目次
利尻島グルメと言えば真っ先に名前があがるのがウニ!6~9月の3ヶ月間が漁期で、濃厚な味わいのエゾバフンウニと大粒であっさりとしたキタムタサキウニが獲れます。
とろりと甘く濃厚なウニを剥きたてでいただけるのは島内ならでは!ただ、ウニの種類のなかで最高級として知られるエゾバフンウニの漁期は6~8月までですので、ぜひこの期間内に旅行に訪れた際は新鮮な美味しいウニをご賞味あれ!
とろりと甘く濃厚なウニを剥きたてでいただけるのは島内ならでは!ただ、ウニの種類のなかで最高級として知られるエゾバフンウニの漁期は6~8月までですので、ぜひこの期間内に旅行に訪れた際は新鮮な美味しいウニをご賞味あれ!
ミルピス
ミルピスは利尻島でしか出回っておらず、幻の飲み物と言われています。ミルクの濃厚さとカルピスのような爽やかな味わいをした飲料。
自家製乳酸菌飲料で原液1にたいして水3の割合という飲み方がありますが、瓶に入っているものはそのまま飲むことができますので、その場でグビッと飲むのがおすすめです!
また、ニンニクジュースや利尻昆布ジュースもありますので、利尻でしか飲めない味をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
自家製乳酸菌飲料で原液1にたいして水3の割合という飲み方がありますが、瓶に入っているものはそのまま飲むことができますので、その場でグビッと飲むのがおすすめです!
また、ニンニクジュースや利尻昆布ジュースもありますので、利尻でしか飲めない味をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
利尻昆布
利尻島グルメはウニやミルピスの他にも昆布も有名!島内で収穫されたものはほとんどが最高級として京都へ出荷され、だし昆布として使われます。
日本の天然昆布の95%以上が北海道で採れ、「真昆布・羅臼昆布・利尻昆布」は三大高級昆布とされている名産です。神居海岸パークでは利尻昆布を使って「花折昆布」「おしゃぶり昆布」「昆布だしパック」の3つを作る体験ができます。
日本の天然昆布の95%以上が北海道で採れ、「真昆布・羅臼昆布・利尻昆布」は三大高級昆布とされている名産です。神居海岸パークでは利尻昆布を使って「花折昆布」「おしゃぶり昆布」「昆布だしパック」の3つを作る体験ができます。
出来たものを利尻町のマスコットキャラクターりしりんオリジナルパッケージの袋に入れ、製造者欄に自分の名前を記入してオリジナルお土産が完成です!
体験料金は1,500円となっており、6~10月の期間に開催されていますので、ぜひ島内旅行記念に!室内で行われていますので天候が悪くても安心です。
体験料金は1,500円となっており、6~10月の期間に開催されていますので、ぜひ島内旅行記念に!室内で行われていますので天候が悪くても安心です。
利尻島のおすすめグルメスポット
利尻島に訪れた際には観光スポットめぐりはもちろんのこと、美味しいグルメも楽しみの一つでしょう!利尻昆布をふんだんに使用したラーメンや焼きそばなど、利尻名産を使用したものがたくさんあります。
そんな利尻島のおすすめグルメスポットをご紹介していきます。ぜひ訪れてみてください。どれも絶品で間違いなしの美味しさです!
そんな利尻島のおすすめグルメスポットをご紹介していきます。ぜひ訪れてみてください。どれも絶品で間違いなしの美味しさです!
利尻らーめん味楽
利尻ラーメン味楽は「北海道ミシュランガイド」に掲載されたこともある名店!利尻の名産品である利尻昆布をふんだんに使用したダシが人気で、旨味と濃さが評判です。
「ネギラーメン」はつけ麺タイプのもので、かなり濃厚な昆布だしの味わいが特徴。「焼き塩醤油ラーメン」は濃厚な昆布ダシとコクが特徴で、とろろ昆布をトッピングに組み合わせるのが贅沢な食べ方。
また、営業時間はランチタイムの11:30~14:00までですので、時間に余裕をもって訪れるようにしましょう。ぜひ濃厚な昆布ダシスープを味わってみてください!
「ネギラーメン」はつけ麺タイプのもので、かなり濃厚な昆布だしの味わいが特徴。「焼き塩醤油ラーメン」は濃厚な昆布ダシとコクが特徴で、とろろ昆布をトッピングに組み合わせるのが贅沢な食べ方。
また、営業時間はランチタイムの11:30~14:00までですので、時間に余裕をもって訪れるようにしましょう。ぜひ濃厚な昆布ダシスープを味わってみてください!
