目次
京都の六角堂はどんなところ?
京都で、有名な六角堂。縁結びとして有名ですが、他にも病気などのご利益もいただけるということで、さまざまな方が訪れています。
そんな六角堂はいったいどんなところなのか?今回は簡単にまとめてみました。良ければ参考にして下さいね!
また、POUCHSは女性の恋愛・ライフスタイルを応援する記事を多数取り扱っております。以下の記事もぜひ一緒にお読みください。
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正式名称「紫雲山頂法寺」
六角堂の正式名称は、紫雲山頂法寺といいますが、一般的には本堂が六角形をしていることから六角堂と呼ばれています。
そのため、紫雲山頂法寺という名前を聞いても六角堂だと分からないかたも居るようです。インターネットで紫雲山頂法寺と調べても六角堂と出てくるものが多く、一般的にも馴染みが深いので正式名称が出てこないかたも居ます。
昔は、紫雲山頂法寺と呼ぶかたが多かったのですが時代の流れと共に六角堂と呼ばれることの方が多くなってしまったようです。六角堂の方が覚えやすいというのもあるでしょう。
そのため、紫雲山頂法寺という名前を聞いても六角堂だと分からないかたも居るようです。インターネットで紫雲山頂法寺と調べても六角堂と出てくるものが多く、一般的にも馴染みが深いので正式名称が出てこないかたも居ます。
昔は、紫雲山頂法寺と呼ぶかたが多かったのですが時代の流れと共に六角堂と呼ばれることの方が多くなってしまったようです。六角堂の方が覚えやすいというのもあるでしょう。
本尊は如意輪観世音菩薩様
六角堂のメインと言っていいほどの有名な如意輪観世音菩薩様。歴史が好きな人であれば、この名を知らない人は居ないのではないでしょうか。
如意輪観世音菩薩様の像高は約5.5cmで、小さくて肉眼ではお姿が確認しづらいのが残念なのですが、写真パネルが展示してあり、美しいお姿が確認できますので安心です。
また、本尊と御前立像では少し違うお姿をされているといわれております。御本尊は首をかしげておられますが、これは、お悩みになっておられるのではなく、常に私たちの心の内の悩みや願いをお聞きになるために、耳を傾けておられると言われています。
如意輪観世音菩薩様の像高は約5.5cmで、小さくて肉眼ではお姿が確認しづらいのが残念なのですが、写真パネルが展示してあり、美しいお姿が確認できますので安心です。
また、本尊と御前立像では少し違うお姿をされているといわれております。御本尊は首をかしげておられますが、これは、お悩みになっておられるのではなく、常に私たちの心の内の悩みや願いをお聞きになるために、耳を傾けておられると言われています。
聖徳太子ゆかりのお寺
六角堂は587年に聖徳太子によって建立された由緒ある寺院です。聖徳太子は熱心な仏教徒だったといわれております。
淡路島に流れ着いた如意輪観音像を念持仏として持ち歩いていたと伝えられています。念持仏というのは、自分が祈りを捧げるために常に持ち歩くことの出来る仏像です。
昔の人はお守りのように小さなポケットサイズの仏像を持ち歩いていたようですね。今ではちゃんとした可愛らしいお守りがあり、それを持ち歩いたりするのが習慣です。
淡路島に流れ着いた如意輪観音像を念持仏として持ち歩いていたと伝えられています。念持仏というのは、自分が祈りを捧げるために常に持ち歩くことの出来る仏像です。
昔の人はお守りのように小さなポケットサイズの仏像を持ち歩いていたようですね。今ではちゃんとした可愛らしいお守りがあり、それを持ち歩いたりするのが習慣です。
「六根清浄を願う」という想いが込められている
六角堂の御詠歌は「わが思う心のうちは六の角ただ円かれと祈るなりけり」です。六の角とは、六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)によって生ずる六欲のことです。
これらを捨て去って角を無くし、円満になること、すなわち「六根清浄を願う」という祈りを込めた形と伝えられています。
