2020年4月29日 更新

利尻島の観光スポットまとめ!名物グルメやお土産・アクセスを紹介!

北海道最果ての「利尻島」は豊かな自然に囲まれており、日本全国から多くの人が訪れる人気の観光地。大自然の四季折々の姿を楽しむことができますが、そんな利尻島へはフェリーで行くのがおすすめ!アクセス方法やグルメ、お土産など利尻島観光にかかせない情報を一挙ご紹介!

利尻島グルメと言えば真っ先に名前があがるのがウニ!6~9月の3ヶ月間が漁期で、濃厚な味わいのエゾバフンウニと大粒であっさりとしたキタムタサキウニが獲れます。

とろりと甘く濃厚なウニを剥きたてでいただけるのは島内ならでは!ただ、ウニの種類のなかで最高級として知られるエゾバフンウニの漁期は6~8月までですので、ぜひこの期間内に旅行に訪れた際は新鮮な美味しいウニをご賞味あれ!

ミルピス

@kiiiiiiikiu on Instagram: “利尻限定 ミルピス . . ぜひお試しあれ😎 . .…” (863340)

ミルピスは利尻島でしか出回っておらず、幻の飲み物と言われています。ミルクの濃厚さとカルピスのような爽やかな味わいをした飲料。

自家製乳酸菌飲料で原液1にたいして水3の割合という飲み方がありますが、瓶に入っているものはそのまま飲むことができますので、その場でグビッと飲むのがおすすめです!

また、ニンニクジュースや利尻昆布ジュースもありますので、利尻でしか飲めない味をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

利尻昆布

マナメロン on Instagram: “#礼文、利尻島産利尻昆布#利尻昆布#800g#りっぱ#ちょっと多すぎたかな” (863345)

利尻島グルメはウニやミルピスの他にも昆布も有名!島内で収穫されたものはほとんどが最高級として京都へ出荷され、だし昆布として使われます。

日本の天然昆布の95%以上が北海道で採れ、「真昆布・羅臼昆布・利尻昆布」は三大高級昆布とされている名産です。神居海岸パークでは利尻昆布を使って「花折昆布」「おしゃぶり昆布」「昆布だしパック」の3つを作る体験ができます。
"京都下がも 旨味ひとつ" 店長日記📔✨’s Instagram photo: “・ ☆"利尻島もの昆布”の、島ものって何??☆   皆さま、こんにちは! 桜の開花率が高くなってきましたね(^O^)/  お昼は暖かいのに夜は肌寒い気候に 春を感じさせられます(*^^)v   今回は当店のお出汁の核となる…” (863342)

出来たものを利尻町のマスコットキャラクターりしりんオリジナルパッケージの袋に入れ、製造者欄に自分の名前を記入してオリジナルお土産が完成です!

体験料金は1,500円となっており、6~10月の期間に開催されていますので、ぜひ島内旅行記念に!室内で行われていますので天候が悪くても安心です。

利尻島のおすすめグルメスポット

mari on Instagram: “四季、自然を感じる生活がしたい。強く強く感じさせられました。北海道で自転車こぎまくったなぁ🚲#自然が好き  #山が好きな人と繋がりたい #北海道 #稚内 #利尻島  #利尻山  #自然を感じて生き生き暮らそう  #アウトドア” (863363)

利尻島に訪れた際には観光スポットめぐりはもちろんのこと、美味しいグルメも楽しみの一つでしょう!利尻昆布をふんだんに使用したラーメンや焼きそばなど、利尻名産を使用したものがたくさんあります。

そんな利尻島のおすすめグルメスポットをご紹介していきます。ぜひ訪れてみてください。どれも絶品で間違いなしの美味しさです!

利尻らーめん味楽

@narikidz on Instagram: “#新横浜ラーメン博物館#利尻らーめん味楽#焼き醤油らーめん” (863348)

利尻ラーメン味楽は「北海道ミシュランガイド」に掲載されたこともある名店!利尻の名産品である利尻昆布をふんだんに使用したダシが人気で、旨味と濃さが評判です。

「ネギラーメン」はつけ麺タイプのもので、かなり濃厚な昆布だしの味わいが特徴。「焼き塩醤油ラーメン」は濃厚な昆布ダシとコクが特徴で、とろろ昆布をトッピングに組み合わせるのが贅沢な食べ方。

また、営業時間はランチタイムの11:30~14:00までですので、時間に余裕をもって訪れるようにしましょう。ぜひ濃厚な昆布ダシスープを味わってみてください!

