2020年2月1日 更新

レストラン ブルー スカイは心霊スポット?目撃される心霊現象とは

栃木県にあるレストランブルースカイは、1970年代には存在していたかなり古い建物です。現在も建物は残っており、廃墟マニアの人だけではなく、心霊マニアの方からも人気の場所です。そんなブルースカイで実際に起きる心霊現象などを紹介していきます。

栃木で有名な心霊スポット「レストラン ブルースカイ」

栃木県の塩谷郡高根沢町宝積寺にある「レストラン ブルースカイ」は、鬼怒川の橋の手前にひっそりと佇んでいる廃墟となったホテルです。

現在は、栃木県でも有名な心霊スポットとなっています。どうして心霊スポットになってしまったのか、そしてどんな心霊体験があるのか追求していきます。

1982年ごろにはすでに廃墟となっていたようですが、解体などもされずに現在もそのまま残っています。

レストラン ブルースカイとは

レストランブルースカイは、鬼怒川沿いにあるので立地としてはリバービューのとても良い場所です。二階建てのレストランで、営業している当時は川の眺めを楽しむことができる飲食店でした。

現在でも、「レストランブルースカイ」とお店の看板が残っています。

廃墟マニアにも人気な場所

基本的に、廃墟となった建物はある程度経つと、解体されてしまって跡形も無くなるのが一般的です。ですが、レストランブルースカイは現在も残っているので、廃墟マニアからも非常に人気ある場所です。

2007年ごろには、急に「管理物件」と言う看板が立てられており、その後すぐに解体されるかと思えば、解体されずにずっと残っています。今もかなり荒れ果てた状態になっています。

2012年ごろには、2階に続く階段もすでに崩れ落ちています。そのため、2階へは行けなくなっていますが、奥の方に別の階段があるとも言われています。

栃木の最恐心霊スポットともいわれている

廃墟マニアからも人気の場所ですが、栃木県では最恐の心霊スポットと言われています。確かに、夜にこの付近へ行くと非常に不気味な雰囲気があります。

実際に様々な心霊体験をしたと言う方も多いので、地元の人からはかなり恐れられています。遊び半分で行くような場所ではありません。

レストラン ブルースカイが心霊スポットになった理由

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では、どうして普通のレストランだった場所が心霊スポットと言われるようになったのかについて触れていきます。廃墟はどうしても不気味な雰囲気になります。

そのため、どの廃墟も心霊スポット化しやすいのですが、レストランブルースカイには心霊スポットになった理由が隠されています。

従業員同士のいじめ・自殺

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この、レストランブルースカイがまだ営業していた時のことですが、働いていた女性従業員が同僚の店員からひどいいじめを受けていたようです。

いじめに耐えられなくなった女性従業員は、見せしめとしていじめていた店員たちの目の前で灯油をかぶり焼身自殺をしたと言われています。

そのような自殺のニュースがあれば、確かに客足も遠のいてしまうことでしょう。それが原因となってか、営業できなくなってしまって廃墟になっているのでは?と言われています。

オーナーの自殺

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女性従業員が自殺をはかったことによって、レストランブルースカイに来る人は一気に減ってしまいました。それによって経営困難となりなんとオーナーまでもがノイローゼになり自殺をしたと言われています。

一部では、店内で惨殺事件が起きたとも言われています。

レストラン ブルースカイで目撃される心霊現象

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では、具体的にレストランブルースカイへ行った方が体験したと言う心霊体験談を紹介していきます。ブルースカイの近くにある橋では、投身自殺などもあったようです。

そのため、ブルースカイだけではなくて近隣もある意味心霊スポットだといえます。河川敷の近くで霊を目撃したと言う方もたくさんいます。

実は、焼身自殺があったのはこのレストランブルースカイではなくて、近くにあるグリーンパークであったとも言われています。

焼けた女性の霊

焼身自殺があったと言われている影響からか、焼けただれた女性の霊が出ると噂されています。自殺した女性の怨念が残っているのかもしれません。

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