2019年12月17日 更新

タイでコヨーテを楽しむ!基本システムと有名なコヨーテクラブとは!

タイは観光だけでなく、夜遊びが盛んな国として知られています。ナイトスポットを目当てに観光に訪れる外国人も多く、日本人も例外ではありません。今回はタイでお金持ちの間で流行っているコヨーテについて紹介します。楽しみ方やおすすめのコヨーテも紹介します。

ティアラ

Crown Princess Beauty Pageant - Free photo on Pixabay (760961)

ティアラはスクンビット地区にあり、電車でもアクセスしやすいのが特徴です。電話は日本語対応もあるようなので、初めての人で英語やタイ語に自信がない人も予約していく事が出来ます。

テーブルチャージは350バーツ、ボトルも1本2,500バーツ~と手が出ない程高いわけではありません。ライブイベントが盛んに行われているため、お気に入りの女性が見つからない場合は、女性を付けずにステージを楽しむことも可能です。

タイのコヨーテの基本システム

Red Wine Glass Drink - Free photo on Pixabay (760963)

せっかくタイを訪れたなら、ゴーゴーバーなどの庶民的な場所ではなく、少し高めのコヨーテでお金持ち気分を楽しみたいという人もいるでしょう。もちろん、コヨーテは富裕層向けであり、日本円換算でも決して安くはありません。

コヨーテを楽しむためには、基本的なシステムを把握しておく必要があります。

コヨーテの楽しみ方

Rum Alcohol After Work - Free photo on Pixabay (760964)

持ち帰れないなら楽しめないという人もいるかもしれませんが、コヨーテでの遊び方は、ショーやライブを観て楽しんだり、テーブルで女性とお酒を飲みながらゲームをしたりします。

店内に入るとまず料金システムやメンバーについての説明を受け、店内の女性からお気に入りの人を選びます。特に人数の制限は無いため、1人で複数人選んでも構いません。

基本的には女性を変えず、会計まで相手をしてもらいます。高級店では女性からドリンクをねだられることは少ないです。

会員制のお店も多い

Key Metal Entrance - Free photo on Pixabay (760965)

基本的にコヨーテと呼ばれる店は、会員制を取っていることが多いです。こうすることで客層が絞られ、ゴーゴーバーとは違った格式を出すことができるためです。会員になるにはボトルキープなどの条件があり、高級コヨーテは数万バーツの会費が必要なところもあります。

非会員でも遊べるコヨーテもありますが、ボトルで頼む必要があるため、少なくとも6,000バーツは必要となります。お金持ちの場所なので、それくらいの出費も平気な人だけ訪れましょう。

連れ出しは基本的にNG

People Man Woman - Free photo on Pixabay (760966)

コヨーテで働いている女性を店外に連れだすことは基本的にできません。もちろん、会員として通い詰め、女性からの合意があった場合には店外デートに誘うことができます。しかし、短期旅行者はそこまでの関係を築くことはまず無理なので、お持ち帰り目的でコヨーテはおすすめできません。

ゴーゴーバーのように連れ出す時のペーパー代は要りませんが、連れだせるまでには何万バーツもその女性に使っていることが必須条件となるでしょう。

レベルの高い女の子を見るならコヨーテ

Girl Red Hair Makeup - Free photo on Pixabay (760967)

今回はタイで日本人に人気となっているコヨーテについて紹介しました。ゴーゴーバーに比べて料金は高く、お持ち帰りもできませんが、レベルの高さは明らかに異なります。

また、落ち着いた雰囲気で女性との会話を楽しみたい人にもおすすめです。

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