目次
物価が安い国はどこ?
物価が安い国…と聞いていくつか浮かんでくる国もあります。ですが、本当に物価が安いのかどうか、そして具体的にどのくらい物価が安いのかはわからないと言う方がほとんどです。
今回は、物価が安い国をランキング化してわかりやすいようにしました。ぜひ、今後の旅の予定などの参考にしてみてください。
今回は、物価が安い国をランキング化してわかりやすいようにしました。ぜひ、今後の旅の予定などの参考にしてみてください。

物価が安く観光スポットが多い東南アジアは、日本人が気軽に行きやすい観光地として人気です。今回は、東南アジアの中でも物価が安いおすすめの国ランキングを紹介!それぞれの国の特徴、治安や物価、おおまかな旅費や注意点などを解説します。
物価が安い国ランキング【10位~6位】
では、物価が安い国のランキングを10位から発表していきます!節約して、なるべく安価で海外旅行に行きたいと言う方は参考にしてみてください!

バガン遺跡をはじめとする数々の仏教遺跡を有するミャンマーは、日本でも人気の旅行先です。しかし、最近では治安情勢が悪化しているとの報道も。そこでこの記事では、ミャンマーの気になる最新治安情報と気をつけるべき犯罪の手口について解説しています。
10位:カンボジア
via pixabay.com
アンコールワットが有名なカンボジアも、物価が安い国10位となりました。近年のカンボジアは、観光産業が急成長しています。平均月収は約2万円程度です。
カンボジアの公式通貨は「リエル」で、2019年12月のレートでは1リエル=0.027円です。ミネラルウォーターは約54円程度で購入できたり、タクシーを1日チャーターするのは約2700円程度です。
日本に比べるとかなり安いことがわかります。ホテルは、1泊5,000円前後ですが、ゲストハウスなどであれば個室を利用しても2,000円から3,000円程度で宿泊することができます。
カンボジアの公式通貨は「リエル」で、2019年12月のレートでは1リエル=0.027円です。ミネラルウォーターは約54円程度で購入できたり、タクシーを1日チャーターするのは約2700円程度です。
日本に比べるとかなり安いことがわかります。ホテルは、1泊5,000円前後ですが、ゲストハウスなどであれば個室を利用しても2,000円から3,000円程度で宿泊することができます。
9位:バングラデシュ
via pixabay.com
9位は、東南アジアのベンガル湾に面している国、バングラデシュです。経済発展を続けていますが、まだまだ物価は安い国のひとつです。
バングラデシュの通貨は「タカ」で、食事をするとなるとがっつりとした食事をしたとしても、100タカ程度で済みます。日本円で約129円程度です。2019年12月のレートでは1タカ=1.29円です。
ですが、日本食のレストランであったり、観光客向けのレストランなどへ行くと、1人当たり3,000円前後かかることもあるので注意が必要です。
バングラデシュの通貨は「タカ」で、食事をするとなるとがっつりとした食事をしたとしても、100タカ程度で済みます。日本円で約129円程度です。2019年12月のレートでは1タカ=1.29円です。
ですが、日本食のレストランであったり、観光客向けのレストランなどへ行くと、1人当たり3,000円前後かかることもあるので注意が必要です。
8位:タイ
via pixabay.com
タイのバンコクは、アジアの中でも屈指の大都会です。ですが、物価は安いので多くの観光客が訪れます。2019年12月のレートでは1バーツが3.62円です。
食事は、屋台などで食べると約40円程度でお腹いっぱいになることができます。レストランやホテルでランチをするとなると、1,000円前後になります。
タイならではの乗り物、トゥクトゥクで移動するとさらに交通費を節約できますが、値段の交渉などが必要になります。タクシーの初乗り料金は約120円前後なので、タクシーでも日本に比べると安価で移動できます。
食事は、屋台などで食べると約40円程度でお腹いっぱいになることができます。レストランやホテルでランチをするとなると、1,000円前後になります。
タイならではの乗り物、トゥクトゥクで移動するとさらに交通費を節約できますが、値段の交渉などが必要になります。タクシーの初乗り料金は約120円前後なので、タクシーでも日本に比べると安価で移動できます。
7位:エジプト
via pixabay.com
アフリカ北東部にあるエジプトは、ピラミッドなどの古代の遺跡が多く残っている貴重な国のひとつです。2019年12月のレートでは1エジプト・ポンド=6.78円です。
少しグレードの高いホテルでも、3,000円ほどで宿泊することができたりと、物価の安さを感じられます。ですが、観光地などは少し物価は高めです。
そして、イスラム教の国なので、アルコールを飲む方がほぼいない影響からか、アルコールはほとんど日本と変わらない値段設定になっています。アルコールを飲む際は注意してください。
少しグレードの高いホテルでも、3,000円ほどで宿泊することができたりと、物価の安さを感じられます。ですが、観光地などは少し物価は高めです。
そして、イスラム教の国なので、アルコールを飲む方がほぼいない影響からか、アルコールはほとんど日本と変わらない値段設定になっています。アルコールを飲む際は注意してください。
6位:インドネシア
via pixabay.com
東南アジアの国であるインドネシアは、首都はジャカルタでリゾート地としても人気です。ですが、物価は安くローカルレストランであれば1食100円前後で済ませることができます。
インドネシアのジャカルタでの平均月収は日本円にすると25,000円程度です。ここからも物価の安さを感じることができます。2019年12月のレートでは1ルピア=0.0078円です。
観光地として大変人気のあるバリ島も、物価は高くないのでリゾート地でゆっくりしたい時には、インドネシアがおすすめです。
インドネシアのジャカルタでの平均月収は日本円にすると25,000円程度です。ここからも物価の安さを感じることができます。2019年12月のレートでは1ルピア=0.0078円です。
観光地として大変人気のあるバリ島も、物価は高くないのでリゾート地でゆっくりしたい時には、インドネシアがおすすめです。
物価が安い国ランキング【5位~1位】
via pixabay.com
続いて、物価が安い国ランキングの5位から1位を紹介していきます!物価が安い国は、お金をかけずに色々と楽しめますが、その分スリや置き引きなどの軽犯罪が多いエリアもあります。十分注意して旅をしましょう!

「旅行は安く済ませたいから国内で済ませている」という方、かなり多いのではないでしょうか。ですが実際、国内旅行よりも海外旅行に行ったほうが安く済む場合があります。今回は、国内旅行よりも安く済む国をランキング形式で紹介していきます。
5位:フィリピン
via pixabay.com
フィリピンは、東南アジアの7,000以上の島々で構成されている国です。首都マニラも人気ですが、最近ではセブ島が非常に人気です。2019年12月のレートでは1フィリピン・ペソ=2.16円です。
平均月収は4万円前後なので、物価は安いです。観光地として非常に人気のある国ですが、1食安ければ30円から300円ほどで済ませることができます。
屋台などで食事を済ませることで、かなり節約して旅をすることができます。ですが、マニラなどの都会は物価も高くなってきているので注意してください。
平均月収は4万円前後なので、物価は安いです。観光地として非常に人気のある国ですが、1食安ければ30円から300円ほどで済ませることができます。
屋台などで食事を済ませることで、かなり節約して旅をすることができます。ですが、マニラなどの都会は物価も高くなってきているので注意してください。
1 / 3