目次
4位:ベトナム
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非常にコスパが良いと言われているベトナムは、とにかく物価が安く快適に過ごすことができるので旅人からの人気が高いです。2019年12月のレートでは1ドン=0.0047円です。
フォーや春巻きなどのベトナム料理は日本人にも非常に人気ですし、屋台なので手軽に済ませると1食100程度です。首都のハノイやホーチミンは都市開発も進んでいますが、物価はまだまだ安いです。
宿に関しても、1泊1,000円程度で宿泊できる施設もあるので、とにかく安く旅をすることができます。ですが、治安には気をつけましょう。
フォーや春巻きなどのベトナム料理は日本人にも非常に人気ですし、屋台なので手軽に済ませると1食100程度です。首都のハノイやホーチミンは都市開発も進んでいますが、物価はまだまだ安いです。
宿に関しても、1泊1,000円程度で宿泊できる施設もあるので、とにかく安く旅をすることができます。ですが、治安には気をつけましょう。
3位:スリランカ
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インド南部にある島国のスリランカは物価は若干上昇気味なのですが、平均月収は3万円程度と、日本に比べるとまだまだ物価は安いです。2019年12月のレートでは1スリランカ・ルピー=0.60円です。
食事も1食200円前後で満足することができます。インド洋の真珠と言われているだけあって、海はとても綺麗で癒される国です。
ゲストハウスであれば、1,000円から3,000円程度で宿泊することができます。スリランカカレーも、200円程度で楽しむことができるのでおすすめです。
食事も1食200円前後で満足することができます。インド洋の真珠と言われているだけあって、海はとても綺麗で癒される国です。
ゲストハウスであれば、1,000円から3,000円程度で宿泊することができます。スリランカカレーも、200円程度で楽しむことができるのでおすすめです。
2位:ネパール
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ネパールは、南アジアの共和制国家です。ヒマラヤ山脈があるので、観光客も非常に多いです。平均月収はなんと1万円以下なので、物価は非常に安いです。2019年12月のレートでは1ネパール・ルピー=0.97円です。
首都カトマンズは、徐々に物価が上昇しつつありますが、まだまだ日本に比べると安いので、今のうちに旅をするのがおすすめです。
物を買う時は、定価で購入すると言うよりも交渉次第なので、旅行に慣れている方が交渉するとびっくりするほど安く物を買うことができる…なんてこともあります。
首都カトマンズは、徐々に物価が上昇しつつありますが、まだまだ日本に比べると安いので、今のうちに旅をするのがおすすめです。
物を買う時は、定価で購入すると言うよりも交渉次第なので、旅行に慣れている方が交渉するとびっくりするほど安く物を買うことができる…なんてこともあります。
1位:インド
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インドは世界一物価が安い国だと言われています。そのため、バックパッカーも多いですが治安は悪いのでとにかく旅に慣れている方でないと、なかなか大変です。2019年12月のレートでは1インド・ルピー=1.54円です。
食べ物も、交通費など様々なものが安価なので節約をしようと思えばいくらでも節約することができるでしょう。ですが、とにかく治安にだけは注意が必要です。
女性一人で旅をするようなことは、とても危険です。また、衛生面も不安なので屋台などの食事は非常に安いのですが、ホテルなどで食事をすることをおすすめします。
食べ物も、交通費など様々なものが安価なので節約をしようと思えばいくらでも節約することができるでしょう。ですが、とにかく治安にだけは注意が必要です。
女性一人で旅をするようなことは、とても危険です。また、衛生面も不安なので屋台などの食事は非常に安いのですが、ホテルなどで食事をすることをおすすめします。
物価が安い国で注意すること
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物価が安い国へ旅行へ行くことは、節約しつつ楽しむことができるわけですが、注意すべき点もいくつかあります。しっかりと注意点を理解して旅行プランを立ててください。

海外旅行に行きたいけれど治安が不安、治安の良い国を知りたい!という人も多いでしょう。そんな海外の治安についてランキングにしてまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。そして、人気のあるヨーロッパや、印象の悪いアフリカの実際の治安についても解説しています!
ぼったくり
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日本人は、世界的に見ても裕福だと思われています。そのため、物価が安い国へ旅行へ行くと、お金を持っていると思われてぼったくられてしまうことが非常に多いです。
タクシーに乗って、異常な金額を取られてしまったり、カフェでコーヒーを1杯しか飲んでいないにも関わらず1万円ほど請求されてしまうようなこともあります。
しっかりとその国の相場を知っておくこと、そして余計なお金は持ち歩かないこと、タクシーに乗る前に「これしかないよ」とお金を持っていないことをアピールしたりすることも時には必要です。
タクシーに乗って、異常な金額を取られてしまったり、カフェでコーヒーを1杯しか飲んでいないにも関わらず1万円ほど請求されてしまうようなこともあります。
しっかりとその国の相場を知っておくこと、そして余計なお金は持ち歩かないこと、タクシーに乗る前に「これしかないよ」とお金を持っていないことをアピールしたりすることも時には必要です。
スリや置き引き
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旅先で、お金を盗まれたり、荷物が置き引きに合ってしまった時は一気にテンションは下がります。ですが、やはり日本人はスリや置き引きに合いやすいと言われています。
できるだけ荷物を持たない対策をしたり、高価なアクセサリーや腕時計などは身につけないようにすることが大切です。そして、財布をひとつだけにせず、分散させて持っておくなどの対策も必要です。
また、安価だからと言ってセキュリティがしっかりしていないホテルなどを選んでしまうとトラブルに合いやすくなってしまうので、値段の安さだけで宿選びをするのは慣れていないうちは気をつけるべきです。
できるだけ荷物を持たない対策をしたり、高価なアクセサリーや腕時計などは身につけないようにすることが大切です。そして、財布をひとつだけにせず、分散させて持っておくなどの対策も必要です。
また、安価だからと言ってセキュリティがしっかりしていないホテルなどを選んでしまうとトラブルに合いやすくなってしまうので、値段の安さだけで宿選びをするのは慣れていないうちは気をつけるべきです。
目立つ服装をしない
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目立つ服装をしてしまうと、それだけで「私は観光客です」とアピールしているようなものです。そのため、狙われやすくなりますし、トラブルに合う可能性も高まってしまいます。
高いヒールを履いていたり、夏場に長袖の服を着て日傘を差しているだけでも日本人であることがわかるようです。マスクをしているのも日本人が多いと言われています。
なるべくカジュアルに、そして動きやすい服装を心がけて、高価なものは身につけないようにしましょう。
高いヒールを履いていたり、夏場に長袖の服を着て日傘を差しているだけでも日本人であることがわかるようです。マスクをしているのも日本人が多いと言われています。
なるべくカジュアルに、そして動きやすい服装を心がけて、高価なものは身につけないようにしましょう。
経済情勢で物価の変動がある
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今回は、物価の安い国々を紹介してきましたが、物価は常に変動しています。ランキング形式で発表しましたがそのランキングも日々入れ替わっている可能性もあります。
そのため、旅行へ行く際はまず現在の物価を念のため調べて、それから旅行プランを立てることをおすすめします。また、経済状況だけではなくて、スリや置き引きなどが多いエリアなども事前にチェックしておくことが大切です。
そのため、旅行へ行く際はまず現在の物価を念のため調べて、それから旅行プランを立てることをおすすめします。また、経済状況だけではなくて、スリや置き引きなどが多いエリアなども事前にチェックしておくことが大切です。
物価が安い国で旅行を楽しもう!
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