目次
- 福岡はラーメンだけじゃなく餃子も旨い!
- 福岡でおすすめの餃子ランキング
- 第10位 天神餃子総選挙優勝 「ハカタ オノ(HAKATA ONO)」
- 第9位 注文してから餡と包み焼く「馬上荘」
- 第8位 餃子ひとすじ!ニンニク不使用「宝雲亭」
- 第7位 女性人気も高い「弐ノ弐」
- 第6位 野菜たっぷりヘルシー餃子「餃子のテムジン」
- 第5位 水餃子もおすすめ「餃子李」
- 第4位 一品料理も美味しい「博多餃子 游心」
- 第3位 藤井ふみやさん一押しの「五十番」
- 第2位 持ち帰りも人気「旭軒」
- 第1位 博多名物鉄なべ餃子「博多祇園 鉄なべ」
- 鉄なべ餃子のルーツは八幡ぎょうざ
- 八幡ぎょうざの歴史
- 八幡ぎょうざの特徴
- 餃子の美味しい食べ方
- 最初は何も付けずにそのまま食べる
- 酢醤油orポン酢が一般的
- 福岡(九州)では柚子こしょうも人気
- 福岡の餃子が新たな境地「炊き餃子」へ
- 「炊き餃子」の特徴
- 〆まで楽しめる「炊き餃子」でお腹いっぱい!
- ”炊き餃子”発祥のお店「池田商店」
- ランチメニューも人気!「博多炊き餃子 池ぽん」
- もちもちぷるぷるの皮が美味しい!「池三郎」
- 福岡の絶品餃子を食べつくそう!
店名 | 餃子李 |
住所 | 福岡県福岡市中央区薬院3-1-11 福海ビル 1F |
定休日 | 火曜日 |
第4位 一品料理も美味しい「博多餃子 游心」
博多餃子をたべるならここ「博多餃子 游心」です。餃子屋さんとは思えないようなオシャレな雰囲気のこちらのお店の名物は「博多一口餃子」です。
四角い鉄板で焼き上げられた餃子はジュージューと音を立てながら鉄鍋のまま提供されます。オリジナルの皮は中はもっちりで外はパリパリ、包み方も工夫されているので中の餡に負けない存在感です。
餃子以外の料理も美味しいので、お酒と一緒に楽しい博多の夜を過ごせること間違いなしです。但し人気店なので予約をしてからの来店がおすすめです。
四角い鉄板で焼き上げられた餃子はジュージューと音を立てながら鉄鍋のまま提供されます。オリジナルの皮は中はもっちりで外はパリパリ、包み方も工夫されているので中の餡に負けない存在感です。
餃子以外の料理も美味しいので、お酒と一緒に楽しい博多の夜を過ごせること間違いなしです。但し人気店なので予約をしてからの来店がおすすめです。
店名 | 博多餃子 游心 |
住所 | 福岡県福岡市博多区住吉2-7-7 ラ・コンチェルト 1F |
定休日 | 不定休 |
第3位 藤井ふみやさん一押しの「五十番」
こちらのお店は創業から51年になる老舗の餃子屋さんです。久留米市でも人気のお店で地元の方や観光客が多く訪れます。また、藤井フミヤさんが帰郷すると必ず寄るお店ということでも有名です。
熱々の鉄鍋で焼くカリっとした餃子(500円)は何も付けずに食べても美味しいですが、ニンニクダレに付けて食べると更に美味しく味わえます。中の餡のバランスがよく、トロッとしていて絶妙です。
久留米に来た際には是非寄りたい餃子の名店です。
熱々の鉄鍋で焼くカリっとした餃子(500円)は何も付けずに食べても美味しいですが、ニンニクダレに付けて食べると更に美味しく味わえます。中の餡のバランスがよく、トロッとしていて絶妙です。
久留米に来た際には是非寄りたい餃子の名店です。
店名 | 五十番 |
住所 | 福岡県久留米市東町34-42 |
定休日 | 日曜日、月曜日 |
第2位 持ち帰りも人気「旭軒」
第2位2はこちら「旭軒」です。焼き餃子一人前(360円)は餃子が10個と多めですが、大きさが親指よりも小さなかわいい一口サイズの餃子なので10個ペロッと食べれてしまいます。
肉汁がジュワっと溢れるタイプの餃子ではなく、具は野菜中心でヘルシーです。外の皮はパリッと焼かれていてどんどんと思わず食べ進んでしまうビールのお供にピッタリのおつまみ系餃子です。
お持ち帰りが出来るのも人気の一つです。家庭では真似できないお店の味を自宅でゆっくりと楽しむことができます。
肉汁がジュワっと溢れるタイプの餃子ではなく、具は野菜中心でヘルシーです。外の皮はパリッと焼かれていてどんどんと思わず食べ進んでしまうビールのお供にピッタリのおつまみ系餃子です。
お持ち帰りが出来るのも人気の一つです。家庭では真似できないお店の味を自宅でゆっくりと楽しむことができます。
店名 | 旭軒 駅前本店 |
住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅前2-15-22 |
定休日 | 日曜日 |
第1位 博多名物鉄なべ餃子「博多祇園 鉄なべ」
