだまし取られた、約束していたお手当を払ってもらえなかったなどの被害に遭った場合、男性から慰謝料を取ったり訴えたりすることはできるのでしょうか。

パパ活詐欺は詐欺罪に当たるのかについて解説します。

民事は難しい

公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、無効とする
via 民法90条
民法90条には、上記のような規定があります。そしてヤリ逃げの場合、女性は性的関係を持つ対価として金銭の要求をしています。つまり、その関係自体が善良の風俗とは言えないため、男性に支払う義務は発生しないのです。このため、ヤリ逃げで民事上の責任追及はできません。

ただしヤリ逃げではなく、個人契約として払う予定だったお金を払っていない場合は、男性の債務不履行責任(民法415条)を根拠に民事的責任追及ができる場合もあります。

民事で扱えるかどうかは「体の関係を持っているか」にかかっているのです。しかし、訴えなくても両者の話し合いで解決した場合は示談金を受け取ることが可能です。

詐欺罪には問える可能性がある

Prison Cell Slammer - Free photo on Pixabay (780073)

詐欺罪は、刑法246条で以下のように規定されています。
人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。
via 刑法第246条
つまり、最初から女性を騙す目的で、対価を払うように誤解させ、女性と体の関係を持った場合です。純粋な金銭トラブルであれば警察に被害届を出して事件として扱ってもらえやすいですが、ヤリ逃げは微妙なラインのようです。

ヤリ逃げを刑事裁判にかけた例は過去にもありますが、裁判官にとって可決された例もあれば否決された例も存在します。新たな手口であるため、それをはっきり違法行為とするかという線引きがされていないことが原因です。

女性側が刑罰に処せられる場合も

Woman Pretty Girl - Free photo on Pixabay (780079)

パパ活詐欺に遭い、男性側に刑事責任をとってもらいたい、きちんと支払ってもらいたいと思っても女性が泣き寝入りするしかない場合もあります。

パパ活は名前こそ違うものの、行っている内容は援助交際、売春と同じです。特にインターネットでパパを募集した場合には、次の法律に違反する可能性があります。
公衆の目に触れる方法による売春勧誘
via 売春防止法第5条
警察に被害届を出したのに、反対に自分が罪に問われては元も子もありません。パパ活詐欺の最も大きな被害は金銭トラブルです。お金が絡むことは、それだけリスクもあるということを覚悟しておく必要があります。

詐欺被害に遭わないためのパパ活の仕方

Pretty Woman Young Female - Free photo on Pixabay (780329)

パパ活詐欺に遭わないためには、出会い方から慎重にする必要があります。ここでは、最も安全にパパに出会える方法を紹介します。

SNSでの出会いは危険

Twitter Facebook Together Exchange - Free photo on Pixabay (780331)

掲示板やSNSで出会う方法は危険です。掲示板やSNSを利用する全ての男性の目に触れるため、お金持ちを装ってメッセージを送ってくる男性はとても多いです。

インターネット上であれば偽ることも簡単で、拾い画像などを使って女性を信用させることができてしまいます。そのような人はセックスが目的であることは明らかで、無理にホテルに連れ込まれる可能性が高いと言えます。

また、掲示板やSNSはこちらが投稿して相手からのメッセージを待つのみなので、効率が悪い点がおすすめできません。

パパ活専用アプリを使う

Office Business Accountant - Free photo on Pixabay (780330)

パパを効率的に探せ、太パパを見つけられる可能性が高いのがパパ活専用アプリです。これは、出会い系アプリのような感じですが、パパ活に特化しています。また、安全性もSNSより格段に高いです。

例えば「paddy67」では男性は年収の証明が必須であり、お金持ちを装いにくくなります。太パパを狙いたいという人は「sugardaddy」がおすすめです。このアプリは90%以上の男性が年収1,000万円以上とも言われており、年収証明もあります。

安心の大手が良いという人は「paters」もおすすめです。パパ活アプリNo.1の実績があり、中には年収5,000万円以上の会社経営者も利用しています。

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