2019年9月12日 更新

デートの定義とは?男性と女性の視点でデートの定義を徹底考察!

付き合っていない人と2人で出かける約束や食事の約束をしたとき、「これはデート?」と悩むことがあります。デートかどうかで服装も気持ちも変わってきます。そもそもデートに定義はあるのでしょうか?男性と女性の視点それぞれからデートの定義を考えていきます。

目次

女性と2人きりで出かける

Animals Flamingos Birds - Free photo on Pixabay (175165)

感情の有無は置いておいても、女性と2人きりで出かけることはすでにデートだと思っている男性が多くいます。それもそのはず。デートは男性に対して大きな期待がかけられています。

具体的には、いくら友達であってもエスコートが必要だったり決断力が必要だったりと、同性とお出かけするのとは負担が全然違います。中には友達でも女性にはお金を払わせない、という人もいるでしょう。

男性にとって、何とも思っていない女性と2人きりで出かけることは面倒で仕方がないこと。2人で出かけるということは、すでに相手に好印象を持っている、ということになります。

2人ともデートだと思っている

People Walking Path - Free photo on Pixabay (175166)

自分だけがデートだと思っていてもデートは成立しないという意見。こちらもごもっともです。片方だけがデートだと思っていると、何をするにも温度差が出てしまいます。

相手もデートだと思っていてくれているからこそデートが成立していると考えるようです。これはデートなの?と思っている女性は、相手が友達とは違った対応をしてくれてないか見てみましょう。

カップルのように接してくれているなら男性はデートのつもりでいるはず。心配なら「デート楽しいね」とダイレクトに「デート」という言葉を使えば、相手がそのつもりかどうか分かるかもしれません。

どちらかが好意を持っている

Couple Together Holding Hands - Free photo on Pixabay (175167)

どちらかが好意を持っているとデートだとする定義は、そもそもデートは好きな人とするものだ、という考えが根底にあると言えます。

もし男性が女性に好意があってお出かけする約束をした場合、それはデートを約束したということになります。逆に言えば好意がない女性とはデートをしないということです。

関係の進展を望んでいればデート

Affection Backlit Beach - Free photo on Pixabay (175168)

デートは、その後お付き合いをするためのステップだという考え。デートでお互いのことを知り、本当に相手のことが好きなのか、そして好きになることができるかを判断するもの。

関係の進展を考えてもいないお出かけや食事はあくまでデートとは含みません。関係の進展を望んでいるかいないかを定義とする男性は、デートでも積極的に行動するはず。

この定義では、まだ好きではないけど今後好きになるかもしれない可能性を含んでいます。この定義の持ち主とお出掛けの約束ができたら、自分をしっかりアピールして今後の進展に繋げましょう。

デートの定義を徹底解明

Box Celebrating Heart - Free photo on Pixabay (175169)

男女別の定義を見てきました。では次にデートの可能性が高い異性との外出について紹介していきます。一般的に何をすればデートだと認識するのかをアンケートを基にご紹介いたします。

2人で食事・・・52.7%

People Man Woman - Free photo on Pixabay (175170)

半数以上の人がデートだと認めるのは「2人での食事」することです。食事にも前述したとおり様々なシチュエーションがあるので、52.7%という結果になっています。

高級レストランでの食事だったり、カップルでしか行かないような場所での食事だったりしたらデートだという確率は高くなるでしょう。

例えば仕事帰りにたまたま一緒になってご飯を食べる。ファストフードなどでさっとご飯を食べるだけ。など、2人で食事をしているという事実は同じでも状況でデートとは認識できない可能性も大いにあります。

2人で飲みに行く・・・60.9%

Alcohol Blanket Celebration - Free photo on Pixabay (175173)

食事だけではなくお酒を飲むことを目的とした「2人で飲みに行く」はただご飯を食べるよりもデートだと思う人が多いことが分かります。

お酒の有り無しで何が違うのでしょうか。それはやはりお酒が入ると人は気が大きくなることです。酔うと被っていた皮を剥いで本音の話がしやすくなります。
Cocktail Bar Sul - Free photo on Pixabay (175394)

酔うと面倒になる人もいますし、何かと飲みの席ではトラブルが多くなるのも事実。好意のない人とお酒を飲むのは苦痛です。

最低限、恋愛感情はなくてもその人ともっと話したい、話が聞きたいと思っているから飲みに行くので、2人きりで飲みに行くことはデートであると考える人が多くいます。

2人で旅行・・・81.5%

Pair Human Photograph - Free photo on Pixabay (175175)

ほとんどの人が2人で旅行はデートだと定義しています。旅行に行くということは過ごす時間も長くなるということです。

長い時間一緒にいて楽しい人としか旅行には行きません。お互いに好意があるからこそ旅行にいけるはず。旅行はデートだと定義する人が多いのは当然の意見です。

「デート」かどうか見極めるポイント

Affection Couple Fingers - Free photo on Pixabay (175171)

デートの定義は個人や男女で違っていることが分かってきました。次は今デートに誘われているけど、実はデートだと思っているのは自分だけ?とモヤモヤしている方必見です。

デートかどうかは、デートの内容で判断できるのです!自分だけデートだと思っていて、相手はただの遊びだった!なんて言う悲しいことがないように事前に注意するポイントを抑えることも大切。

以下ではデートかどうか見極めるポイントをご紹介いたします。異性と2人きりでお出かけに行くときの参考にしてみてください。

1回目は接触・コミュニケーションと捉える

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