2019年12月9日 更新

タイで飲めるビールの銘柄とその魅力!購入場所や値段についても!

タイ好きの日本人も多くいるほど日本人に人気のある国ですが、とにかく暑いタイでは冷たいビールが飲みたくなるでしょう!様々な種類のビールが置いてあり、代表的なタイビールにシンハーやチャーンがあります。今回はそんなタイビールの値段や魅力などを徹底解説していきます!

タイのビールを徹底調査!人気のビールやおすすめの銘柄

Beer Mug Refreshment - Free photo on Pixabay (754419)

東南アジアのなかでも日本人の旅行先として人気が高いタイですが、そんなタイは暑いですの冷たいビールが欲しくなります。

そして、タイには豊富にビールが揃っており、様々な種類のものが販売されていますので、実際にタイに訪れた際にはどこで買えばいいのか?値段は?など気になるものでしょう。今回はそんなタイビールを徹底調査しました!ぜひ参考にしてみてください。

タイのビールの購入場所や値段

Bangkok Street Thailand - Free photo on Pixabay (754421)

暑いタイに訪れた際には、やはり早くビールが飲みたくなる人が多くいるでしょう。ではどこで買うことができるのでしょうか?

タイのビールの販売場所や値段をわかりやすくまとめましたので、事前にチェックしておきましょう。

タイでビールを買える場所や値段は?

Thai Isolated Debt - Free photo on Pixabay (754422)

タイでは様々な種類のビールがありますが、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニで気軽に買うことができます。

また、テスコロータスやビッグC、Topsなどのスーパーでも、タイビールを購入することができますが、場所によってはすべて揃っていないこともあります。

ですが、そのように全種類を置いていない場所でも、主なシンハーやリオ、チャーンなどは必ず置いてありますので、タイのビールを買うことができない?という心配はないでしょう。また、1カン100円~ほどで販売されていますのでとてもお手頃価格です。

スーパーには日本の銘柄が置かれている場合も

Beer Glass Champagne Flute - Free vector graphic on Pixabay (754432)

タイには豊富にビールが置いてあり様々なスーパーなどで購入することができますが、スーパーによっては日本の銘柄のものが置かれている場合もあります。

タイバンコクの中心部にある「フジスーパー」は、現地日本人がよく訪れるスーパーなためアサヒスーパードライが置かれています。

そのように、タイでも日本の銘柄のビールを購入することができますので、タイで日本の銘柄のものが飲みたくなったときは足を運んでみてはいかがでしょうか。

アルコールの販売制限

日本では未成年者の飲酒は禁止されていますが、タイでもそのようにアルコール販売について制限を設けており、日本と同様に20歳以上と決められています。

そして、毎日アルコールの販売時間が決まっており、午前11時~午後2時まで、夕方5時~深夜24時までとアルコールの販売許可時間があります。そのため、それ以外で購入しようと思っても残念ながら買うことができませんので注意しましょう。

また、仏教関係の祝祭日と選挙の前日~当日もアルコールの販売は禁止されており、レストランなどでビールを提供することはできないと法律で決まっていますが、すでの購入しているアルコールを飲むことはできますので、事前に買っておくといいでしょう。

タイで人気の銘柄

Restaurant Flirting Couple - Free photo on Pixabay (754429)

タイには様々な種類のビールがありますが、初めて訪れた際にはまずはタイで人気があるビールを飲んでみてはいかがでしょうか。

タイだけではなく世界的にも人気があるビールですので、日本人にもおすすめのビールです。たっぷりと観光をした後にグッと冷えたビールがとても美味しいでしょう。

SINGHA(シンハー)

Ping On The Go on Instagram: “Happy international beer day!!!!! #internationalbeerday #hopslife #sibghabeer #theoriginal #islandvibes #summervibes #thaibeer” (754424)

シンハーといえばタイの代表的なビールで、知名度が高いですのでタイを訪れた際には一番選ばれるビールです。また、シンハーはタイビールのなかで一番高い価格になります。

コクと香りが特徴的で、フルーティーな味ですので苦めなものが苦手な人でも飲みやすでしょう。タイを訪れた際にどのビールを買うか迷った場合には、まずはシンハーを選ぶとハズレ感はないでしょう。

また、シンハーのラベルの獅子は、タイ王室の象徴である「神鳥ガルーダ」が描かれており、シンハーはタイビールの象徴でもあります。

Chang(チャーン)

チャーンは像のパッケージがポイントですが、他の種類に比べるとアルコール度数が一番高いビールです。セブンイレブンでは320mlで38バーツとなっており、タイ人のなかではよく飲まれているものです。

そして、口当たりもよく味も薄めですのでスイスイと飲みほしてしまうでしょう。また、シンハーとリオとともにタイのなかでは三大ビールとして多くの人に好まれています。ただ、濃い味が好きな人は物足りなさを感じるかもしれません。

タイのビールの魅力を銘柄ごとに解説

Frankfurt City Skyline - Free photo on Pixabay (754433)

タイのビールはシンハーやチャーンなどが代表的なものですが、その他にもタイのビールには様々な種類があります。そのため、一体どれを買えばいいのだろう?と悩んでしまう人が多いでしょう。

そんなタイのビールの魅力を銘柄ごとにまとめましたので、購入する際の参考にしてみてください。迷わないようにピックアップしたものを紙に書いて持っていくのがおすすめです。

SINGHA Light(シンハーライト)

Cheers Beverage Drink Booze Root - Free photo on Pixabay (754435)

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