2019年12月13日 更新

カンボジアで英語は通じる?カンボジア語の簡単な挨拶フレーズも紹介!

世界中から観光客が集まるカンボジアでは英語が通じますが、現地の言葉で「ありがとう」「おはよう」「さようなら」「こんにちは」といったフレーズが使えれば意思疎通が図りやすくなるでしょう。この記事ではカンボジアの言語についてご紹介しているので、ぜひご覧ください。

おはよう

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まず覚えたいのが、「おはよう」です。クメール語で「おはようございます」は「アロンスースデイ」と言います。日本人はあいさつをする時に頭を下げて会釈をしますが、カンボジアでは両手を合わせて合掌する形であいさつをすることも覚えておきましょう。

こんにちは

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クメール語で「こんにちは」は「チョムリアップ スオ」と言います。雑貨店や個人経営のレストランに入って、店員さんに何か注文したい時などには、最初にこのフレーズを使ってから呼びかけるとよいでしょう。

さようなら

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「さようなら」はクメール語で「チョムリアップリア」です。こちらは「失礼いたします」といったニュアンスの丁寧な言い方になるので、よりフランクな言い方としては「リアハウイ」があります。

ありがとう

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何かをしてもらった時には、「オークン」と言って感謝の気持ちを伝えましょう。より丁寧に「どうもありがとうございました」「本当にありがとうございます」と伝えたい時には、「オークンチュラーン」というフレーズを使います。

すみません

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カンボジアで現地の人に「すみません」と言いたい時には、「ソムトー」と言えばOKです。相手に何かしてしまった時の謝罪のフレーズとしても使えますし、店員さんを呼びたい時などにも使えます。 

カンボジア旅行でカンボジアの言語を使ってみよう!

Angkor Wat Temple Amazing Seven - Free photo on Pixabay (757979)

カンボジアは比較的治安がよい上に物価も安く、また世界遺産のアンコールワットをはじめとする魅力的な観光スポットが多くある国です。

そんなカンボジアには毎年外国から大勢の観光客がやってくるため、英語が堪能な人が多く、英語でコミュニケーションを取れるので言葉に関してはまず心配する必要はないでしょう。

ただ、現地の人と交流する際には英語だけでなくクメール語の簡単なフレーズを知っておくと便利です。ぜひ旅行前に、クメール語のフレーズを覚えてみてください。

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