2019年7月19日 更新

顔が大きい原因とは?小顔に見せる前髪や髪型とメイクのコツ!

顔が大きいという悩みを持っている人も多いでしょう。ミディアムやショートなど髪型や前髪を変えてみたものの、しっくりこないという人も多いです。今回は、顔が大きい原因を探り、小顔に見えるためのメイクや髪型、顔が大きい芸能人を紹介します。

顔が大きいのをどうにかしたい!

Dog Girl Bordeaux - Free photo on Pixabay (487785)

可愛いと言われている人の共通点は小さい顔にあります。それに比べて自分の顔は普通の人のサイズも大きいのではないか・・・と悩み、人前に出ることに自信を持てない人も少なくありません。

ダイエットに成功したのに顔のサイズだけは変わらない、エラが張っていて顔が四角いなどその人によって顔の悩みは異なります。しかし、小さな顔になりたいという願望は同じです。

今回は、顔が大きい原因に迫り、改善方法や小顔に見せるメイク方法をお伝えします!

顔が大きい原因

Hug People Woman - Free photo on Pixabay (487787)

顔が大きいのには必ず原因があります。顔の悩みが人によって異なるように、その原因も人によって異なります。

原因が分かれば対処法も分かるので、自身の顔が大きい原因を知ることで、少しでも小顔を手に入れる方法のヒントを得られるでしょう。まずは自分の顔が大きいのが先天的なものなのか、生活習慣が原因かを見極めましょう。

顔の骨格が大きい

National History Museum London Uk - Free photo on Pixabay (487789)

生まれつき、顔の骨格が大きい場合はあまり脂肪がついていないとしても顔が大きく見えてしまいます。顔の骨格のみが大きいというのは珍しいので、多くの場合は体全体の骨格が大きいです。

痩せたりむくみを取ったりしても改善にはつながりません。顔を始めとした骨格の大きさは遺伝の影響が大きく、自身で解決するのは整形で骨を削る以外は難しいでしょう。

しかし、メイクや髪型によって小顔に見せることは可能であり、生まれつきだからと諦めるのは早いです。

顔の骨格がゴツゴツしている

Skull Horns Animal - Free photo on Pixabay (487790)

顔の骨格が大きいことの他にも、骨格が骨ばっている場合は顔が大きく見えてしまいます。特にエラが張っていると、顔が四角に近い形になってしまい、どのような対策をしても顔が大きい感じがする、人の横に並びたくないと感じてしまいがちです。

骨格は生まれつきであるため、努力で変えることは難しいです。女性であればコンプレックスに感じる人も多く、頬骨やエラを削る整形手術を受ける人もいます。やはりメイクや髪型で自分がマイナスに感じる部分を上手く隠すことがいいでしょう。

水分の摂りすぎ

Bottle Mineral Water Of - Free photo on Pixabay (487792)

ダイエットをして痩せたら顔も一緒に小さくなると信じ、積極的に水分を摂っている人も多いのではないでしょうか。確かに、ダイエットを扱っている雑誌やウェブサイトでは水を摂取することが大切であると語っているものも多いです。

しかし、水分は摂りすぎるとむくんでしまう原因となります。このむくみが原因となって顔が大きくなっているのかもしれません。水分不足でも体は水を溜め込もうとしてむくみますが、水の過剰摂取でもむくむのはあまり知られていません。

血液中の水分が増えることで、細胞内に水がしみ出します。そして細胞の中に水が入り込むことでむくみを起こすのです。水分は適切な量をこまめに摂るように心がけましょう。

アルコールの摂りすぎ

Beer Mug Refreshment - Free photo on Pixabay (487795)

お酒を飲み過ぎた翌朝、二日酔いとともに感じやすいのがむくみではないでしょうか。体が重い、いつもより顔が大きいと感じた場合は、アルコールによって顔がむくんでいるからかもしれません。

アルコールには利尿作用があるように、脱水を引き起こしやすくなります。体の中の水分が不足状態になると、少しでも外に出してはいけないと水分を体に溜め込もうとします。これがむくみの原因となります。また、お酒を飲んでいる間に一緒におつまみを食べる人は要注意です。

おつまみの中には塩分や糖質が高いものが多く、これらも脱水症状を起こしやすいためです。アルコールを摂取する際には、一緒に水も摂取し、脱水症状を起こさないようにしましょう。

運動不足

Walk Path Walking - Free photo on Pixabay (487794)

学生時代には意識しなくても自然と運動する機会は多かったでしょう。しかし、年齢を重ねるにつれて、運動する機会は少なくなっていきます。会社と家の往復の毎日で、ふと思い返しても最近運動した記憶が思い出せない人は運動不足が原因かもしれません。

血液は体中を循環していますが、運動不足の体では血行不良になりやすくなります。血行不良になると、体の中にある水分も留まりやすくなってしまうのです。これが慢性的になると、体のあちこちでむくみが起こります。

実際には顔が大きいわけではないのに、顔の周りに水分が停滞することによって大きく見えてしまうのです。

骨格のゆがみ

Glass Drink Refreshment - Free photo on Pixabay (487797)

歯医者に行った際、あごの骨の位置がずれていることや歯ぎしりをしていることを指摘されたことはありませんか。あごの骨格が歪んでいることで、顔周りの血液や水分がうまく循環せず、むくみの原因となります。

頬の内側や舌に歯型がついている場合は、歯ぎしりや強く噛みしめている場合があります。軽度の場合は舌の体操や舌の位置を日ごろから意識することで改善できることができます。

重度の場合は歯列矯正が必要になることもあるので、顔のむくみが気になる人は1度歯科医院を訪れてもいいでしょう。

骨盤のゆがみ

Sundress Summer Dress Girl - Free photo on Pixabay (487798)

あごの骨格だけでなく、骨盤が顔の大きさやむくみに影響を与えている場合もあります。骨盤は体を支えている大きな骨であり、日常のちょっとした習慣で歪んでしまうこともあります。頬杖をついたり、足を組んだりしていたりする人は骨盤が歪んでしまう可能性が高いです。

骨盤が歪んでしまうと体全体の血の巡りが悪くなり、老廃物や水分が外に排出されにくくなってしまいます。顔だけでなく、体全体がむくんでいると感じる人は骨盤に原因がある可能性もあります。

整体で正しい骨盤の位置に直しても、日常習慣によって元の間違った位置に動いてしまうことも多いので、まずは骨盤が歪まないように姿勢を良くすることを心がけましょう。

顔の筋肉の衰え

Babe Smile Newborn Small - Free photo on Pixabay (487800)

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