北利ん道
北利ん道は神居海岸パーク内売店で、利尻産の食材をふんだんに使用したメニューが提供されています。「こんぶ塩焼きそば」は利尻昆布を贅沢に使用したもので、具は昆布だけというシンプルですが昆布の旨味がギュッとつまった一品。
その他にも看板メニュー「たこカツカレー」は、カレーに使う水に昆布の出汁を使用し辛さのなかにも旨味があり、たこカツとの相性が抜群です。ガッツリ食べたい人におすすめ!
また、テイクアウトもでき、「昆布からあげ」は昆布の粉末を混ぜて揚げたもの。昆布の塩気と香りが特徴で、パクパクといくらでも食べれますので小腹が空いたときにピッタリです。
その他にも看板メニュー「たこカツカレー」は、カレーに使う水に昆布の出汁を使用し辛さのなかにも旨味があり、たこカツとの相性が抜群です。ガッツリ食べたい人におすすめ!
また、テイクアウトもでき、「昆布からあげ」は昆布の粉末を混ぜて揚げたもの。昆布の塩気と香りが特徴で、パクパクといくらでも食べれますので小腹が空いたときにピッタリです。
様々なメニューがありますが、デザートには「愛す利尻山」の昆布を使ったアイス!ベビー昆布・昆布塩・乾燥ウニがのっている利尻オリジナルのアイスです。
まずは乾燥ウニとアイスのそのままの味を楽しみ、その次はグルグルに混ぜるのが食べ方!バニラの甘さのなかに昆布の塩が絶妙の旨さを醸し出しています。ぜひご賞味あれ!
まずは乾燥ウニとアイスのそのままの味を楽しみ、その次はグルグルに混ぜるのが食べ方!バニラの甘さのなかに昆布の塩が絶妙の旨さを醸し出しています。ぜひご賞味あれ!
利尻ふる里食堂
利尻ふる里食堂は昼はうどんやそば、夜は焼肉を食べることもできる居酒屋。昼のメニューにはチャーハンやカレーライス、豚天丼や焼き魚定食などがあります。
夜の居酒屋メニューは、ホッケフライやホッケ開きなど利尻産ホッケを堪能できるメニューが揃っていますが、そのなかでも名物はホッケのちゃんちゃん焼き!生の開きホッケに特製味噌ををつけ、周りに野菜をおいてホットプレートで焼いていただきます。
その他にもウニ丼やホッケの蒲鉾など、利尻の海鮮を思う存分堪能できること間違いなしです!ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
夜の居酒屋メニューは、ホッケフライやホッケ開きなど利尻産ホッケを堪能できるメニューが揃っていますが、そのなかでも名物はホッケのちゃんちゃん焼き!生の開きホッケに特製味噌ををつけ、周りに野菜をおいてホットプレートで焼いていただきます。
その他にもウニ丼やホッケの蒲鉾など、利尻の海鮮を思う存分堪能できること間違いなしです!ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
利尻島で買うべきおすすめのお土産
観光めぐりをして美味しいグルメをいただいた後はお土産選びの時間!ご当地マスコット「りしりん」をはじめ、島産の食材を使ったものがたくさんあります。そんな利尻島でおすすめのお土産をご紹介していきます。ぜひチェックしてリストに入れておきましょう!
りしりんグッズ
りしりんは「利尻昆布」をモチーフにしたマスコットキャラクター。体に利尻山・額には町花のエゾカンゾウが描かれており、背中にエゾバフンウニとキタムラサキウニがついています。
人気の「りしりんボールペン」「りしりんぬいぐるみ」は島内のイベントなどで購入できますので、ぜひ参加してゲットしましょう!また、全面にりしりんがプリントされた「りしりんビニール袋」は、グッズを購入した際に入れてくれる袋。
その他にも「りしりんTシャツ」「りしりんポロシャツ」などもありオリジナルのものばかりですので、お土産に喜ばれること間違いなしです。
人気の「りしりんボールペン」「りしりんぬいぐるみ」は島内のイベントなどで購入できますので、ぜひ参加してゲットしましょう!また、全面にりしりんがプリントされた「りしりんビニール袋」は、グッズを購入した際に入れてくれる袋。
その他にも「りしりんTシャツ」「りしりんポロシャツ」などもありオリジナルのものばかりですので、お土産に喜ばれること間違いなしです。
利尻プリン
2 / 3