北利ん道

北利ん道 on Instagram: “今年のオープンは6月1日に決定!  愛す利尻山の完全オリジナル化の為に北海道浜頓別の池田牧場さんにアイスのオリジナルをお願いしました。  ちょっと拘り過ぎてゴールデンウィークには間に合わず^^;…” (863350)

北利ん道は神居海岸パーク内売店で、利尻産の食材をふんだんに使用したメニューが提供されています。「こんぶ塩焼きそば」は利尻昆布を贅沢に使用したもので、具は昆布だけというシンプルですが昆布の旨味がギュッとつまった一品。

その他にも看板メニュー「たこカツカレー」は、カレーに使う水に昆布の出汁を使用し辛さのなかにも旨味があり、たこカツとの相性が抜群です。ガッツリ食べたい人におすすめ!

また、テイクアウトもでき、「昆布からあげ」は昆布の粉末を混ぜて揚げたもの。昆布の塩気と香りが特徴で、パクパクといくらでも食べれますので小腹が空いたときにピッタリです。
MiiNooRii.O on Instagram: “#利尻#北利ん道 #前に食べたシリーズ 。笑 なつに会いに#利尻 行った時の#愛す利尻山 ♡ #利尻昆布 からの#塩 を#トッピング した#ソフト に#乾燥うに が乗っかってる#アイス!! #昆布の根っこスプーン で食べる#うにアイス ー! #うに は苦手だけど#利尻…” (863352)

様々なメニューがありますが、デザートには「愛す利尻山」の昆布を使ったアイス!ベビー昆布・昆布塩・乾燥ウニがのっている利尻オリジナルのアイスです。

まずは乾燥ウニとアイスのそのままの味を楽しみ、その次はグルグルに混ぜるのが食べ方!バニラの甘さのなかに昆布の塩が絶妙の旨さを醸し出しています。ぜひご賞味あれ!

利尻ふる里食堂

Akihiko  Sato on Instagram: “今日も吹雪で利尻最終日の予定が飛行機欠航でもう1泊することに…♯利尻島♯利尻町立博物館♯利尻ふる里食堂♯ホッケ焼き定食” (863368)

利尻ふる里食堂は昼はうどんやそば、夜は焼肉を食べることもできる居酒屋。昼のメニューにはチャーハンやカレーライス、豚天丼や焼き魚定食などがあります。

夜の居酒屋メニューは、ホッケフライやホッケ開きなど利尻産ホッケを堪能できるメニューが揃っていますが、そのなかでも名物はホッケのちゃんちゃん焼き!生の開きホッケに特製味噌ををつけ、周りに野菜をおいてホットプレートで焼いていただきます。

その他にもウニ丼やホッケの蒲鉾など、利尻の海鮮を思う存分堪能できること間違いなしです!ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

利尻島で買うべきおすすめのお土産

@k_yokochin on Instagram: “. [姫沼] 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊湾内  #日本 #japan #日本旅行 #japantravel #北海道 #hokkaido #利尻島 #rishiriisland #姫沼 #himenuma #沼 #swamp #緑 #green #旅好きな人と繋がりたい…” (863384)

観光めぐりをして美味しいグルメをいただいた後はお土産選びの時間!ご当地マスコット「りしりん」をはじめ、島産の食材を使ったものがたくさんあります。そんな利尻島でおすすめのお土産をご紹介していきます。ぜひチェックしてリストに入れておきましょう!

りしりんグッズ

ひろ子はん on Instagram: “#利尻島 のお土産いただきました(o^^o)#りしりん やって可愛い(๑˃̵ᴗ˂̵) 中身は #とろろ昆布 #おおきに #らいず” (863356)

りしりんは「利尻昆布」をモチーフにしたマスコットキャラクター。体に利尻山・額には町花のエゾカンゾウが描かれており、背中にエゾバフンウニとキタムラサキウニがついています。

人気の「りしりんボールペン」「りしりんぬいぐるみ」は島内のイベントなどで購入できますので、ぜひ参加してゲットしましょう!また、全面にりしりんがプリントされた「りしりんビニール袋」は、グッズを購入した際に入れてくれる袋。

その他にも「りしりんTシャツ」「りしりんポロシャツ」などもありオリジナルのものばかりですので、お土産に喜ばれること間違いなしです。

利尻プリン

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