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小さいながらも見どころ満載の利尻島
利尻島は北海道の最果てにある島で、日本百名山の利尻山をはじめとする自然がたくさんあります。島の外周の道は総延長が約60㎞ほどという小さな島ですが、湿原のなかにある沼や野生のゴマアザラシをみれるところなど見どころ満載!
また、利尻島ならではの美味しいグルメも話題を集めており、見て食べて思いっきり楽しめる島はカップルはもちろん、子供連れのファミリーにもおすすめ!
そんな利尻島のおすすめ観光スポットや名物グルメ、お土産などをご紹介していきます。利尻島でぜひ大自然を満喫してみてはいかがでしょうか。
また、利尻島ならではの美味しいグルメも話題を集めており、見て食べて思いっきり楽しめる島はカップルはもちろん、子供連れのファミリーにもおすすめ!
そんな利尻島のおすすめ観光スポットや名物グルメ、お土産などをご紹介していきます。利尻島でぜひ大自然を満喫してみてはいかがでしょうか。

北海道の大自然を満喫できる代表的な場所と言えば「釧路湿原」。その景色は圧巻です!国立公園に指定されており展望台からは一面に広がる風景を眺めることができます。ノロッコ号や冬の湿原の楽しみ方、おすすめ観光スポットやランチなどをご紹介!
利尻島へのアクセスはフェリーが便利
北海道最果てにある利尻島へのアクセスは、飛行機の場合は札幌丘珠空港からと千歳空港からの便があります。ですが、便数が少ないうえに利尻空港に到着するのは昼になるため、島内をゆっくりと観光めぐりするには時間が足りなくなることも。
そのため、フェリーで行くのがおすすめ!稚内から利尻島鴛泊港まで所要時間は1時間40分、冬の季節は一日2便の運行ですが観光シーズンは一日3~4便ですので、フェリーを利用するのが便利です!
また、稚内港を出発してから船上では稚内市街はもちろんのこと、「稚内港北防波堤ドーム」を見ることができます。かつて稚内と樺太とを結び、鉄道連絡船の桟橋への乗り換え通路で使われていました。古代ギリシア建築をイメージさせる美しいもので、そんな景色を眺めながら利尻島への船旅を楽めます。
そのため、フェリーで行くのがおすすめ!稚内から利尻島鴛泊港まで所要時間は1時間40分、冬の季節は一日2便の運行ですが観光シーズンは一日3~4便ですので、フェリーを利用するのが便利です!
また、稚内港を出発してから船上では稚内市街はもちろんのこと、「稚内港北防波堤ドーム」を見ることができます。かつて稚内と樺太とを結び、鉄道連絡船の桟橋への乗り換え通路で使われていました。古代ギリシア建築をイメージさせる美しいもので、そんな景色を眺めながら利尻島への船旅を楽めます。
利尻島のおすすめ観光スポット
自然豊かな利尻島では、その大自然を思いっきり感じられるスポットがたくさんあり、沼や植物、海の生態系などを見に多くの人が訪れています。
そんな利尻島のおすすめ観光スポットをご紹介していきます。プロポーズすると証明書をもらえるスポットもありますので、恋人と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
そんな利尻島のおすすめ観光スポットをご紹介していきます。プロポーズすると証明書をもらえるスポットもありますので、恋人と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
オタトマリ沼
オタトマリ沼は利尻島のなかで最も大きな沼で、利尻富士を背景にとても美しい風景を見せてくれるスポット!島の南部に広がっており「沼浦湿原」のなかにあります。
周囲約1.1㎞の沼のまわりにはアカエゾマツの原生林が覆っており、遊歩道も整備されていますのでゆっくりと散策してみてはいかがでしょうか。
また、エゾイソツツジやカキツバタ、蓮の花など四季折々の姿が魅力!天気が良く風のない日には絶好の絶景に出会えるチャンスです。湖面に利尻富士が映しだされますので、条件が合う日にはぜひ訪れてみてください。
周囲約1.1㎞の沼のまわりにはアカエゾマツの原生林が覆っており、遊歩道も整備されていますのでゆっくりと散策してみてはいかがでしょうか。