本尊は聖徳太子の念持仏と伝える如意輪観音坐像で、秘仏とされており、厨子の前に御前立が安置されています。いつでも拝むことが出来ますので、良ければ立ち寄ってみてくださいね。
これらを捨て去って角を無くし、円満になること、すなわち「六根清浄を願う」という祈りを込めた形と伝えられています。
本尊は聖徳太子の念持仏と伝える如意輪観音坐像で、秘仏とされており、厨子の前に御前立が安置されています。いつでも拝むことが出来ますので、良ければ立ち寄ってみてくださいね。
京都の六角堂のご利益
さて、六角堂がどんなところなのかは分かりましたか?実際にいってみると、歴史を感じることもできますので是非行ってみてくださいね。
次は、六角堂で頂けるご利益について紹介していきます。最初にも言いましたが、六角堂は縁結びとして有名です。
ですが、他にもご利益がありますので縁結び以外の目的でも訪れるかたは沢山居ます。
次は、六角堂で頂けるご利益について紹介していきます。最初にも言いましたが、六角堂は縁結びとして有名です。
ですが、他にもご利益がありますので縁結び以外の目的でも訪れるかたは沢山居ます。
縁結び
六角堂は、縁結びスポットとしても有名な場所となっています。六角堂本堂正面に、六角柳と呼ばれる木があります。
この柳の下で嵯峨天皇が妃と出会い結ばれたとの逸話から、「六角堂の柳に願をかけると良縁に恵まれる」という噂が広がり、「縁むすびの柳」と呼ばれ信仰を集めています。
現在では、この柳の枝2本におみくじを結びつけてお願いすると良縁に恵まれるといわれ、枝にはたくさんのおみくじが結ばれています。ここの縁結びのパワーは結構効くみたいなので良縁を求めてるかたは是非訪れるのをオススメします。
この柳の下で嵯峨天皇が妃と出会い結ばれたとの逸話から、「六角堂の柳に願をかけると良縁に恵まれる」という噂が広がり、「縁むすびの柳」と呼ばれ信仰を集めています。
現在では、この柳の枝2本におみくじを結びつけてお願いすると良縁に恵まれるといわれ、枝にはたくさんのおみくじが結ばれています。ここの縁結びのパワーは結構効くみたいなので良縁を求めてるかたは是非訪れるのをオススメします。
病気平癒
六角堂は、基本的縁結びを中心としたパワースポットですが、病気平癒のご利益も頂けるとのことです。
そのため、病気と戦っている人、これからも健康でいたいというかたも六角堂へ訪れるかたがおおくいます。縁結びのものにくらべると数は少ないですが、お守りも売られております。
病気で悩んでるかたは、是非訪れてみてはいかがでしょうか?実際に、ここへ訪れて病気がなおったというかたもいるようです。もちろん、効果があるかは個人差ですのでご了承下さいね。
そのため、病気と戦っている人、これからも健康でいたいというかたも六角堂へ訪れるかたがおおくいます。縁結びのものにくらべると数は少ないですが、お守りも売られております。
病気で悩んでるかたは、是非訪れてみてはいかがでしょうか?実際に、ここへ訪れて病気がなおったというかたもいるようです。もちろん、効果があるかは個人差ですのでご了承下さいね。
技芸上達
まず技芸とは、美術、工芸の技、歌舞、音曲の技のことをいいます。達人さんなども、祈願に六角堂を訪れる人がおおくいます。
祈願だけでなく、お守りもありますので本番前に祈願してお守りをもち本番に挑むのもいいですね。お守りのおかげで緊張が和らいだと感じるかたもおられます。
技芸は、している人が少なくその為、プレッシャーも感じやすいものです。大会が近い、上達したいと願う人は、良ければ六角堂を訪れてみてください。
祈願だけでなく、お守りもありますので本番前に祈願してお守りをもち本番に挑むのもいいですね。お守りのおかげで緊張が和らいだと感じるかたもおられます。
技芸は、している人が少なくその為、プレッシャーも感じやすいものです。大会が近い、上達したいと願う人は、良ければ六角堂を訪れてみてください。
京都の六角堂の人気お守りとおみくじ
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