鉄なべで人気の「博多祇園 鉄なべ」が第1位です。一番人気は”焼き餃子”で一人前8個で500円ととってもリーズナブルです。鉄なべで焼き上げられた餃子は外はパリパリ、中はジューシーで毎日行列の絶えないお店として知られています。
毎日その日に作った餃子を提供してくれるのも嬉しいですね。外側の焼き加減が絶妙で、一度食べたらそのカリカリ感の虜になってしまうそうです。テイクアウトはやっていないようなので、お店で並んでも食べたい餃子でしょう。
毎日その日に作った餃子を提供してくれるのも嬉しいですね。外側の焼き加減が絶妙で、一度食べたらそのカリカリ感の虜になってしまうそうです。テイクアウトはやっていないようなので、お店で並んでも食べたい餃子でしょう。
店名 | 博多祇園 鉄なべ |
住所 | 福岡市博多区祇園町2-20 |
定休日 | 日曜日 |
鉄なべ餃子のルーツは八幡ぎょうざ
先ほどご紹介した第1位の博多名物鉄なべ餃子「博多祇園 鉄なべ」もその名の通り「鉄なべ餃子」が人気のお店です。この鉄の鍋に入った餃子は、見た目も味も抜群に美味しく、これまで主流だったお皿に盛られて出てくる餃子の概念をひっくり返すほど人気の高いメニューとなっています。
この鉄なべ餃子は「八幡ぎょうざ」がルーツと言われています。八幡とは、かつて福岡県の北東部に存在した市で現在は北九州市となっています。では「八幡ぎょうざ」について詳しくご紹介していきましょう。
この鉄なべ餃子は「八幡ぎょうざ」がルーツと言われています。八幡とは、かつて福岡県の北東部に存在した市で現在は北九州市となっています。では「八幡ぎょうざ」について詳しくご紹介していきましょう。
八幡ぎょうざの歴史
そもそも「八幡ぎょうざ」の「八幡」は、明治34年に工業都市として発展した土地で鉄鋼業などが盛んでした。そこで働く労働者は激しい肉体労働を行うので、お腹いっぱい食べて元気が出るそんな食事が求められていました。
そしてそんな人々から人気があったのは、安くてスタミナたっぷりの「八幡ぎょうざ」だったのです。「八幡ぎょうざ」にはニンニクがたっぷり入っていて、少ない材料でもたくさん作れることから、特に戦後の物資が乏しく貧しい時代には喜ばれる料理だったようです。
そしてそんな人々から人気があったのは、安くてスタミナたっぷりの「八幡ぎょうざ」だったのです。「八幡ぎょうざ」にはニンニクがたっぷり入っていて、少ない材料でもたくさん作れることから、特に戦後の物資が乏しく貧しい時代には喜ばれる料理だったようです。
八幡ぎょうざの特徴
「八幡ぎょうざ」の特徴はそのサイズです。関東のものに比べるとサイズが小さく、皮と餡をバランスよく作られていることが大きな特徴です。また九州発祥の調味料である「柚子胡椒」に付けて食べることも「八幡ぎょうざ」の特徴でしょう。
さらにお店によって提供される形が違っていて「八幡ぎょうざ」は大きく4つの種類に分かれています。その種類とは熱々の鉄板に乗せた「鉄なべ」、水餃子として食べる「中国本土系」、炊き上げ餃子と言われる「ラーメン系」、家庭で作られた味を再現した「お母さんの味系」となっています。
提供される形によっても味が変わってくるので、ひとこと「八幡ぎょうざ」言っても奥が深いのです。
さらにお店によって提供される形が違っていて「八幡ぎょうざ」は大きく4つの種類に分かれています。その種類とは熱々の鉄板に乗せた「鉄なべ」、水餃子として食べる「中国本土系」、炊き上げ餃子と言われる「ラーメン系」、家庭で作られた味を再現した「お母さんの味系」となっています。
提供される形によっても味が変わってくるので、ひとこと「八幡ぎょうざ」言っても奥が深いのです。
餃子の美味しい食べ方
さて、ここまで福岡のおすすめ餃子店をご紹介してまいりましたが、お店で食べるのはもちろん、餃子を家庭で食べるなんてことも多いのではないでしょうか?みなさんは餃子を食べる時どんな風に食べていますか?
普通に醤油やラー油に付けて食べている、特にこだわったことはない、という人はせっかくの美味しい餃子をしっかりと味わえていないかもしれません。次の記事で美味しい餃子の食べ方についてご紹介していますので是非参考にしてみてください。
普通に醤油やラー油に付けて食べている、特にこだわったことはない、という人はせっかくの美味しい餃子をしっかりと味わえていないかもしれません。次の記事で美味しい餃子の食べ方についてご紹介していますので是非参考にしてみてください。
最初は何も付けずにそのまま食べる
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