また、エゾイソツツジやカキツバタ、蓮の花など四季折々の姿が魅力!天気が良く風のない日には絶好の絶景に出会えるチャンスです。湖面に利尻富士が映しだされますので、条件が合う日にはぜひ訪れてみてください。
姫沼
姫沼は利尻島北東部、標高125mに位置しておりオタトマリ沼同様に天候が良い日には「逆さ富士」が湖面に映し出されます。
周囲約800m・最大水深約4mで原生林に囲まれていますが、付近にはハイキングコースやサイクリングロードなどが整備されていますので、安心して散策することができます。
また、整備されている木道は約20分ほどで一周するこができ、途中にある展望台から見る利尻富士は絶景スポット!夏には緑、秋には紅葉という四季折々の姿をぜひ堪能してみてください。
周囲約800m・最大水深約4mで原生林に囲まれていますが、付近にはハイキングコースやサイクリングロードなどが整備されていますので、安心して散策することができます。
また、整備されている木道は約20分ほどで一周するこができ、途中にある展望台から見る利尻富士は絶景スポット!夏には緑、秋には紅葉という四季折々の姿をぜひ堪能してみてください。
仙法志御崎公園
仙法志御崎公園は利尻島最南端に位置しており、仙法志ポン山から流れ出る溶岩流によって形成されたのもです。利尻島が噴火した際に海に流れこんだゴロゴロとゴツイ岩が積み重なる奇岩などが見られます。
そして海のなかにはなんと野生のゴマアザラシが!付近のお土産ではアザラシのエサが販売されていますので、立ち寄ってから訪れるのがおすすめ!
また、穏やかな日には透明度が高い水面からは、昆布やウニなどの生態系を見ることができますので、ぜひ覗いてみてください。
そして海のなかにはなんと野生のゴマアザラシが!付近のお土産ではアザラシのエサが販売されていますので、立ち寄ってから訪れるのがおすすめ!
また、穏やかな日には透明度が高い水面からは、昆布やウニなどの生態系を見ることができますので、ぜひ覗いてみてください。
富士野園地
利尻島北端に位置している富士野園地は6~7月に咲き誇るエゾカンゾウが見どころです。展望からは一帯がオレンジ色に染まった景色を楽しむことができ、さらにポンモシリ島も望むことができるビューポイント!
映画「北のカナリアたち」で、このエゾカンゾウの花畑が使われるほど美しい風景を堪能できます。さらに車で約5㎞ほどのところにある利尻山鴛泊登山ルート途中に名水「甘露泉水」が湧き出ており、甘い水として知られる美味しい湧水です。少し足をのばして自然の名水もぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
映画「北のカナリアたち」で、このエゾカンゾウの花畑が使われるほど美しい風景を堪能できます。さらに車で約5㎞ほどのところにある利尻山鴛泊登山ルート途中に名水「甘露泉水」が湧き出ており、甘い水として知られる美味しい湧水です。少し足をのばして自然の名水もぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
沼浦展望台
利尻島南部にある集落、鬼脇を超えて海沿いの高台に向かった先に位置している沼浦展望台は、「白い恋人の丘」とも呼ばれています。
この沼浦展望台から見た利尻富士が、北海道の銘菓「白い恋人」のパッケージデザインに描かれている利尻富士に似ていることからその名が付きました。
そして、この場所でプロポーズすると、製造元である石屋製菓公認の白い恋人デザインの「プロポーズ証明書」をもらうことができますので、素敵な記念になること間違いなしです!
この沼浦展望台から見た利尻富士が、北海道の銘菓「白い恋人」のパッケージデザインに描かれている利尻富士に似ていることからその名が付きました。
そして、この場所でプロポーズすると、製造元である石屋製菓公認の白い恋人デザインの「プロポーズ証明書」をもらうことができますので、素敵な記念になること間違いなしです!
利尻島の名物グルメ
利尻島はオタトマリ沼や富士野園地など見どころ満載ですが、利尻島ならではの名物グルメも人気です。ウニはもちろんのこと、幻の飲み物と言われているものなど島内でしか手に入らないものも!そんな利尻島の名物グルメをご紹介していきます。
ウニ
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